人生が辛いという人は、リセットボタンを押して設定を変えてみよう
「人生」は何度でもやり直せる。

今、お読みのあなたご自身「人生が辛い」と感じられているのでしょうか?

そこまで辛くはないけど、「辛い時間の方が長い」と感じられてますか?


「友達が出来なくて、辛い」などいう立場の方もいます。

職場で、学校で、そして家庭で生き辛さを感じてられるのかも知れません。


そしてそれを何とか改善したいと、ここを訪ねてくれたのですね。

この記事は、人生が辛い、でもそれを変えたいと決意されている方の処方箋として書きました。

  • 「人生が辛いと感じる原因」
  • 「人生とは何で出来ているのか」

  • 「人生のリセットボタンを押すための方法。」
  • 「人が持つとんでもない力」

  • 「思い込みを変える方法」


について解説してます。


また人生を「楽しい」ものとするため、そのきっかけになる関連記事を、こちらにまとめておきました。


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人生楽しくない、という社会人がスピリチュアルに人生を楽しむ方法



 


併せてお読みいただくと、効果がより発揮されます。


この記事には、とても多くの情報量を込めてます。

可能ならメモを取りながら、あるいはブックマークをして空き時間などを活用してお読みください。


そして読み終わった時には、あなたは自分の持つ「力」に気づき、「人生のリセットボタンを押す勇気」がみなぎるはずです。


ぜひご一読下さい。

人生が辛いならリセットボタンを押せばいい

人生が辛いならリセットボタンを押せばいい
人間関係が辛いなら、人を超える力を借りる。

「人生が辛い」

それは何があなたをそう感じさせているのでしょう?

  • 「学校に行くのが辛い。」
  • 「職場の人間関係が辛い。」

  • 「家族がうまくいかなくて辛い。」
  • お金がなくて辛い。」

  • 「好きな人が振り向いてくれなくて辛い。」


その辛さは色々あるでしょう。

辛い原因を探ってみると分かります。


当然ですが、それは自分が思い描いたとおりになってない時です。

そして、うまく行っていない時、辛い時は頭がうまく回りません。

考えがうまくいかないのです。


この辛い状況をどうすれば良いでしょうか?

人生が辛いなら「リセットボタン」を押して下さい。

やり直すのです。


今、このままの状態を改善という名の努力では苦しいでしょう。

「リセット」するのです。


リセットは英語ですね?

「reset」です。


これは「re」と「set」が合体した言葉。

「再び」「セット」するのです。


そしてこれは生まれ変わりでもあるのです。

人生は何度でも「生まれ変わって」いいんです。


そしてこういう時こそスピリチュアルの力を借りましょう。

「霊」的な力を借りて、やり直しましょう。

何故「霊」的な力を?と思われました?


それは「人生の辛さ」のほとんどが「人間関係の悩み」だからです。

だったら「リセット」するために「人」を超える力を借りてみましょう。

人は誰でも霊能力を持っている

人は誰でも霊能力を持っている。
霊の力は誰もが持つもの。

今、あなたのこの辛い状況から「リセット」する方法。

生まれ変わる方法があります。


それはなんでしょう?

それが「霊能力」です。


少し驚かれましたか?

非科学的なものを否定するセラピストの私が断言すうるのだから、驚かれるのも無理はありません。


では霊能力とはいかなるものでしょうか?

その前に霊というものを見てみましょう。


正しい理解が、正しい力を呼んでくれます。

れい【霊】

1 肉体と独立して存在すると考えられる心の本体。

また、死者の魂。霊魂。たま。

「祖先の霊を祭る」

2 目に見えず、人知でははかりしれない不思議な働きのあるもの。

神霊・山霊など。

出典 コトバンク


こうして見ると少しオカルトっぽいかも知れません。

実は引用しておきながら、私は少し違う解釈をしてます。


「霊」という字は元々「靈」と書きます。

この字は「雨(う)」冠に、口が三つ。

そして巫女の「巫」という字で構成されています。


実は「靈」は「霊」の旧字体と言われ、本来は「靈」なのです。

これは何を意味するのでしょう?


諸説ありますが、「雨」は「あめ」であり、「天」も「あめ」と呼びます.

このことから大自然から情報を得るという意味だという説があります。


実は「スピリチュアル」にも「霊」や「精霊」の意味があります。

そして「巫女」は神や自然の言葉を聞ける人ですね?


そして私たちも間違いなく「自然」の一部です。

私たちは耳をすませば、自分の声、そして自然の声を聴くことが可能です。


私は霊(靈)能力は誰もが備えた力だと確信してます。

その力を活用するのです。

人生は『思い込み』の力で創られている

人生は『思い込み』の力で創られている
「思い込み」が私たちの人生を作る。

私たちの人生ってどんな風に創られているか?

それを考えてみましょう。


私たちは毎分、毎秒、色んなことを選択して生きています。

今日何を食べるか?


今日、どこに行くのか?

今日、誰と会うのか?



私たちは大きなことから、小さなことまで常に選択しています。

その選択はどうやってなされているでしょう?


それは私たちの記憶です。

人間は知っていることしか選択は出来ないのです。


普段私たちは「記憶」の中から好みを引っ張り出して選択しているのです。

記憶にないことは選べないんです。


例えば今あなたが着ている服。

なぜその服を買ったのでしょう?


改めて問われると、「ん?」となりますよね(笑)。

それはあなたの記憶にあった「好み」の中から無意識に選んでたのです。

人は選択、選んでいる時はほぼ直感で選んでいます。

本当にどうしたいかは、「システム1」で決まっているのです。

出典 賢者の知恵袋  優柔不断とは短所ではなく思慮深さと向上心の表出だと考えよう


記憶が私たちの人生を作っているます。

そしてその記憶はあった事実としての記録と、その時抱いた「感情」が抱き合わせたものなのです。


この感情こそが「思い込み」になります。

例えば、蛇を見てあなたはどう思います?


「恐い」

「気持ち悪い」が多いですよね?


それは過去に蛇に対してその感情を抱く「何か」があったのです。

親から「蛇は怖いよ」と聞いたとか、ね(笑)。

実は私は「可愛い」と思ってます(笑)。


昔ニシキヘビを首に巻いてもらったことがあります。

大人しくて賢かったんです。


これは体験したことが違うから起きるんです。

このように人生を作っていく「選択」は「思い込み」に左右されています。


当ブログ金山(サトリ)編集長が「思い込み」について、動画で語っているので、それも参考にしてください。


参考動画 人生で起こることはすべてプラシーボ『思い込み』で創られている 

天使様や守護霊も信じる人には実在する

天使様や守護霊も信じる人には実在する
この世は「多解釈世界」で出来ている。よって神はいるとも、いないとも言える。

先ほど、人生は皆さんの「記憶」「思い込み」で選択され、作られているとお伝えしました。

辛い人生にリセットボタンを押すために、これを掘り下げて行きましょう。


宗教的なお話になりますが、「神」はいるかどうかです。

「神」は本当に私たちを守ってくれているのでしょうか?


これは答えは人それぞれだとお答えします。

これは目の前に起こったことに対して、私たちの「記憶」がどう解釈しているかにより異なるからなんです。


例えばです。

私は非常に運の強い男です(笑)。


大ピンチが度々あり、命を落としかけたこともある。

でも大体その直前で助かってます。

これをどう見るかです。


私ですか?

「神」や「守護霊」「天使様」のお蔭なんて思ってません(笑)。


しかし、多くのことには感謝してます。

そのようになるように配慮してくれた人々の助けに、感謝してます。


これを「人々のお蔭」と見るのか?

また「神」「守護霊」「天子様」の采配があったかと見るかは、人それぞれなんです。


それは全て真実なのです。

オカルトではないですよ(笑)

彼が提唱した「多世界解釈」によれば,量子効果によって無数の宇宙が生じ,その1つ1つで異なる現象が起きている。

出典 日経サイエンス 2008年4月 「エヴェレットの多世界」


最新の科学である量子力学の世界では、多数の世界が存在するというドラえもんのような世界も承認されてます。


強い思い込み、信念はその人にとって紛うことなき真実なのです。

ですからその人が「神」「守護霊」「大天使様」を信じてて、見えたとしてもそれは実は「真実」なんです。

確信犯的に自分の信じたいものを信じればいい

確信犯的に自分の信じたいものを信じればいい
自分が信じたいものを「強く信じる」それが「信念」である。

自分が信じたものが「真実」である。

それも科学の分野で仮説とは言え承認されている。

さらにそれが現在のコンピューター理論に使われるほど精通している。


だったら自分が信じたいものを信じればいいのです。

人は意識すればするほど、それは確信、信念になります。


例えばです。

あなたは「人間関係をよくしたい」と思っている。

そうであるなら「今現に人間関係が良い。」と無条件に信じてみましょう。


これ中々難しいかもしれません。

具体的な方法は後で書きますね。


ここでは脳内でどうなるかを見てみます。

少し危ないかも知れませんが、これは洗脳や催眠の領域なんですね。

脳は真実かどうかは別として、

  1. 適度な回数で反復する。
  2. 自分が好きなことと関連づける。



これらのことで、記憶として深く定着していきます。

そして記憶として定着すると、「習慣」となりそれを選択し続けるのです。


実は私たちは常に何等かの「信念」を元にいつも選択して行動してます。

「信念」というとなんかの「決意」みたいですが、実は違うんです。


「強い思い込み」と考えて下さい。

パンよりご飯の方がうまい!というのはある人の「信念」であり、別の人にはそうではない。


実はあまり根拠がないものなんです。

やり方次第では「信念」は書き換えれるのです。


あなたの「辛い」を「楽しい」に変えるのも、実はこの考えが元なのです。


この信じることについては、当ブログの金山(サトリ)編集長が動画でも詳しく語ってますので、ご覧下さい。


参考動画 『信じる』について左脳スピ的に考えてみた  

ただし、他人に押し付けるのはNG

ただし、他人に押し付けるのはNG
人に押し売りしても、効果そのものは期待できない。

自分が辛いと思ってることも「信念」です。

また「楽しい」と思っていることも「信念」です。


何を信念にするかは自由なんですね。

自分が良いと思ったものを人に紹介するのはOKです。


しかし押し付けるのはNGなんです。

それは人にとって何が「良い」のかは、それこそ多数無数あり、強制するものではないからです。


良い例えかどうかは分かりませんが、ふた昔前の宗教の勧誘はこれに当たったかと思います。


ある「神様」を信じることにより、あなたが幸せになったとしましょう。

それを友人に紹介するのはOKなのです。


しかし押し付けたり、強引に勧誘するのはダメです。

それは友人にはもう既に信じている「神様」がいてるかも知れない。


またその「神様」が友人の悩み解消に役立つとは限りません。

もっと具体的に話しましょう。


私がいる京都には「北野天満宮」という菅原道真公を祀った神社があります。

ここは学問の神様です。


この神を信じて学校に合格すれば、それは信者になるでしょう。

北野天満宮」の信者が恋に悩んでいる友人に、「北野天満宮」が良かったと言っても「?」です(笑)。


それなら縁結びの神様だろ?ってなる訳です。

因みに京都の縁結びの神様で有名なのは「下鴨神社」ですが(笑)。


ついついこういう頓珍漢なことをしてしまいがちです。

効果すら期待出来ないでしょう。

気を付けましょう。

人間の思い込みの力(創造力)は偉大

人間の思い込みの力(創造力)は偉大
「思い込み」の力が世界を変える。

人間の思い込みの力。

信念



これは絶大な想像力を持っています。

それは今、あなたが握りしめている信念、「人生が辛い。」もそうです。


「辛い」と信じているから「辛い」現実がやってくると言えます。

少し抵抗があるかも知れませんね。


前に書きましたが、人は常に何かを選択して生きています。

その選択は「記憶」していること、「経験」していることの中でしか選択出来ません。


「経験」は簡単に増えませんが、「記憶」は比較的容易く増えます。

それは「学び」によってです。


「記憶」の中に「知識」を取り入れること。

それが「学び」の働きです。


例えば、世界で初めて有人動力飛行を成功させたのは、ライト兄弟(異説はある)であることはご存じですよね。

わずか100年ちょっと前です。


その100年ちょっと前は「空気より重いものが空を飛ぶことは不可能。」と言われてました。

大学の偉い教授がですよ?


それを自転車屋の経営者だった彼らが、「思い込み」で実現したのです。

彼らは正しく「学び」新しい「思い込み」を作ったのです。

この話はオチがあります。


ライト兄弟は世界初を成し遂げたあと、同じ機種を使って再実験するのですが、全部失敗したそうです(笑)。


それだけ初回にかける意気込みが凄かったんでしょう。

では「思い込み」の力が人生をいかに変えるかを見て行きます。

なぜガン患者が気功で回復するのか?

なぜガン患者が気功で回復するのか?
プラシーボ効果を利用する。

気功ってご存じですか?

気功 

気功(きこう)は、中国伝統の民間療法、代替治療である。

出典 Wikipedia


これだけだったらそっけないですね(笑)。

気功は気(正式には「氣」だが、ここでは「気」で統一します。)という目に見えないエネルギーが人間の体の内外を巡り、体調や心の状態を左右するので、それを整えるというものです。


気功などというと少しオカルト的でしょうか?

そもそも「気」なんてあるんでしょうか?


私はオカルト的、ファンタジー的なものを全否定するセラピストです。

その私は「気」は実在すると見てます。


私は元々武道として「合気(氣)道」をしていたことがあります。

「合気」とは相手の「気(氣)」を読むことです。


しかし、実は自分自信も小さな素粒子である「気(氣)」で構成されるものであり、全宇宙と一体であると認知するのが極意です。


「気」は自分の意識とも言えますし、自分を構成する素粒子(量子)とも捉えられます。


また最近の学説では人間の意識ですら「バイオフォトン(光子)」という素粒子で出来ていると言われてます。


ここで「気功」の字を見直しましょう。

「気」+「功」ですね。


「気」説明は不要でしょう。

「功」には「経験や努力の積み重ねで現れる効果」という意味があります。

(参考記事)goo国語辞典


「気」を研鑽した効果が気功と言えるのです。

ではなぜその「気功」を使うことでガンが克服することが出来るのでしょうか?


「気」の存在を正しく知ることで、それは効果を発揮するのです。

「気」の存在自身を疑っていては効果はほぼないと言えます。


実はこれは現実の医学や医薬品でも同じなのです。

それを「プラシーボ効果」と言います。


この効果についてはこのブログの金山(サトリ)編集長が動画で核心に迫る部分を解説されてるので、ご覧ください。


(参考動画)【プラシーボの科学】『治る』という臨場感が治癒を起こす

施術者の思い込み=俺はガンを治せる

 施術者の思い込み=俺はガンを治せる
施術者の思い込み=俺はガンを治せる

気功でガンを治す場合。

あるいは治せる場合。


施術者と患者間との「信頼関係」がとても大事になってきます。

これだけではオカルトっぽいですが、実際の医薬品などもそうなのです。

プラシーボ効果 

プラシーボ効果(プラセボ効果)とは、本来は薬としての効果を持たない物質によって、得られる効果のことです。

デンプンなどを使い、薬のように見せた物を偽薬、またはプラシーボと言います。

プラシーボ効果は無視できないもので、プラシーボ効果のみを目的とした偽薬を販売している会社もあるくらいです。

出典 くすりの話 プラシーボ効果とは 全日本民医連


ガンに限らず、病気というものは「心身」両方に影響があり、また「心身」両方が原因だったりします。


「病気」という字がまさにそうです。

ただ病んでいるだけなら「病(やまい)」で良いのです。


それをわざわざ「病(やまい)」に「気」を足すところに意味があります。

心も体も病むんですね。


ここではガンですが、ガンになる要因として「ストレス」が上げられてます。

ストレスはがんの重要な原因のひとつとされています。

(中略)

ストレスがなぜがんによくないのでしょうか。

まず、考えられるのが活性酸素の影響。

心身にストレスがかかると、私たちの体内に活性酸素が増加し、これが遺伝子を傷つけて発がんを促進します。 

出典 生活のなかから始める「ガン予防」ストレスとガン


ガンそのものも「心」の影響が大きいのです。

ここで施術者はどうすれば患者を治療できるでしょう?


薬や手術の効用の多くは「体」に直接作用するものです。

気功の施術者の仕事は、患者に対して「プラシーボ効果」が起こりやすい環境、状態を作り出すことなのです。


それは「気」だけではありません。

会話やコミュニケーションを通じて、患者の心の中に「これで治るんだ。」という心理状態を作り出して上げることです。


その前提として、施術者の思い込み、あるいは「信念」として「私はガンを治せる」という想いを作るのが大切なのです。


この思い込みを作るのは、過去「ガン患者」を救ってきたという実績です。

その自信が「言葉」以外の情報、非言語の情報として、患者に伝わるのです。


施術者の自信が、患者にとって安心であり、安堵なのです。

この記事の最初で「霊能力」というものを書きました。

これもまた「霊能力」なのです。


施術者の強い「自信」という思い込みが、患者のプラシーボ効果をより効果的に作り出します。


この気功と非言語の情報については当ブログ、金山(サトリ)編集長が動画で詳しく述べてますので、ご覧ください。


(参考動画)【中学生でもわかる気功の基礎知識】気功とは非言語の情報操作であり、引き寄せや願望成就にも役立つ 

患者の思い込み=私はガンを根治できる

患者の思い込み=私はガンを根治できる
「思い込み」が体も変える。

では患者から見た気功でのガン治療はどのようなものでしょう?

これが先ほど書いた「プラシーボ効果」が深く関係します。


そこに根拠があればなお良いのですが、特になくても「強く信じれば」相当な効果が出ます。

(筆者注釈:吉本新喜劇を見る前と見た後を比べ)鑑賞前と比べ、がんを抑える作用を持つタンパク質「IL-12B」の数値が高いことが分かった。

「痛み」の症状も改善し、認知機能が向上したことが明らかになった。 

出典 笑いは百薬の長 大阪が本気で取り組むお笑いがん治療 産経新聞


ガンが笑いで完治や、改善に向かったケースは最近多々発信されています。

その科学的根拠も随分と解明されてきました。


ただ、これも「そうなる」と信じていないと効果は薄いようです。

患者の「これで治る」という思い込み、信念が効果を決めます。


これは具体例でご紹介しましょう。

ガンではありませんが、虫歯も「思い込み」「信念」で治ります。

実証例は私本人です(笑)。


私、虫歯になっても歯医者さん、まず行きません。

自力で止めます。


それは止められると知っていること。

それともう一つは、歯の治療で一番悪いのが「削る」ことであるという正しい情報を持っているからです。


これは話すと皆驚きます。

特に「歯を削るのが一番悪い。」という点です。


皆様は削って治すという「思い込み」で生きてられるでしょう?

でも実際は違うんですよ。

間違った情報を与えられているのです。


私がこれを「信念」としていられるのは、情報発信者に全面の信頼(ラポール)があるからです。


施術者と患者(クライアント)の信頼関係がいかに大事であるかを、このブログの編集長、金山(サトリ)さんが動画で解説されているので、ぜひご覧下さい。


(参考動画)気功で治癒が起こるメカニズムを解説してみた

苦手な人も設定を変えれば印象が変わる

 苦手な人も設定を変えれば印象が変わる
人間関係の前提を変えていく。

この記事はそもそも、辛い人生に対して、リセットボタンを押して変えようというものです。


それなのになぜ「気功」や「ガン治療」のお話が出たのでしょう?

それは私たちの人生は全て「思い込み」で出きていることを確認するためです。


この記事の最初でご紹介しました。

私たちは常に「選択」しならが生きています。


その選択は私たちの「記憶」の中からなされます。

そして強い思い込みがあればあるほど、それを選択する傾向があるのです。


「うどんより、そばが好き」なら、お昼の麺類は「そば」になる可能性が多いに高いのはお分かりでしょう?


では辛い人生を変えるには、今持っている「思い込み」を書き換えればいい、ということなります。


「そんなに簡単に出来れば、苦労はしないよ。」という声が聞こえてきそうですね(笑)。


この記事の最初でこう書きました。

あなたが「人間関係をよくしたい」と思っているならば、「今現に人間関係が良い。」と無条件に信じてみましょう。

これ中々難しいかもしれません。具体的な方法は後で書きますね。


ここで具体的は方法を書きます。


人生が辛い。

多くの原因に人間関係があげられます。

職場内、家庭内、恋愛関係、交友関係。


人間関係での不具合が「人生を辛い」ものにしています。

いわゆる「嫌いな相手」「苦手な相手」などです。


このあなたの「思い込み」あるいは「信念」となっている「設定」「前提」を変えるのです。


実はその人を苦手だったり、嫌いだったりするのは、あなたの中の「苦手意識」がその「苦手」さをさらに増幅させているのです。


人は脳内にある記憶の中からしか選択出来ません。

その人が苦手であれば、なお「苦手」な部分にフォーカスを当てるようにできているからです。


では「設定」を変えるとは具体的にはどうするのでしょうか?

積極的なアプローチと消極的なアプローチがあります。


まず積極的な方です。

何故「苦手な人」をあなたは「苦手」だと意識しているのでしょうか?


その原因を探って下さい。

そしてそれは「本当」でしょうか?

「誤解」はないでしょうか?


その上で、「苦手な人」の特徴を「良い」方に設定を変えるのです。

例えば、昔怒鳴られて「苦手」になった人。

何故あなたに怒鳴ったのでしょう?


あなたを良い方に導くため?

それとも単に声が大きいだけ?

あなたが「苦手」と思っている前提条件を変えていくのです。


逆に消極的な方法もあります。

関わる必要がないなら、一切の縁を切りましょう。


何故その「苦手な人」と関わる必要があるのでしょう?

そこを見直して前提を変えるのです。


事例があります。私の知人Aさんは、Bさんより言われない迷惑行為をされてました。


Aさんは大変悩んでいましたが、耐えていたのです。

その相談を受けた時、「なぜ関わる必要があるのか?」を探求したところ、実は何もなかったのです。


そこで私は弁護士と協力して、BさんのAさんに対する横暴を止めさせました。

Aさんは全て終わったあと、「こういう手があったんですね。」とお話されてました。


やってみれば簡単なんですが、中々前提や設定を変えるという発想にならないようです。


そんな時のために、当ブログの金山(サトリ)編集長が動画で類似事例について語ってくれてます。


ご覧ください。

(参考動画)うまくいかなくて落ち込んだときに復活する方法【質問回答】

重要なポイント

重要なポイント
自分に何度でもリセットすることを許可する。

人生が辛いという方のため、リセットボタンを押して、設定を変えてみようというのがこの記事の命題です。


ここまでの重要なポイントを上げておきましょう。

人生は思い込みで出来ている。

その思い込みの元になっている「設定」は変えることが可能。



以上です。


リセットボタンを押すとは思い込みそのものを変えるか、思い込みそのものの解釈を変えるかなのです。


その思い込みや信念の「設定」をよりスムーズに変えるために、どういう点に氣を付ければいいのかを書いていきます。

先ほど具体例を書きましたが、ポイントやコツがあります。


まず最初のポイント&コツをここでお伝えします。

人生は何度リセットボタンを押してもいいというマインドセットになって下さいね。

念力だけでは現実は動かない

念力だけでは現実は動かない
想いや思うだけで人生は変わらない。

「人生が辛い」

この理由で多くの啓発本や自己開発の本を買われましたか?


啓発本なら、斎藤一人さん、松下幸之助さん、稲盛和夫さん、心屋仁之助さん、などなど。


また自己開発や人付き合いなら、「これで『付き合い』が楽になる。」「人を動かす●●の習慣」などなど。


そしてどうだったでしょう?

「辛さ」はなくなりましたでしょうか?


恐らくな無くなっていないでしょう。

その理由は簡単なのです。


確かに知識を詰め込むと選択の幅、数は広がります。

しかしそれだけでは「現実は動かない」のです。


例えば人付き合いの本で勉強したとしましょう。

そこには「苦手な人には積極的に声をかけよう。」

「その人の心を読もう。」などと書かれていたとします。



そこでそれを知ったところで、その苦手な人は苦手なままです。

何故でしょうか?


心の中で思っただけでは現実は変わりません。

それはその相手に「届いて」いないからです。


これは恋愛に例えると分かりやすい。

好きな女(男)の子が出来たとしましょう。


毎日「好きだ、好きだ」と念じていれば、相手は振り向きますか?

念力だけで相手を変えることが出来ますか?


これじゃただのキモイ人ですね(笑)。

振り向くどころか、一目散で逃げ出すでしょう(笑)。


現実を変えるということは、こちらの「設定」や「前提」が変わると同時、相手の「設定」や「前提」も変わるということなのです。

肝心なところでは行動が必要

肝心なところでは行動が必要
行動こそが現実を変える。

では、現実を動かすにあたり、知識の他に何が必要でしょう?

それは「行動」です。


学びは確かに大切です。

しかし「学び」をインプットとし、それに基づき「行動」というアウトプットを同時にしないと、「記憶」として定着しにくいんです。


これは車の運転に例えると分かりやすいです。

免許を取りに行って、学科で車の運転の仕方を習っても、実際に動かさないと運転は出来ないのです。


これはどんなことにも言えます。

あなたが「苦手な人」との前提、設定を変えたいと心底思っている。

それなら、次は「行動」で示すのです。


先の例で、苦手な人の前提や設定を見直し、その人に違う手法で付き合うのも「行動」です。


また一切関わらないのも、新しい「行動」なのです。


「行動」により、あなたの脳にあった「知識」が「記憶」として定着します。


そしてその「行動」が相手にも直接伝わるので、その「相手」の中にあるあなたへの前提や設定をも変えるのです。


「設定」や「前提」を本当に変えるとはこういうことなのです。

「行動」すれば、あなただけでなくあなたの周りの「設定」や「前提」も変わります。


周りの「思い込み」が変わるのです。

それは正に世界が変わるのです。

行動が苦にならない思い込みをつくればいい

行動が苦にならない思い込みをつくればいい
楽にできるところからやればいい。

「行動」が現実を変えてくれることには理解してもらったと思います。

しかし現実に動くとなると・・・・というのもまた本音ですね(笑)。


行動して失敗したらどうしよう?

行動して失敗したら笑われる。

行動して失敗したらもっと辛いかも知れない。



一つ知って欲しいことがあるのです。

実は人間は中々変われない生き物です。

原因があります。


参考記事 ホメオスタシスと変化への恐れ

1・全てのものは維持される「ホメオスタシス」という脳の機能がある。

2・「未知を恐れる」という脳のプログラムがある。


どちらも「生命」を維持するために、ほぼ全生命にある機能です。

少し解説します。


「ホメオスタシス」とは「恒常性」とも言われます。

そしてこの「恒常性」ですが、いつも同じ状態であろうとすることです。


変化に対して生命維持のため、回避する本能があるのです。

これが一番強固な思い込みかも知れません。


凄い事ですが、人は「辛い」なら「辛い」ままの方が良いという選択をします。

それほど変化には恐れがある。


ではどうすれば良いでしょう?

いきなりではなく、行動できるところからしてみるのです。


例えば人間関係において、あなたに悪態をつく人がいたとします。

「行動」を起こすのが一番良いのですが、それも恐い。


この場合、「私はどんな悪態も『気』にはしない。」という思い込みを作りましょう。


小さな変化ですが、これもまた「行動」です。

大事なことは出来るところから、そして一つずつ、そして小さく始めればいいのです。


この積み重ねが大切です。

未来を妄想してニヤニヤするのがオススメ

 未来を妄想してニヤニヤするのがオススメ
「妄想」というスペシャルを使う。

人生が辛く、今すぐに大きく変えたいと思ってる方がいたとしましょう。

しかもできるだけ早くにです。


そういう時は「妄想」の力を借りましょう。

「妄想」と聞くとあまり良い印象はないですか?(笑)。

妄想 

1 根拠もなくあれこれと想像すること。

また、その想像。

「妄想にふける」

「愛されていないと妄想してひとりで苦しむ」 

出典 コトバンク


妄想は確かにあまり良い意味ではありませんね。

しかし人の想像の力は偉大です。


例えば初めてランプを作ったエジソンだって「妄想」の達人です。

スティーブ・ジョブスのiPhoneだって、「妄想」の産物です。


「妄想」というのは普通の想像を飛びぬけています。

だから今の辛さをぶっ飛ばして遠くに連れて行ってくれるものだと思います。


「人生は思い込みで出来ている。」

ならば、「妄想」で思いっきりリセットボタンを押してみるのも手です。

ビクター・フランクルは妄想の力で生還した

ビクター・フランクルは妄想の力で生還した
画像は Hitopedia[ヒトペディア]より拝借しました。

ビクター・フランクルという方をご存じですか?

潜在意識の先駆者でもある、フロイトに師事したウィーン大学の教授です。

フランクルほども壮絶な人生経験を持つ人は少ないでしょう。

第二次大戦中、家族が次々とナチスの収容所内で病死、毒ガス室に送られる中、自身も拷問や数知れない屈辱を受けました。

(中略)

彼は、当時の彼が経験していること、その境遇の理由を、『意識』の中で、過去ではなく、未来のビジョンに結びつけたのです。

(中略)

収容所にいる間、収容所から生還し、大学の教壇に立ち、後に続く若い世代たちのために、自らの経験したこと、その中で学んだことを講義している、そんなビジョンを思い描いたのです。

恐らく、彼にとってはワクワクしてやまない、生きる活力、生き延びる理由となるような、魅力的なビジョンだったはずです。

(注釈:文字装飾は筆者)

出典 悟りの書 人生の意味は問うものではない 前世やカルマや運命ではなくあなた自身が人生の意味を決める


長々と引用させて頂いたことをお詫びします。

ただこの方を知り、妄想の力を知るには欠かせない部分でした。


彼は数々の拷問の中、未来の自分を思い描き「ワクワク」していたのです。

現に彼は、アメリカ軍によりアウシュヴィッツから解放され、無事大学に復帰し、生前は日本にもたびたび来ていました。


彼は極限状態の中でも、「選択の自由」を忘れなかったのです。

自分には「選択」の自由がある、と。


そしてその解釈は自分が好きなように、経験と結びつけることが出来るのです。

これを妄想の力と言わずして、どう伝えたらいいでしょう。


彼はこの「妄想」の力で地獄から生還したのです。

「そんなの偶然では?」という声も分かります。


しかしアウシュヴィッツのような異常な強制収容所で、正常な精神状態のまま生き残るには逆にこれしかなかったとも言えるのです。


この妄想の力を大いに利用すべきだと私は考えます。

成功者は人生のどこかで必ず苦境を乗り越えている

 成功者は人生のどこかで必ず苦境を乗り越えている
「苦難」は解釈次第で内容を変えるものだ。

成功者は人生のどこかで苦境があります。

ようはその経験をどう解釈するかで人生は変わると言えます。


先のビクター・フランクルも「ロゴセラピー」という心理分野の先駆者です。

彼はこの心理学分野を世に広めるために、先の苦難があったと言えます。


私が時々出す戦国武将の徳川家康もそうです。

幼きころに両親と別れてます。

織田信長が今川義元を桶狭間で破るまでは、ずっと捕虜のような身だったのです。


そのころ、結構辛い想いをしたようです。

彼は桶狭間の戦いのあと、今川家から独立し織田信長と同盟を組みます。


よく誤解がありますが、あの時、今川家は完全に滅んだ訳ではないのです。

そのまま今川家にいる選択肢もあった。


しかし家康は「尾張のおおうつけ者」信長と組むことを選んだのです。

これは大博打でしょう。


正に生まれ変わったとしか言いようがないくらい、危険な賭けでした。

彼はここで一世一代の「リセットボタン」を押したのです。


家康が信長についたのは。信長の政権奪取の構想が分かりやすかったからだと私は見てます。


家康は自らが政権を握ると、それが安定するように身を粉にして働きます。

彼は戦国の世から恒久の平和を創るために、あの苦難とリセットがあったともいえるのです。


また先に紹介した現Panasonic(元松下電器)の創始者であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助翁もそういう面があります。


翁は実際は小学校中退の身で、和歌山から大阪で丁稚奉公にやられます。

これはお父さんが事業に失敗したからです。


翁の伝記でよく出る場面があります。

和歌山駅で大阪行きの汽車に乗り込んだ時でした。


幼い我が子を大阪に単身送るお母さんが、泣きながら見送ったといいます。

翁の人生からすると言われなき苦難が、いきなりスタートするのです。


しかし翁は日本から「貧困」を無くすという意思で、電化製品を湯水のごとくこの世に溢れさせました。

その使命があったからこそ、この苦境があったとも言えるのです。

このことを明確に記す記事をご紹介しましょう。

彼は人生の中で、その役割・使命、つまり松下幸之助としての軸を見出し、それと調和することで、必要な人生経験を受けとりながら学び、成長し、自らの人生のビジョンを全うしたのです。

(中略)

肯定も否定も、『解釈』が創りだすものに過ぎません。

解釈』が信じたものが、その人にとっての真実となります。

自分が考えてみて、『快』と感じるような真実を自由に選べばいいということです。(注釈:文字装飾筆者) 

出典 悟りの書 問題の原因は過去にはない 未来に原因を置けば、過去を変えずとも問題は解決できる

乗り越えられない苦境は人生にはやってこない

乗り越えられない苦境は人生にはやってこない
その視線は未来にある。

人生が辛い、これが嘘とは言いません。

しかしそれは「解釈」でもあるのです。


「妄想」も一つの手段です。

ようは自分が信じたいものを信じる自由が私たちにあるということです。


それを確信すると、こうも考えられます。

「乗り越えらない苦境は人生にはやってこない」と。


この言葉、時々出てきますよね。

別の言葉で言えば、自分のキャパ以上の苦難はやってこないとも言われます。


この解釈も否定はしません。

それがその方にとって「快」ならばそれはそれでOKです。


しかし、先にあげたビクター・フランクル、松下幸之助翁、徳川家康、あるいは一時アップル社を追放されたスティーブ・ジョブスも同じです。


彼らに共通して言えることがあります。

苦難の時に、その視点を未来においていたということです。


これは見方を変えれば全部「妄想」です。

今の状況は過去からの問題が原因なのではなく、未来を作るための「糧」であるととらえているところです。


これだって妄想ですが、これを貫いたからこそ、苦境を乗り越えたのです。

例えばスティーブ・ジョブスは一時期アップル社を追い出されてます。


彼はそこで拗ねたでしょうか?

「辛い人生」だと苦しんだでしょうか?

確かにそういう時期もあったでしょう。


しかし彼はピクサー・アニメーション・スタジオを設立、映画界も圧巻します。

これは彼の才能が特別なのではありません。


「苦境」の解釈が私たちと違うからなのです。

苦境をリセットし、アニメ界から再誕したのです。


そしてそれは私たちも彼らから学び、「人生の辛さ」をリセットすることが可能なのです。

リセットボタン&ルール変更で楽しい人生を

 リセットボタン&ルール変更で楽しい人生を
人生は解釈次第でいかようにもなる。

成功者たちを見ると、必ず大きな苦境と挫折があり、それを乗り越えたように見えます。


しかしそれは、未来に視点を置き、自分のやりたいこと、好きなことを設定していたから、比較的簡単に「リセット」したんだとも言えます。


これは松下幸之助翁が最もよく表しています。

松下電器(現・Panasonic)が創業間もない頃、苦しかった時期がありました。


それをどう乗り越えたか?

幸之助翁はたまたま奈良県天理市に立ち寄ることあったそうです。


そこで翁は「天理教」の在り方を見ます。

(参考記事)天理教


天理教での掃除の風景に感動した翁は、会社に戻りました。

そして全社員を前にして、大演説をぶち上げます。


これが有名な「水道(経営)哲学」です。

(参考記事)「水道哲学」


翁は社内に天理教を布教したんじゃないんです。

未来は「貧困からの脱却する」と唱えたんです。


実は現Panasonicの創業記念日はこの演説の日になってるはずです。

(参考記事)「松下電器の創業記念日」松下幸之助.com 松下電器の創業記念日


これは翁が生前ハッキリと「この日で松下電器は生まれ変わった。」と宣言したからです。


今回この記事を書くにあたり、「人生が辛い」という項目をネットで見てました。


知恵袋などです。

それは相当な数がありました。


これだけ辛い人が多いのかと、うなるくらいです。

ただ一つ忠告というか、意見があります。


「人生が辛い」って書いてる人、悩んでいる人に共通事項が見えるんです。

何でしょうか?


それは皆様だいたい「真面目」だと取れるんです。

真摯に真正面に自分の人生をとらえているとお見受けします。

それはそれで構いません。


でもね?

息苦しくないですか?

苦しくないですか?


私は読んでいて、その方々が「真面目」さの牢獄の中にいるように感じました。

私は悩んでいる皆様に伝えたいことがあるのです。


この記事を通じて、「選択の自由」に気づいて欲しいと。

この記事の最初の頃に「霊能力」について語っている部分があります。

その後、あまり語られてません(笑)。


実はこの「霊能力」こそが、人生のリセットボタンを押し、設定を変えれる最高の力だと思ってます。


私がいう霊能力は超能力などではありません。

自然や周りの声を聴く力です。


そしてそれは自分自身の声にもです。

その最大のメソッドが「素直」になることなんです。


松下幸之助翁は死ぬまである書を自分の部屋にかけていたそうです。

それは「素直」です。


翁は自分のことをずっと「素直 初段」と言っていたそうです。

「素直」になれば、今の自分の「思い込み」に気づきます。


そして他に生きる道の声を素直に聞きましょう。

それが新しい「思い込み」を作ってくれます。


そしてその新しい「思い込み」で生きづらくなったら、また同じようにすればいいだけです。


あなたが辛いと思うならば、それこそ仕事も家庭も恋人も、学校もリセットボタンを押して、やり直せばいいのです。


新しい世界で、新しいルールの中で生きていってほしい。


この国は自殺の多い国です。

(参考記事)世界各国の自殺率ランキング 日本は先進国でトップ


私はその自殺すら否定はしません。

それは人間だけが持つ「力」だからです。

止はしません。


しかし日本の若者の自殺原因を調べると、「いじめ」が原因になっている。

人生の辛さの主因が「人間関係」ならば、これは最たるものです。

日本に暮らす18〜22歳の若者のうち、4人に1人が自殺を本気で考えたことがあり、10人に1人が自殺未遂を経験したことがある。

そして、その原因の半数が学校問題を占め、さらにその半数は「いじめ」が原因であることが日本財団の調査により判明した。

出典 若者に自殺を考えさせる多くの原因は「いじめ」、「不登校」経験も強く関連。そのとき相談する相手は誰? 日本財団


命を絶つ自殺は最終手段です。

その前にその勇気を「人生をリセット」でやってみましょう。


今の環境を人が持つ「霊能力」で変えることが出来るのです。

生まれ変われるのです。

この記事のまとめ

 この記事のまとめ
何度でも生まれ変われる。

ここまでお読み頂き、本当に有難うございます。

「人生が辛い」と感じた時、リセットボタンを押して、設定を変えてみることについて、ご理解が深まったと思います。


長くなったのでここでまとめとしますね。

  • 人生が辛いと感じたなら、リセットボタンを押していい。
  • 人は誰もが「霊能力」を持っている。

  • 人生とは過去の記憶の蓄積による「思い込み」で作られている。
  • 神」「守護霊」「大天使」なども深く信じているならば、信じている人にとっては「現実」であり、それも最新科学で認められている。

  • 今、辛いなら自分にとって良いものを信じればいい。
  • 人の思い込みの力は世界を変えるほど強力なもの。

  • 「気」そのものも物質であることを知り、ガン患者と施術者との間に信頼関係が出来ていれば、気功でガンは完治する。

  • 苦手な人との付き合いも、原因を探り設定を変えれば解消される。
  • 自分の思い込みを変え、新しい思い込みの力を発揮するためには「行動」が必要。

  • とても辛い境遇にいる時は、妄想の力を利用する。
  • 「成功者と言われる人たちは、人生のいづれかの時点で、とんでもない苦境に立たされている。

  • 成功者と呼ばれる人たちは、自分の使命などを「思い込み」、その苦境を簡単にリセットボタンを押して、ステージを変えている。

  • 私たちには「霊能力」がある。それを発揮するには「素直」になり自分の声を聴き、自分がワクワクする方向へリセットボタンを押そ


いかがでしたか?

人生について、あなたが自分の「霊能力」に気づけばいつでもリセットボタンを押して、設定を変えることが出来ると確信して頂けたでしょうか?


今、辛いと思って「何とか変えよう」とされている方に向かって一所懸命書きました。


多くの情報量を詰め込んでいます。

ブックマークをするなどして、空き時間などを利用してお読み下さい。


またさらに自分のものにしたいと思ってもらえるなら、7回は読み返して欲しいです。


この記事があなたこれからしようとしている「人生の辛さ」からの脱却の手助けになれば、私は嬉しいです。


あなたの後押しになることを願って、筆を置きます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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実は私は以前はほぼ全ての「スピリチュアル」には否定派だったのです。

そんな「非科学的」なものはあり得ないと、言い切っていた人間でした。


以前の私はビジネス的な成功を目指して、自己啓発の道を模索していたのですが私のビジネス系の友人がFacebookでシェアした記事が、ある朝、目に入りました。


「左脳系スピリチュアル」


これがビジネス系で出ていたのです。

そして、これがサトリさん(金山慶允さん)との出会いでした。


サトリさんの「スピリチュアル」は、「左脳系」と銘打つように「論理的」であり「冷静」。

そして「理論的」でした。


それは今まで見たどの「スピリチュアル」とは違う、まさに本物だと驚きを隠せず、私は仕事をさぼってまでサトリさんの過去記事に没頭する日々が続きました。


少し話は変わりますが、この世で一番スピリチュアルなものって何だかご存じですか?

サトリさんはそれを明確に教えてくれます。


「お金」です。


「そんなバカな」と思われるでしょう。

それは無理もありません。

今まで習われたスピリチュアルとは全く異なりますからね。


でもそれは事実なのです。

お金、そして価値は「人」の心が決めているからです。


サトリさんは人としての本質、そして人としての幸せの追求を「ビジネス」というものを通じて教えてくれます。

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これはその名のとおり「ビジネス」です。


しかし、

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