ツインレイとの別れ?再会はあるのか?諸々考察してみました
ツインレイである彼と、まさかの別れがあるの?

あなたは今、ツインレイである彼と、まさかの別れがあるのか?

と不安になってませんか?

また魂の半分とも言われるツインレイに別れることなんてあるのか?

ということを疑問に感じたのではないでしょうか?


滅多に巡り合うことができないと言われる「ツインレイ」。

ある意味史上最高のカップルともいえます。

しかしそこには多くの試練や課題もありそうです。


この記事では、「ツインレイ」とのまさか別れのパターンを探り、あなたの不安・疑問の原因を一緒に見て行きます。


そして、万が一の別れの場合「現実にどう対処」すればいいのか?

どのような心構えが要るのかを書いています。


また、ツインレイ 、ツインソウル 、ソウルメイト に関するスピこじ編集長による講義や、関連記事も紹介しておきます。

併せて読むと理解も深まるかと思います。

【編集長による講義】BGM的に再生しながらこの記事を読むのがオススメです。

ツインレイ・ツインソウル・ソウルメイトと呪い

※こういう講義をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローをお願いします。


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併せて読めば、より理解が深まるかと思います。

濃い内容を詰め込んでいるので、この記事をぜひ、お気に入りやブックマークに追加した上で、必要だと感じるところを読み込んでみてください。


あなたの不安・疑問に答えるとともに、「ツインレイ覚醒」の意味を知ることで、恋愛を楽しんで行ってもらえるように、記しました。

ご一読下さい。

ツインレイとの別れとは?

ツインレイとの別れとは?
「ツインレイ」はとても特別な意味を持ちます。

ツインレイ。

あなたは今、ツインレイである彼と、まさか「別れ」があるんじゃないか?、と不安に感じているのしょう。

そして、本当にツインレイたちの別れがあるのか?と調べているのでしょう・


ご存じだと思いますが、「ツインレイ」はとても特別な意味を持ちます。


似た言葉で

「ツインソウル」

「ソウルメイト」

などあります。


しかし「ツインレイ」はこれらの上位に位置し「一つの魂を分け合った存在」であるのです。

(参考記事 藤森かおりさん著 「ツインレイとは?ダメンズウォーカーやダメンズメーカーを量産する言葉かも」 )

一方のツインレイは『双子の光』。

ひとつの魂の半分を持っている『魂の片割れ』のこと。

もうひとりの自分です。

藤森かおりさん 著  「ツインレイとは?ダメンズウォーカーやダメンズメーカーを量産する言葉かも」

この記事にもあるとおり、自分の半分なのだから、絶対的な存在です。


本来は一つの魂だった二人。

幾多の奇跡の果てに出会った二人の別れ。

これには相当な理由があったか、元々ツインレイではなかったのでしょう。


もちろん、分かれた事例はあります。

調べてみると、そこには「パターン」がありました。

そのパターンを私と一緒に見て行きましょう。


ツインレイたちの別れの要因を探っていき、原因を知ることで、あなたの不安を和らげましょう。

そもそもツインレイではなかった

そもそもツインレイではなかった
「ツインレイ」は「一つの魂」であるから、別れられるはずがない

ツインレイにである二人が、もし別れたのならそもそも「ツインレイ」ではなかったのかもしれません。

これはけんもほろろですが、普通の、ごく一般のカップルだったということです。


本来「ツインレイ」「一つの魂」であるから、別れられるはずがないというのが前提です。

また、本当のツインレイならば、その魂の在り方からして相手に不平や不満が出ることもありません。


もちろん、もちろんそのカップルが出会った時の、衝撃、感動。それが偽物だったわけではありません。


しかし、「ツインレイ」の条件である「どんな困難な状態でも二人で乗り越える」ことがなしえそうにないならば、その二人はそもそも「ツインレイ」ではなかった可能性が高いのです。


しかしです。

その仮に二人がツインレイでなかったとしても、落胆する必要はありません。

それには理由があります。


ツインレイは出会うことすら、普通はないと言われるまで「特別な存在」です。

二人が出会ったときの感じたものを、大切にして下さい。


きっと本当のツインレイに出会ったとき、それが活かされてくるはずです。

なぜならその経験は、本当のツインレイに出会う「予兆」という説があるからなんです。


これに対し、どうしようもない「別れ」も存在します。

この世を卒業した

この世を卒業した
ツインレイだから死ぬときも一緒であるとは限りません。

ツインレイとの別れで、必ず訪れる、防ぎようのない別れ。

それは「死別」です。


ツインレイだから死ぬときも一緒であるとは限りません。

むしろその可能性はほぼありません。


ツインレイは出会う前に、予め「死期」を別々に設定しているらしいからです。

私の周りには「ツインレイ」、「ツインソウル」を自覚しているカップルはいません。


その言葉さえ知らない人がほとんどです。


しかし、たった一組「ツインソウル」だったのかも、というカップルを知ってます。

私の大叔母夫妻です。


ご主人は40年以上前に他界されています。

大叔母はその後、他の男性との交際はおろか再婚もせず、現在90歳近くでとても明るく生きてます。

ずいぶん昔に彼女から聞いたことがあるんですよ。


「運命の人とは『死別する時期』も予め決まってるんだ。」と。


彼女はご主人から、注ぐような惜しみない愛を受けた、と公言してはばかりません。


お子様には恵まれませんでしたが、今も(過激なくらい(笑))前向きに生きてます。

現在のようにスピリチュアルなどの考えがない時代でしたが、このようにとらえる方もいるのです。


ツインレイにおいて「死別」とは、最後の試練であり、お互い「ツインレイ」としての役割を終えたという意味でもあります。

執着はせずに、彼の思い出として綺麗に生きている。


これは悟りにも似た理想的な別れかもしれませんね。

ただし、死別のような予めプログラムされた「試練」とは違う、別の試練による別れもあります。


それは次章を参考にしてください。

相手を思いやっての別れ

相手を思いやっての別れ
ツインレイ同志の出会いで、多いとされるのが環境の差、年齢の差、境遇の差です。

奇跡のようにこの世、この時代で出会った「ツインレイ」としての二人。


ツインレイ同士の出会いで、多いとされるのが

環境の差、

年齢の差、

境遇の差です。


この差はなぜ生まれるのでしょうか?

ツインレイの出会いの時期は、男女ともそれ相当の年齢になっているケースが多いからです。


出会ったころには、お互いの社会的立場も出来上がってます。

そしてすでに配偶者や家族がいるケースが多いのです。


もし出会った二人がその立場を乗り越えて、一緒になろうとした場合、お互いに大きな災いが降りかかる場合があります。

現実的には訴訟や損害賠償請求などです。


男性側が女性側にそんな思いをさせたくないという、深い配慮から身を引くケースは存在します。


またとんでもない事件に巻き込まれ、最愛の相手が巻き込まれないために、遠ざけるケースも存在します。

これはツインレイのカップルではありませんが、私の身近ではありました。


知人男性が仕事上のトラブルに巻き込まれたのです。

この男性の財産の差し押さえなどの危険がありました。


男性は当時妻であった女性に詳細は告げず、弁護士を立てて慰謝料を妻に払ってまで離婚し、妻だけは助けたというものです。


悲しいことですが、相手を思いやり、尊重しての「別れ」なので覚醒が促進されるという面もあります。

束縛し過ぎての別れ

束縛し過ぎての別れ
孤独感が抑えきれなくなると、猜疑心、嫉妬心を発生させる

ツインレイと出会ったこと、知ってしまったことで、「孤独感」が強くなることがあります。


これはある意味当然です。

元々は一つの魂だったのですから、元に戻ろうとする力が働くからです。


ただこの孤独感が抑えきれなくなると、猜疑心、嫉妬心が発生します。

負の感情に火がつくのです。


これは普通のカップルにもありますよね。

・LINEなどの返信が遅い、既読にならないでイライラする。

・いつも自分を一番に見てくれていない(と感じる)。

・相手のスケジュールを氣にするなど。



私のお知り合いにも、ご主人様が奥様の動向をとても氣にされる方がいます。

奥様がほとほと困り果ててました。


一々Facebookの投稿やいいねを押した男性のことまで氣にする始末。

ツインレイでなくても、これは閉口ですよね(苦笑)。


でもこれはお互いやりがちです。

これを書いてる私だって、過去似たようなことしたことありますもの(笑)。

これは恋愛というより、「束縛」「執着」です。


「束縛」や「執着」が強くなると、相手を制御したくなります。

恋愛は自分自身の見直しでもあります。

ツインレイの相手が分かると、相手の氣持ちとリンクすると言われます。


ただいてくれるだけで「満足」。

仮に離れていても、相手を信じる「覚悟」。


これがないならツインレイとは言えないでしょう。


「覚悟」については、次章でもう少し掘り下げてみてみます。

覚悟が持てなくての別れ

覚悟が持てなくての別れ

覚悟が持てない」

ツインレイとの別れに、この言葉が時々見受けられます。

さて、この覚悟とはなんでしょう?


ツインレイの二人がどんな困難にも立ち向かい、乗り越えていく覚悟でしょうか?

以前「相手を思いやっての別れ」の章でも述べたとおり、ツインレイとの出会いは、若いうちにはおこらないようです。


ある程度社会的地位を確立したあと、一定の年齢時に二人は出会うことが多いようでしたね。

この二人が結ばれるまでに立ちはだかる障害に対して、お互いが自分を見失わず、お互いを信じきることができるかという「覚悟」なんです。


これは私の知り合いですが、妻子ある男性を好きになった女性がいました。

当然に皆から批判、批難されましたが、ついに二人は結ばれました。

その間、得た地位や損害などの金員など、失ったものはとても大きかった。


しかし、周りの批判はものともせずに彼女は最後まで彼を信じ切ったようです。


まさに身も心も投げ出すようですね。

私としてはこれはどうかとも思ったものですが、「覚悟」については見上げたものでした。


ここまでの「覚悟」にためらいが生じ、ツインレイと別れるということもあるようです。

スピから離れてみての考察

スピから離れてみての考察
視点を少し変えてみましょう

さて、今までツインレイとの別れについて、スピリチュアルな立場から見てきました。

あなたはどう思われたでしょう?


ツインレイとの別れは、現実には存在します。

そしてそのパターンも分かってきたでしょう。


ではこの別れに対して、どう考え、どう対応すればよいでしょうか?


ここで視点を少し変えてみます。

スピリチュアルはずいぶんと世間に広まったとは言え、多くの方はそういうスピリチュアル的なとらえ方はしていないのです。


本気で愛し合った人との別れ。


それを多くの方はどうとらえているか?

そういう視点から見ていくことで、また新しい氣付きがあります。

そして新しい理解も得られます。


この世は物質の世界。

そして精神世界。

分離不能ですし、お互いが背中合わせのような存在ですよね。

スピリチュアルでも物質の世界というのは認められているはずです。


一度スピリチュアルを知る前の視点になって、ツインレイとの別れを見直してみましょう。

そもそもツインレイではなかった

そもそもツインレイではなかった
果たしてこの世で、この現実世界で、彼と出会えるでしょうか?

ツインレイ。

繰り返しになりますが「魂の半分」「魂の片割れ」でした。

ツインソウルやソウルメイトとは違い、この世に絶対一つしかない、自分の片割れです。


現実的に見た場合、出会う確率はどのようなものでしょう?

全世界人口が約80憶。

その半分が男性だとしたら、確率は40億分の1です。

近い魂が引き合うんだとしても、日本国内だけで見ても5千万人ですよね?


果たしてこの世で、この現実世界で、彼と出会えるでしょうか?

全くないとは言いませんが、私はほぼ不可能だと思うんです。



元々なぜ彼をツインレイだと思ったのか?

それはツインレイに出会ったときの状態があったからですよね?

彼とともにいる必然性を感じたとか、

彼と氣持ちが通じ合えるとか。


これはごく普通のカップルにもあるでしょう。

それをツインレイの特徴として、あなたはとられたのです。


それを勘違いであったというと、その否定は後出しじゃんけんみたいですね(笑)


これはあなたを責めているのではありません。

「ツインレイ」という設定がそもそも最初に合ったから、「ツインレイ」ではないとなっただけです。


「ツインレイ」はドラマティックですが、出会う確率はほぼないと思ってよいでしょう。

でもね、ツインレイでないと幸せになれない訳ではないのです。

そこを覚えておいてくださ い。

この世を卒業した

この世を卒業した

スピリチュアル的な考え方からすると、ツインレイは生まれてくる前に、お互いの死期を予め設定していたということです。

それは最後の試練という課題のためですね。


ここでよく言われているのが、「お互いの使命を果たした」あるいは「役目を終了した」というものです。

これも普通に考えてみましょう。


私たちは「使命を果たす」ためだけに、あるいは「役目を果たす」ためだけに、生まれてきたわけではありません。


その高尚な考え自体はとても素晴らしいので否定はしません。

しかし、率直に言って「息苦しく」ないですか?(笑)


伴侶の死は確かに試練です。

それをずっと「試練」として解消することに私は大きな意味を見出せないのです。


その時は大いに嘆き悲しみ、そしてそれが時間とともに癒されていく。

これが自然の姿ではないでしょうか?


相手をあまりにも「偉大」な存在にしたて上げ、運命を必要以上に大げさなものにしなくてもいいと思います。


優しく見送ってあげる。それで十分ではないでしょうか?

相手を思いやっての別れ

相手を思いやっての別れ
この別れがあるならば「ツインレイ」そのものに意味がありません。

相手を思いやっての別れ

この別れがあるならば「ツインレイ」そのものに意味がありません。


ツインレイは「どのような試練も本来一つの魂である二人が乗り越える」ことですよね?

厳しいですがこの思いやりことが、ツインレイを否定しているとも言えます。


先の章に登場してもらった、私の知人女性は慰謝料や、相手の女性の恨みも含めて自分たちの責任として処理し、乗り越えたのです。


このお二人がツインレイかどうかはわかりません。

現時点(2019年10月)では結構幸せそうに暮らしてます。

年賀状も毎年私の家に来ます。

そこに後悔はなさそうです。


もしツインレイが事件に巻き込まれないために、別れを決したならば、それだけ大切な相手を手放したということになります。

もちろん苦しみを伴った、高尚な行いであることは否定しません。


しかし事件が落ち着いたあと、激しい後悔と執着が残らないでしょうか?

私なら残ります。


ツインレイだから「相手を安全な場所に」は、ちょっと違うのかな?と思います。

ある意味、次章で書く「束縛」とおなじで「相手を信用していない」に通じるからです。

束縛し過ぎての別れ

束縛し過ぎての別れ
「束縛」こそが、ツインレイについて一番大きな課題である

ツインレイに限りませんが、相手を束縛したいという願望は恋人どおしなら、普通にあるでしょう。

ただツインレイ限定となると、「唯一無二の存在」であり「魂の半分」という設定があるだけに、それを激しいものとしそうです。


私はこの「束縛」こそが、ツインレイについて一番大きな課題であると見てます。


それは

①相手がツインレイであることを強要する。

②自分もツインレイでための行動をする。


という点です。


相手も自分も束縛をするんです。

これって普通に考えて、「重く」ないですか?


恋愛というより「校則」になってます。

下手をそれば今はやりの「ブラック校則」な感じが・・・・(笑)


なんだか修験道の修行みたいな氣もしてきました(笑)

それは冗談ですが、「校則」的となるとあまり笑えません。


これって相手を「信じてません」「自主性は認めません」って宣言しているようなものです。


ツインレイの条件としての「いかなる困難も乗り越えること」に反すると思うのです。

ツインレイでなくても、行動を監視されていたら嫌ですよね?


それは結局は「覚悟」が出来ていないからなんです。

覚悟が持てなくての別れ

覚悟が持てなくての別れ
ツインレイのカップルって「不倫」多くないですか?

「覚悟」

これはツインレイであっても、なくても必要なものです。

ツインレイだから「覚悟」が必要だというわけではありません。


この覚悟は2つあります。

①相手(彼)と自分を取り巻く環境の変化、受け入れの「覚悟」。

②自分を信じ切る「覚悟」です。



私が今回この記事を書くにあたり、一つ気づいた点があります。

絶対とは言いませんが、ツインレイのカップルって「不倫」多くないですか?

相手に伴侶がいるとか、配偶者がいるとか。自分にも家族があるとか。


まさに来るであろう試練が最初から「条件」「鬼設定」になってます。

あたかもそれが当然の設定のように見えます。


私は不倫や浮気が悪いと言ってるのではありません。

相談など受けたら、自分の伴侶や配偶者などに魅力を感じなくなってるなら、素直になったらいいんじゃね?的アドバイスします。


ただし、そこには「法的」かつ「金銭的」なリスクがあることも教えてます。

それを引き受ける「覚悟」があるかどうか?

そのリスクを背負ってまで「恋愛」する覚悟があるかどうかです。


これは①に該当します。

そして②です。

実はこれが一番重要だと確信します。


「自分を最後まで信じ切る」こと。

これはその危険な恋愛をする「相手」のことを信じることでもある。

「『相手』を信じる自分を信じる」覚悟ができるかどうかです。


これができないから「別れ」となるのです。

ある意味当たり前の「別れ」とも言えます。

これは特にツインレイでなくてもそうですよね。

冷静に考えたら普通のカップルにそこまで覚悟する必要はないですものね。

ツインレイとの別れと再会

ツインレイとの別れと再会
ツインレイだから、必ず結ばれるとは限らない。

ツインレイだから、必ず結ばれるとは限らない。

別れることもある。


これはツインレイのことを書いた記事、ブログなどで必ずと言っていいほど書かれていることです。


これを読まれているあなたも、ツインレイと別れることがあるの?

そしてそのあとに「再会」はあるの?

氣になるところだと思います。


別れと再会についてはツインレイなりの理論もあるようです。

それは各章で見て行きます。

冷静に考察すると

冷静に考察すると
別れ(サイレント期間)を経て、初めてお互いが「ツインレイ」だとわかる

ここからがこの記事の核心となります。

これまで「ツインレイ」の別れについて考察してきました。

そこで氣になるツインレイの「別れと再会」です。


ツインレイには7つの段階があると言われてます。

その前にツインレイ統合について良い記事をご紹介します。

(参考記事 福田陽介さん 著 ツインレイ統合は2020年にやってくる?その準備を解説 )

ツインレイ統合というのは、その2つに分かれた魂が1つに戻ることを言います。

(筆者註 このツインレイ統合に向かって7段階があります。)

【ツインレイ統合までのプロセス】

出会い(認識)

テスト 

危機(クライシス) 

サイレント期間 

手放し 

目覚め・覚醒 

統合

福田陽介さん 著 ツインレイ統合は2020年にやってくる?その準備を解説

この中で、「サイレント期間」というものがあります。

「調整期間」とも呼ばれています。

お互いの魂が成長するうえで、必ず迎える期間だとも言われています。


この期間に、お互いが「片割れ」であると確信し、互いの存在意味を知ることになるのです。

(参考記事 藤森かおりさん 著 ツインレイ覚醒?それとも洗脳?外から見ると区別がつかないかも )

「『魂の浄化をして、元のひとつの魂に戻る一連の行事?行為?を『ツインレイ覚醒』と呼びます。』」

藤森かおりさん 著「ツインレイ覚醒?それとも洗脳?外から見ると区別がつかないかも

ここで、はたと氣づきません?

今までのブログや質問箱などにある内容に、ツッコミどころがあることを。

それは「出会った初めから、お互いが『ツインレイ』かも」とされているところです。


危機(クライシス)の後の別れ(サイレント期間)を経て、魂の浄化が経て覚醒するわけです。


と、いうことは別れ(サイレント期間)を経て、初めてお互いが「ツインレイ」だとわかるのです。

だから「ツインレイ」同士は、必ず再会(覚醒、統合)するはずなんですね。


よって最初から「ツインレイ」探しなどは意味がないということになります。

これは一部の方をがっかりさせるかも知れません(笑)。


しかし、現在(お互いを「ツインレイ」とは知らずに)、この過程を経て仲良くされている恋人たち、ご夫婦は

「私たちは『ツインレイ』だったのね。」

と知ることで、より深い信頼と愛情を確認しあえるのではないでしょうか?


それを次の各論でさらに深めてみましょう。

どちらを信じてどちらの視界に生きるのかはあなたの自由

どちらを信じてどちらの視界に生きるのかはあなたの自由
「幸せ」と感じるものを「信念」とすればよい

ツインレイ。

魂の片割れ。


私はこれを結果論だと思ってます。


交際の途中、ツインレイ統合の7段階を経て覚醒・統合した者たちこそが、真の「ツインレイ」だと思うのです。


最初に「ツインレイ」ありきの設定だとしましょう。

それは本当に校則下の授業のようではないでしょうか?(笑)


その設定を自分たちの恋愛生活を楽しむためのツールとして使うのはありです。

ただこの在り方だと、ツインレイという「呪い」をかけて、自由な恋愛を規則で縛ってるような氣がします。


事例を見ていてもあまり幸せそうに感じない(笑)


ちなみに、スピこじ編集長もツインソウル(ツインレイ?)と思われる女性との別れをきっかけに、意識面の大きな変化があったそうです。

こちらの動画で恋愛遍歴なども含めて語っています。


ソウルメイト、ツインソウル、ツインレイを呪いにしないために【サトリの恋愛遍歴】


関連記事:
【引き寄せ達人】『スピこじ』編集長サトリってどんな人?【2分でわかる】



私はツインレイに対する向き合い方は3つあると考えてます。

①ツインレイを信じない。

②ツインレイという設定を前提に付き合っていく。


③ツインレイなど知らなかったけど、今の私たちは「ツインレイ」。



それぞれのカップルたちの出会った背景や事情というものがあります。

どちらを選ぶかは自分たちが「幸せ」と感じるものを「信念」とすればよいんですよ。

辛く苦しい信念よりも楽しく幸せになれる信念を選ぼう

辛く苦しい信念よりも楽しく幸せになれる信念を選ぼう
本当にツインレイなら年齢や立場は関係ない

今回この記事を書くにあたり、10代女子、40代女子、70代女子に「ツインレイ」について聞いてみました


まず10代女子ですが、「知ってるけど、別に~」って感じ。

70代女子はそもそも「ツインレイ」についての理解してもらうのが大変で、反応なし。

言葉も知っていて、一度考えたことがあるというのが40代女子でした。


話を聞いて感じたこと二つあります。


一つ目。

女子において40~50代にかけて「恋愛」となると、これが最後の恋かもしれない、だから最高の彼氏でないと、という意識がありそうです。


その意識が「ツインレイ」の設定に反応するんではないでしょうか?

「最高の彼氏ハンティング」システムとしてです。


二つ目。

40~50代女子の場合、すでにご結婚されてて、配偶者や家族がある。

そこに新しい彼氏となると、これは世間でいう「不倫」です。


私は前にも言ってますが、それ自体は否定はしません。

しかし、法的及び経済的な「リスク」は双方にとって想像以上に大きいのです。


そのリスクの論点ずらしとしての「運命の人」設定だという見方もあります。

ここで比べてほしいのが10代女子です。


彼女らはこれから成長していき、多くの人々と出会うのです。

前途洋々な彼女たちはこの「設定」を嬉々として受け入れるはずもないでしょう。


この記事の途中でも書きましたが、「ツインレイはお互いがある程度の年齢及び社会的立場になったら出会う」という設定があります。

本当にツインレイなら年齢や立場は関係ないはずです。


ここで結論を書きますと、私としてはツインレイであろうが、普通の恋愛であろうが、必要なものは「覚悟」だと思います。


それは「彼を愛する、自分自身を信じる『覚悟』」です。

その覚悟を穏やかに、強かに、長く持ち通せるのは「楽しさ」だと思ってます。

ツインレイもそのためのアイテムになるならば、私はそれでいいんだと思うのです。

この記事のまとめ

この記事のまとめ
ツインレイは育て上げることもできる。

この記事は、ツインレイの彼と別れたいけど、、、

そうするとどうなるの?

また再会はあるの?


と揺れ動いているあなたに届けたくて書いた記事です。



ここでこの記事のまとめをかいておきます。

ツインレイの別れに迷ったとき、思い出して役にたつなら幸いです


・そもそも彼はツインレイだったのか?

・ツインレイに出会える可能性はほぼないのではないか?

・そもそも別れ(サイレント期間)という試練を経て、覚醒しお互いをツインレイと知るのが本来のもの

・ツインレイ設定ありきの恋人探しをしているのではないか?

・ツインレイの論理を「不倫」の言い訳としてないか?

・ツインレイとして彼を愛するには「覚悟」が必要である。

・その覚悟とは起こりうる全てを受け入れる、自分を信じ切る「覚悟」である。




この記事を書いて、私なりに気づいたことがありました。

それはツインレイは本来発見するものではなく、相手と自分が作り上げていくもの

もっと突っ込んでいえば、お互いが「悟った」状態になること。

ツインレイ統合の7段階を見ていると、「悟り」へ至るプロセスに似ている氣がするんです。


ツインレイは育て上げることもできる。


そう考えると、ちょっと氣が楽になりませんか?(笑)


関連記事:
恋愛と引き寄せの法則 ソウルメイトやツインソウルとの出会い、別れ



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最後まで読んでいただき、有難うございます。

実は私は以前は「ツインレイ」はおろか、ほぼ全ての「スピリチュアル」には否定派だったのです。

そんな「非科学的」なものはあり得ないと、言い切っていた人間でした。



以前の私はビジネス的な成功を目指して、自己啓発の道を模索していたのですが私のビジネス系の友人がFacebookでシェアした記事が、ある朝、目に入りました。

「左脳系スピリチュアル」

この言葉が目に飛び込んできました。

そして、これがサトリさん(金山慶允さん)との出会いでした。


サトリさんの「スピリチュアル」は、「左脳系」と銘打つように「論理的」であり「冷静」

そして「理論的」でした。

それは今まで見たどの「スピリチュアル」とは違う、まさに本物だと驚きを隠せず、私は仕事をさぼってまでサトリさんの過去記事に没頭する日々が続きました。


少し話は変わりますが、この世で一番スピリチュアルなものって何だかご存じですか?

サトリさんはそれを明確に教えてくれます。

「お金」です。

「そんなバカな」と思われるでしょう。


それは無理もありません。

今まで習われたスピリチュアルとは全く異なりますからね。

でもそれは事実なのです。


お金、そして価値は「人」の心が決めているからです。

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