こんにちは、表現者さちです。
瞑想というと
・無にならないといけない
・静かに黙って座禅で胡座でじっと集中しないといけない
というようなものを思う人もいるかもしれません。
そんな表面上のイメージで瞑想を捉えているというのは勿体ないです。
瞑想は「今この瞬間に生きる」ことです。
そしてこの記事では、瞑想の効果を最大限発揮させることで、より自分の人生を望む生き方へとシフトする方法をお伝えしていきます。
クリエイティブな創造の世界を生きたいと考えている人へ、ゼロに戻る瞑想のその先の世界についてもお話ししていきます。
私もいくつかの瞑想を学んでいるんですが、瞑想を始めてから「今」という瞬間に生き、よりクリエイティブな世界で生きられるんだ!ということが体感として分かるようになりました。
瞑想をやることで一体どんな効果があり、どう自分の生き方に関係していくのでしょうか?
【瞑想の真実】宇宙とつながるワンネス体験
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また、関連する記事をこちらにまとめてみました。
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情報量が多いためブックマークなどをして、気になった時はいつでもここと繋がれるようにして自分自身の人生の役に立ててくださいね。
それでは本題へ入っていきたいと思います。
瞑想の効果を高める
瞑想とは「今この瞬間を思い出させ、今を生き生きと生きること」です。
「効果」というと結果を求めがちになるかもしれません。
しかし、本来の瞑想の目的は「今」に生きることです。
そうは言っても、瞑想の効果というものはあります。
そしてもし、瞑想の効果を高めたいのなら瞑想の結果にこだわらないことです。
あれ?矛盾しているじゃないか!
そう思ったかもしれません。
しかし、瞑想の効果を高めたい、と思うのならば「今」に集中することが何よりの効果を高めることになっていきます。
そして続けることで瞑想の効果はより高まります。
筋トレでも絵を描くこともそうですが、練習ですね。
練習することでより上達していきます。
私もグループで瞑想を学んだんですが、初めは集中はできないし、何がいいのかも分かりませんでした。
しかし結果や効果にフォーカスせず、毎日続けたことで「今、この瞬間」というものを感じ「やりたいことを悩みに囚われることなくやれるよう」になっていきました。
しかし、効果を目的にしている人は、それが「できた」「できない」という結果に意識をしてしまうんです。
そうすると、なかなか「今この瞬間」を感じずらくなり、その結果、効果もなかなか得られないようでした。
瞑想は、それを日頃から忘れないように思い出させてくれるものでもあります。
何かを求めるのではなく、今この瞬間に行っている出来事に集中するためにも、瞑想自体に集中し、効果を最大限に発揮させていきましょう。
それを手助けする道具が、瞑想です。
それでは、瞑想というとどんなイメージを持っているのでしょうか?
瞑想の一般的イメージ
瞑想の一般的なイメージというと
・無にならないといけない
・静かに黙って集中しないといけない
・座禅で胡座でじっとしていないといけない
そんな難しそうなイメージを持っていたりしませんか?
最近はマインドフルネス瞑想など、ビジネスなどでもよく使われるようになり、一般的になってきました。
それでも、瞑想なんてちょっと怪しい、なんて思っている人もいるのではないでしょうか?
私も、無になるなんて難しそう、やろうとしても何か考えてしまうし、黙って座ってることもできないしソワソワしてしまうと思っていました。
もちろん座って静かに行う瞑想もありますが、瞑想を実際に学んでいくとそれだけではなかったんです。
声を出したり、全力で汗が出て筋肉痛になる程の瞑想法まであったんです。
そして静かな瞑想法も「無にならないといけない」というわけではなかったようです。
では一体どんな瞑想法があるのでしょうか?
瞑想法の有名どころ
瞑想といっても、様々な方法があります。
「今、この瞬間を大切に生きる」それはどの瞑想法にも通ずるものです。
ここでは瞑想法の有名どころをいくつか紹介したいと思います。
マインドフル瞑想、ヴィパッサナ瞑想、禅修行など、一つずつ見ていきたいと思います。
マインドフルネス瞑想
マインドフルネス瞑想はもっともよく耳にする瞑想法かもしれません。
ビジネスなどのマインドセットなどでもよく紹介されていますね。
また、うつ病などの精神疾患などの心理療法でも使われているようです。
マインドフルネスの起源は仏教にあります。
昔、シッダルタという王の子がいたそうです。
シッダルタは色々な物事に対し不安でいっぱいだったそうです。
しかしある時フッと我に帰り、思考を客観視することをしてみました。
そこで「苦しみは実在しない。苦しみは自分の思考が作り出しているのだ」と悟ったそうです。
そしてその後、ブッダになったようです。
これが一つの起源と言われています。
マインドフルネス瞑想は「今、この瞬間を大切に生きる」ことそしてそのために「自分の思考を客観視すること」です。
自分の思考を客観視することで、過去や未来の思考に囚われることなく今に戻ってこれるようになるということです。
そしてこの瞑想法を行うと、ストレスの軽減に繋がったり、集中力の強化などの効果が得られるとされています。
そのため様々な心理療法などにも多く取り入れられるようになりました。
今の時代にはまり、世界中で大きな注目を集めている瞑想法です。
他にはどんな瞑想法があるのでしょうか?
ヴィパッサナ瞑想
ヴィパッサナ瞑想とは、インドで最も古い瞑想法の一つです。
ヴィパッサナ瞑想は、長い間、失われ日の目を浴びていなかったようですが、2500年前にブッタに再発見され世に出てきた瞑想法です。
ヴィパッサナは、「物事をあるがままに見る」という意味です。
自己観察をし、自己浄化を行う瞑想法になります。
やり方の一つとして、まずは自然な呼吸を観察し、心を集中させます。
次にその心で精神と肉体の変化を観察します。
そしてその心の中に出てくる思考や感情(無情、苦しみ、無我など)という普遍的な真実を体験を通して学びます。
体験こそが真実を学ぶことになり、心の浄化に繋がるとされています。
ヴィパッサナ瞑想は、苦悩を根絶するためだったり、人生の中で訪れる困難や問題に対応したり、また個人が社会に積極的に関わり貢献するための生きる技と言われています。
ヴィパッサナ瞑想は、真の解放と完全な悟りという究極の精神的目標を目指すものです。
ヴィパッサナ瞑想は10日間で行えるのコースもあり、その間は一切の沈黙を貫くというのが有名な瞑想です。
他にも規律があり10日間それを守り通すことが決められています。
この瞑想センターは世界各地にあり、日本にもあります。
私の知人の友人は10回ほど行っているそうですが、とてもいいものであるということは聞いています。
そして実は私も先日行くと決めたところです。
10日間の沈黙というのは、日常ではなかなかできませんよね。
体験を通して学び「物事をあるがままに見る」ということを教えてくれる瞑想法を学ぶことでより人生を生き生きと生きやすくしてくれるのではないでしょうか。
他にはどんなものがあるのでしょうか?
禅修行など
マインドフルネス瞑想やヴィパッサナ瞑想の他にも、禅修行や食べる瞑想、ダイナミック瞑想、慈悲の瞑想やサマタ瞑想など様々あります。
静的な静かに行う瞑想から、日常的に行う瞑想、動的な汗だくで筋肉痛になるほどの瞑想まで様々あります。
禅修行は実際にお寺にでの修行ですね。
坐禅を行ったりもしますが、心を整えることが修行です。
お寺により厳しさはそれぞれ違うのだそうです。
ちなみに私は好きな瞑想法はいくつかあるのですが、動的な汗だくで筋肉痛になるほどの瞑想のダイナミック瞑想というものが好きです。
こんな動く瞑想があるんだ!と初めて知った時は衝撃的でした。
始めに呼吸やジャンプなどを全力でした後に、静止をし最後に踊るという1時間の瞑想法です。
それから毎日継続して行うようになったんですが、意識の変容がとても早いように感じました。
継続というものは大事ですね。
それからは、苦手意識のあった他の静の瞑想もやりたいと思うようになりました。
実際に色々試して自分に合う瞑想法を探してみるといいかもしれませんね。
それではこれらの瞑想法を行うことで具体的には一体どんな効果が得られるのでしょうか?
思考や感情のノイズから解放される
瞑想を行うことで、思考や感情のノイズから解放されます。
日々生きていると、仕事で怒られたり、家事や、仕事、人間関係などで考えることで溢れていきますよね。
瞑想を行うことで、その思考や感情から解放されていきます。
例えば、パートナーと喧嘩した後に、仕事モードに切り替えることが難しかったり、何か失敗をして普段なら失敗をしないことでさらに失敗をしてしまったり、ということがあります。
それはその過去(今現在からみたら過去)に起きた出来事に対して、思考や感情が囚われてしまい、今に意識を向けることができなくなっているからです。
そうすると脳内ノイズがうるさいため、今集中すべき出来事に集中できなくなってしまうんです。
そのため、この思考や感情のノイズから解放するためにも瞑想が有効とされているんです。
ではこのノイズから解放されるとどんな効果があるのでしょうか?
ノイズからの解放で得られる効果
このノイズからの解放されると「今」の出来事に対して集中することができるようになります。
そして「今」に集中することができるということは、自分がやりたいことをやることができるようになるということです。
瞑想を行うことで「今この瞬間」に戻ってくることができるため、思考や感情のノイズから解放されます。
自分の思考をクリアにすることで、自分が今集中したいことに集中したり、やりたいことが分かるようになったりします。
何が自分がやりたいのか?
今自分はどうしたいのか?
「今」に集中することでそれらが感じやすくなります。
そしてそれらの自分自身が真にやりたいことを、集中してできるようになります。
ゼロに戻る瞑想の先の世界とは?
ゼロに戻る瞑想の先の世界、どんな世界だと思いますか?
そもそも、瞑想に興味を持つ始めの段階って、何か不安や悩みがあったりしてどうしたらいいんだろう?という状態から入る人も多いのではないでしょうか?
私も幼稚園の時から老後や病気のことを心配していて、「今」をどうやって生きたらいいんだろう?とずっと悩んでいました。
そこで出会った一つの方法が、瞑想でした。
瞑想を行うようになったことで、その悩みは30年越しになくなりました。
ではその悩みがなくなった、今=ゼロ(良いも悪いものないニュートラルな世界)の先の世界とはどういうものなのでしょうか?
悩みから解放された後の、世界がどんな世界なのか気になりませんか?
私はこのゼロに戻る瞑想の先の世界に行きたくて、瞑想をしっかりと瞑想の師から学ぶことにしました。
ゼロに戻る瞑想の先の世界とはどんなものなのでしょうか?
順にお伝えしていきたいと思います。
また、瞑想に関しては、【スピこじ】編集長もいろいろと解説しています。
【解説講義】
神の力を呼び覚ます瞑想法【サトリ式コーチングその27】
参考記事:
瞑想によって無我の境地を体験する方法 すでにある当たり前に気づくこと
参考記事:
真我に目覚めると何が変わるのか 自他の境界がなくなり、日常のすべてを瞑想状態で生きること
日常のほとんどの時間が瞑想状態
実は日常のほとんどの時間が瞑想状態なんです。
こういうとよく分からないかもしれませんが、瞑想を行うことで感情や思考に囚われずゼロに戻すには心を常に整えておくことですよね。
瞑想はあくまでも、自分の人生をよりよく生きるためのサポートをしてくれるための道具の一つです。
日常生活に活かしてこその瞑想です。
瞑想は、自分を客観的に自分自身を見る状態です。
他の言葉で言うと、観察者の意識や、メタ認知などとも言えるかもしれません。
イメージはそれぞれですが、自分自身が感情的にならずに、頭の上くらいから俯瞰した状態で「私は今、瞑想をしている」「私は今、感情的になっている」と観察しているような状態です。
瞑想をしている時はこの観察者の状態でいますが、それは日常でも同じです。
日常でも思い出して、できるようにする、というのが瞑想でもあります。
この観察者の意識を日常的に持つことが大切です。
心が動いてもすぐにゼロに戻れる
瞑想を行うようになると、心が動いてもすぐにゼロに戻れるようになります。
センタリングするとか、ニュートラルな状態とも言えますね。
瞑想を行うことは、心を整えることです。
何か感情的なことがあったとしても、それをゼロの状態へとすぐに戻れるようになります。
それは怒りが湧かなくなるとか、悲しみがなくなるとか、喜びを感じなくなると言うことではありません。
よく悟っている人は怒らない、と思われがち(結果的にあまり怒らないと言うことはあるそう)ですが、そうではないようです。
悟っていると思われる人でも、瞬間的な心の動きは心は動くそうです。
あくまでも「その感情に囚われない」と言うことなんです。
感情は流れていくものなんですね。
私はかなり感情の起伏が激しかったんですが、瞑想を始めてからゼロに戻りやすくなりました。
何か気になることを言われたら、気にしてそのまま悶々と一週間も1ヶ月経っても考えていました。
それが瞑想を行うようになってからはその瞬間はショックを受けても、すぐに戻ってこれたり、どんなにショックでも以前なら1ヶ月以上気になっていたことも半日くらいで戻ってこれるようになりました。
瞑想を行うことで、思考や感情は流れていくものということが解ると、そう感じるだけ感じて、ゼロの地点に戻りやすくなるんですね。
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ゼロに戻るとどんなことが起こるのでしょうか?
集中力をコントロールできる
思考や感情に振り回されていると、本来やりたいと思っていることも、できませんよね。
瞑想をし、ゼロに戻ることができることで、集中力をコントロールできるようになります。
思考や感情で脳内がいっぱいになると、過ぎた過去の出来事に意識が向かってしまいます。
そうすると集中ができるはずがありませんよね。
それがゼロ=ニュートラルな状態、になることができるため集中しやすくなります。
そして集中力をコントロールができるようにすることで、本来の自分のやりたいことが本気でできるようになっていきます。
私は、仕事が重なると、次はあれやって、その次はこれやって、明日はあれで、、、と、今の仕事をしながら脳内では先の心配ばかりしていました。
そうすると「今」の仕事に対して本気でなんてできていなかったんです。
「今」の仕事をしているのに、先の仕事を考えていても意味がありませんよね。
やりたい仕事のはずなのに、今の仕事に集中できないと気づいた時はとてもショックでした。
それが、瞑想をするようになってからは、先の仕事ではなく、「今」やっている仕事に集中できるようになりました。
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集中力をコントロールした先には何があるのでしょうか?
ゾーンやフロー状態を自分で創れる
集中力をコントロールできるということは、ゾーンやフロー状態を自分で創りやすくなるということでもあります。
スポーツ選手などにも多いですよね。
以前、フィギアスケートの選手のコメントで、
「普段なら1曲踊るのにとても体力を使う、でもこの時はどれだけ踊っても疲れない。いつまでも踊ってられそうな状態だった」というような内容でした。
本来なら相当な体力を使う競技でも、集中に入り、ゾーンと呼ばれるところまで自分を持っていくことができるんですね。
スポーツ選手は、常に自分自身を集中しコントロールするということをしています。
同じように、私たちもスポーツ選手のように、瞑想を行い日常から集中力をコントロールすることで、ゾーンやフロー状態を起こしやすくすることができます。
ゾーンやフロー状態を自分自身が創ることができるのなら、これからどういう世界にしていきたいですか?
クリエイティブな段階の瞑想
瞑想は悩みがある人がするためのものというわけじゃない、と言うことはわかったっと思います。
ゼロに戻る瞑想の先の世界には、クリエイティブな段階の瞑想があります。
瞑想は、自分の人生をよりよく生きるためにも大切なツールの一つだと私は思っています。
クリエイティブな段階の瞑想とはどういったことなのでしょうか?
脳内に自由自在に構造物を創る
クリエイティブな段階へ行くと、脳内に自由自在に構造物を創ることができるようになります。
この世界の創造物は、全て自分自身が創り出しています。
それが自分自身の中に落とし込み、体感として理解ができると、この世界の全ての現実は自分自身が創り出してたものだったんだと解るようになります。
そのためこの世界に、脳内に自由自在に自分が望む世界を創ることで、それを現実化していくことができるようになります。
何をやっていても瞑想状態
ここまできたら、何をやっていても瞑想状態でいることになります。
寝ても醒めても、何をやっても楽しい、ワクワクするそんな感覚を持った状態です。
楽しむ時は楽しみ、怒る時は怒り、泣く時は泣き、集中する時は集中する、そんな状態です。
感情や思考、悩みに囚われることはなく、今の自分自身の思いのままに行動しています。
それは全てが「今」に集中されている状態なんです。
そうなった状態というのは最強ではないでしょうか?
無我夢中になって何かに取り組む
自分自身の思いのままに行動しているとは、無我夢中になって何かに取り組んでいる状態でもあります。
目の前の物事に集中できるため、常に過ぎていく一瞬一瞬に全力で過ごしているということです。
これは生き急ぐだとか、無理矢理頑張ってやっている状態とは意味が全く違います。
心の赴くままに動いている状態です。
私は物作りをしているのですが、そうすると食べずに寝ずに、いつの間にか時間が過ぎ去っている、ということがありました。
それが瞑想を始めたことで、物作り以外の作業でも、以前は忙しかったりすると、この後はこれやって、次はあれやって、と先のことばかり考えながらしていましたが、あっという間に時間が過ぎているということが起きるようになりました。
いつもできるわけではありませんが、「今」に意識がしやすくなったんです。
この「今」の状態に集中ができると、本当にこの一瞬しかないんだ、ということが分かり今のこの感覚がとても大切であることがわかります。
そして毎日が一瞬のように過ぎていきます。
一瞬のように過ぎるけれど、その中には濃厚な時が流れています。
一瞬のように過ぎるけれど、ではそれはどういったものなのでしょうか?
赤ちゃんや動物がいい先生になる
無我夢中になって何かに取り組むのに見習うなら、赤ちゃんや動物がいい先生となってくれます。
彼ら彼女らは、無双状態ですよね。
無双といっても誰かと比べて突出しているとかではなく、そもそもの他者と比べるという概念すら持ち得ていません。
ただただその時の赴くままに生きています。
泣きたい時に泣き、不快ならば怒り、嬉しい時は笑い、眠りたい時に眠り、食べたい時には食べたいと表現しています。
そのあるがままを表現し、彼ら彼女らにとってはそれが全てです。
それは思考や感情に囚われ振り回されているのではなく、ただ今を全力で生きている状態なんです。
この一瞬を全力で生きていると、時間の進みを早く感じるようになります。
ただその時間はとても濃厚で、ただ時は過ぎるもので、執着するものではないんですね。
赤ちゃんや動物を見ているとそれがよく分かります。
泣いた後は、ケラケラ笑い、笑ったかと思えば怒ったり。
瞬間に生きています。
人の多くは、年を重ねるにつれ、感情があることを理解し、思考し、怒りや悲しみに執着し、振り回され苦しくなったりします。
また本来の感覚よりも、社会の中の自分というものを優先し、思考するようになっていきます。
感情や思考が悪いものではありません。
感情があることで、この世界で様々な感覚を感じることができることが、この世界で生きる面白さや喜びを感じられます。
そして思考することで、人間の世界では、言葉やスマートホンなどの便利な道具など色々なものが生まれてきました。
それらがあるから、こうして今のこの面白い世界を生きることができています。
この理解を持ったまま、赤ちゃんや動物をいい先生のお手本とすることで、赤ちゃんの時では理解できなかった、喜びを今感じることができるようにもなります。
そして、赤ちゃんの時にはできなかったことを、今の自分自身がよりやりたい集中したいものへ集中することでクリエイティブに生きることができます。
だからこそ、この瞬間を思いだすことができる瞑想を行うことが大切です。
自分がやりたいこと、クリエイティブに生きられるとしたらあなたはどんな自分、どんな世界で生きたいですか?
ゴールを自由自在に思い描き、実現していく生き方へ
瞑想をすることで、本来の自分自身がやりたいことを自由自在にやれるようになります。
自分自身がどう在りたいですか?
どんな世界の中で生きたいですか?
どんな未来を描きたいですか?
自分で自由に思い描くことで、それは現実化していきます。
瞑想は、それをサポートしてくれるとても力強いお助けマンのようなものです。
瞑想の効果を最大限に発揮してゴールを自由自在に思い描き、実現していく生き方へシフトして生きましょう。
この記事のまとめ
瞑想の効果を最大限に発揮して、望む人生を生きる方法についてお伝えしてきました。
最後にこの記事でお伝えした大切なポイントをまとめていきますね。
・瞑想の効果を高めたいのなら、結果にこだわらない
・瞑想は、「今」を日頃から忘れないように思い出させてくれるもの
・瞑想を行うことで、思考や感情のノイズから解放される
・自分の思考をクリアにすることで、自分の真にやりたいことに集中できる
・瞑想と同じように、日常も観察者の意識でいることが大切
・「思考や感情は流れていくもの」ということが解ると、ゼロの地点に戻りやすくなる
・瞑想をすることで、集中力をコントロールできるようになる
・本来の自分のやりたいことが、本気でできるようになる
・瞑想を行い日常から集中力をコントロールすることで、自分自身でゾーンやフロー状態を起こしやすくなる
・脳内に自由自在に自分が望む世界を創ることで、それを現実化していくことができる
・赤ちゃんや動物がいい先生になる
・瞑想をすることで、本来の自分自身がやりたいことを自由自在にやれる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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本気で人生を変えたいあなたへ
ここまで読んでいただきありがとうございます^^
実は私がこんなライターをやることになるだなんて思いもしませんでした。
小さい頃から人に対する恐怖心が異様に強くあり小中4年間の不登校や場面緘黙などがあり言葉で表現することがとても苦手でした。
好きなデザインの仕事に就くもまともに話せず人への過度な緊張に疲れ4年で退社。
その後、海外で韓国の韓紙に出会い「一生やる」と瞬間的に感じ韓紙アーティストへの道を歩むことになりました。
しかし根本的な人に対する恐怖心や自己否定感は消えず、自己啓発や様々な本を実践。
それもうまくいかずスピリチュアルの概念を知ることになりました。
一旦は生きやすくなったかのように見えましたが、スピリチュアルを知るほど理想と現実がかけ離れ苦しくなりました。
その頃に出会ったのがこのサイトを運営しているサトリさんの「左脳系スピリチュアル」でした。
FBで友人達が「いいね」してたんですよね。
読むと「私が知りたかったこと!現実とスピリチュアルを繋げてくれる人だ」とFBやブログを読み気づいたら直接会うようになっていました。直接会ってもそのままの人でした。
そこで学んだことで、話すことはもちろん、Lineの返信に2時間かかっていた私が、ブログを書くことの面白さを知り、さらに自分の想いを言語化できることになったことで話すことへの過度な緊張がなくなり喜びを持つようになりました。
「スピリチュアルや本質論が好きなんだけど、現実へと落とし込めない、お金もないし現実が変わらなくて苦しい」と思っているのなら「現実に生かせる左脳系スピリチュアル」の世界を一度のぞいてみてください。
それまでの自分が信じてきた世界の概念ががらりと変わり面白いですよ^^
【スピこじ】のライター。表現者、韓紙アーティスト、グラフィックデザイナー、諸々屋。一瞬で虜となった韓国の韓紙-hanji-を主にした作品作りをしている。誰もが “表現者” として生き “個” と “個” が繋がり合う世界へ。肉体や行動の大切さに気づき、思考であそび、そして現実とスピリチュアルを繋げることで「現実に変化を起こす」ことの面白さを伝えている。
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