パワースポット!神社特集〜相性のいいパワースポットの見分け方も~

 こんにちは。

高知のお山で豊かに暮らすあきふるです。

今回は、誰もが気になるパワースポットについてまとめてみました。

パワースポット行ったことがあっても、そのエネルギーの仕組みや背景、自分との相性についても深く知りたい人におすすめの内容です。

この記事では、

  • 日本古来の神道や神社の境内の意味について
  • 神社との相性の見極め方
  • おすすめのパワースポット

もご紹介しています。

【編集長による講義】BGM的に再生しながらこの記事を読むのがオススメです。

パワースポットとは何か? 情報エネルギー × 信念・信仰の力

※こういう講義をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローをお願いします。




また、こちらにパワースポットを訪れる上でチェックしておいた方がいい記事もまとめておきました。


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全体的に、かなりのボリュームになっていますので、一度では読みきれないという場合には、お気に入りやブックマークをして読み込んでいただけると嬉しいです。

この記事を最後まで読めば、日本古来の神道と神社の関係性やパワースポットがエネルギーを持つ仕組み、自分と相性の良いパワースポットの見極め方を知ることができます。

では、早速進めていきましょう。

パワースポット!神社特集

パワースポット!神社特集

パワースポットと聞いて、一番に思い浮かぶ場所は神社ではないでしょうか?

神社は日本古来の神道の神聖な場として、古くから信仰されてきました。

お宮参りや初詣と一番身近な場所であると思います。

神社に行くと、空気が澄んでいて気持ちがいいという感覚を感じる方は多いはずです。

ではなぜ、神社がパワースポットと言われるのでしょうか。

なぜ神社がパワースポットなのか?

なぜ神社がパワースポットなのか?

古くから、日本人は自然に神が宿ると考えてきました。

美しい自然の山、川、滝、石などをご神体とした神社仏閣も多くあります。

パワースポットとは「目に見えない力が働く場所」のことです。

その土地がエネルギーを持っており、その中でもエネルギーレベルが高い場所があります。

風水では地球のエネルギーラインを龍脈、エネルギースポットを龍穴と言います。

高いエネルギーがある場所はパワースポットとなり、多くの神社仏閣はそこに立てられていることが多いです。

神社には神様が祀られています。

神様はその土地の山や川、湖などの守神、または実際に存在した天皇や功績のあった方をお祀りしている場合もあります。

多くはスサノオノミコトなど、様々な神々をお祀りしています。

神様が降り立った場所には、高いエネルギーがあります。

さらに人々が信仰することでエネルギーが蓄積されていきます。

長い間、人々が信仰を続けてきたことで神聖な場所となり、よりエネルギーが高まっていくのです。

私もパワースポットが大好きで、一時期は行けるところは行きまくっていました。

雑誌や占い、他人の良いという声に振り回されていました。

今は土地のエネルギーの力を借りて、自分が心地いい場所をつくる。

または知るということが、心地よい付き合い方だと思っています。

「自然のエネルギーをチャージする」ことで自分のエネルギーが高まります。

自分で心地よい空間を作りパワースポットにすることも可能です。

このブログの編集長サトリさんのこちらの動画も参考にしてみてください。

今、私のパワースポットとの付き合い方はこうです。

「エネルギーが落ちてるな」とか「なんだか上手くいかないな」というときに行き、整える場としてお気に入りの場所を作っています。

皆さんも自分のパワースポットを作ることをお勧めします。

 日本人の信仰心の拠り所

日本人の信仰心の拠り所

日本古来の宗教、日本独特の思想が神道です。

海や山、川や湖、自然に神が宿るという考え方は日本独特のものです。

皇室もゆかりの深い伊勢神宮は天照大御神をお祀りする神社です。

しかし、日本人のほとんどが神道かと言えばそうではありません。

800年代頃に空海と最澄を代表とする真言宗と天台宗が入り、日本の仏教の基盤を作りました。

神社本庁総長・田中恆清(つねきよ)氏によると

「神社神道は明確な教義を持たない、いまでは世界的に珍しい宗教です。

日本人の信仰心は生活のなかで培われ、親から子へ子から孫へと自然に伝えられてきました。

平素は意識しないけれども、信仰は心のなかにあり、何かがあれば自然な形で現れる。」

キリスト教やユダヤ教、イスラム教などの、神といえばキリストでありヤハウェ、アッラーという「一神教」とは大きく異なります。

日本の八百万の神(やおよろずのかみ)は、万物に神は宿るとし、そこにはご先祖様も含まれます。

日本は、古来の神道と大陸からの仏教を融合させた、神仏習合(しんぶつしゅうごう)と言われる信仰体系です。


この辺りのことも編集長が解説しています。


ここを理解しておくと、自分のルーツに対する理解も深まるかと思います。

 日本の皇室との関係性

日本の皇室との関係性

全国には、およそ8万社の神社があるといわれています。

“〇〇神宮”は、皇室とゆかりのある神社で、歴代の天皇が祀られている神社もあります。

例えば、明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしています。

また、ただ「神宮」といえば伊勢神宮を指します。

 神社という空間の神秘性

神社という空間の神秘性

神社は日本民族の土着信仰である神道の中心施設です。

神道では「八百万(やおよろず)の神々」というほどに多数の神を崇敬します。

その土地の神社は、それぞれの土地に縁のある神様を祀っています。

中には創建から2千年以上経つ神社もあり、昔から日本人の拠り所であったと言えます。

境内は、神の依り代であるご神体を納める本殿を中心に、参詣者が拝礼する拝殿などからなる聖域です。

神社に配置される施設のいくつかの意味を見てみましょう。

鳥居は、「神の領域」を表しまです。

つまり鳥居より先は、神様の領域「聖域」であるということです。

鳥居はいわば「結界」になります。

それに魔除けの意味を持つ「朱色」を塗ることで、さらに守る力を強めています。

砂利は、「川」の代わり

本来はお参りの前に、川で禊をしていました。

境内や敷地に玉砂利を敷き、川の代わりを果たしています。

参拝者を清めるためとも言われています。

また、境内に敷かれる砂利は「玉砂利」と呼ばれる丸い小石です。

玉砂利の「玉」は「たましい(魂)」や「みたま(御霊)」という意味があります。

御神体

“神体(しんたい)とは神道で神が宿るとされる物体で、礼拝の対象となる[1]。 宗像大社では沖ノ島、大神神社では三輪山が神体とされ[2]、皇大神宮では三種の神器の一つの八咫鏡とされるなど様々である[1]” 

Wikipedia

神道では「八百万の神」と言われますから、神社の御神体をいろいろと調べてみるのも面白いですね。

自分のルーツを思い出させてくれる場所

自分のルーツを思い出させてくれる場所

日本人としてのルーツが神道=神社です。

きっと皆さんもご自身や、お子さまのお宮参りや七五三を神社でされたのではないでしょうか?

何より一番大切にする場所は、氏神様です。

氏神様とは、産まれてからご縁のあった神社・お寺さんです。

例えば、

・お宮参りに参拝した

・生まれた地域の氏神様だった

・今、住んでいる地域の氏神様

・初詣などでいつも行っている神社

・お墓参りに行くお寺さんなど

私は神奈川県から高知県のお山に移住しました。

その頃は、そこまでスピリチュアルに詳しくもありませんでした。

ただ、神社やお寺はなんとなく空気が澄んでいて好きでした。

高知に来て、引っ越してすぐに散策して小さなお宮にお参りして、好きな場所を作っていました。

今思えば、縁もゆかりもない土地に移住して起業してお店をオープンし、7年暮らしています。

このブログを書きながら、なんとなくそのおかげかなと気づきました。

この土地に住んできたご先祖様たち、土地の力、太陽や山川、美しい水、すべてにエネルギーが宿っています。

自然に寄り添って暮らすことで、だんだんと自然に尊敬の念が生まれてきました。

美しい土地とともに暮らしがあります。

お山では今でも、毎日太陽を拝んだり自然の移り変わりと共に「昔ながらの美しい暮らし」をされている方々もおられます。

きっと神道は、日々のなかで感謝と共に自然に寄り添って暮らすことだと思います。

そして今は私も、日々太陽に手を合わせて感謝しています。

相性のいいパワースポットの見分け方           

相性のいいパワースポットの見分け方  

パワースポットの概念は、風水から来ています。

地形の風水で気が旺盛な場所を調べるには、まず山脈(龍=地勢の流れ)の形を調べて分類する事です。

龍とは、山脈が連綿と連なり起伏、曲折によって、まるで龍がはっているような様をいいます。

そして、山の龍の形を先ほどの12種類に分ける事で、その龍のもつエネルギーと実際の影響を大まかにつかむ事ができます。

「大地からエネルギー(気)が湧き上がり、龍脈を通って全世界に送られている」と考えられています。

エネルギーが通るラインを龍脈、エネルギーが集まっている場所を龍穴といいます。

風水の「龍穴」がパワースポットの正体です。

では、龍穴であるパワースポットは、どこにあるのでしょうか。

日本では、富士山が強大な龍穴であり、大地のエネルギーの源となっています。

そこから龍脈を通って、全国各地にエネルギーが送られパワースポット(龍穴)が作られていると考えられています。

日本では、多くは神社や寺院がパワースポットになっています。

昔の人は、知ってか知らずか龍穴に神社や寺社を建てているからです。

また、人と神社と相性があるのをご存知でしょうか?

この世のすべての物は、生まれながらにして5種類の元素のどれかを持っているとされています。

5種類の元素とは、地・水・火・風・空で、これを属性(ぞくせい)といいます。

各属性の間には相性があります。

これを「繭気属性」(けんきぞくせい)と言います。

これが相性を知るにはどうしてらよいのでしょうか?

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。


関連記事:
神社に相性や属性があるってホント?相性よりも注意すべきなのは、、、


関連記事:
パワースポットの相性の見分け方!繭気属性はどこまで考えるべき?

まず、神社の由来を知る

まず、神社の由来を知る

その場に行くことができれば、由来や由緒書があるところがほとんどです。

もし無かったり、事前に知りたい場合にはHPや、行った方のブログなどがあれば見ることができます。

それ以外の方法は、その名前や由来を聞いて興味がわくかどうか?

また、名前から大神宮、八幡宮、ご神体などから分かることもあります。

例えば、「八幡宮」は元々は北九州の豪族・宇佐氏の氏神として宇佐神宮に祀られていました。

源氏の氏神となったことにより武家の間で信仰が集まり、「武神」「弓矢の神」として全国各地に広がっていきました。

その場に行けるなら、神主さんにお話が聞けることが一番です。


神社に関してはこれらの記事も参考にしてみてくださいね。


関連記事:
神社へのお参りの仕方と、神様とのお付き合いの作法


関連記事:
神社参拝の常識&非常識?!神様は意外と寛容です


関連記事:
神社の属性と相性はウソなのか?気になる人は合わせるといい

ストーリーにワクワクできるか?

ストーリーにワクワクできるか?

ある程度の大きな神社、仏閣には歴史や由来がホームページにきちんと書かれています。

例えば、私の好きな地元の江ノ島神社の由来はこちら

土地のエネルギーによりますから、立地や地形は大きいと思います。

江ノ島は湘南海岸にせり出している島。

陸続きではありますが、海の向こうには富士山を拝む景色は絶景です。

子供の頃から海といえば、江ノ島でした。

冬の早朝、母と日の出を拝みに行ったりもしました。

ホームページを見て、ストーリーを読んでどう感じるか?

体感覚も大切です。

頭(思考)でなく、なんとなくの感じを大事にしてみて下さい。


編集長によるこちらの講義も参考になります。

自分の祈願することとの相性は?

自分の祈願することとの相性は?

それぞれの神社やパワースポットには得意とする分野があります。

祈願したいことと合わせて、事前に調べておいた方がよいです。

神社の名前や御祭神からも知ることができます。

  • 八幡宮 

八幡さまこと誉田別命(ホンダワケノミコト)は、応神天皇の名前で知られています。

古事記によると、応神天皇は筑紫国(現在の福岡県)出身。優れた治世を行い、死後に八幡神として信仰されるようになりました。

先ほどの通り、源氏の氏神、武神として讃えられたのが八幡宮です。

現代では、交通安全健康所願成就のご利益があるとされています。

日本三大八幡宮は、京都の石清水八幡宮、福岡の筥崎宮(はこざきぐう)、神奈川の鶴岡八幡宮です。

  • 稲荷

赤い鳥居と境内に狛狐があることでも知られています。

その数は3万社とも4万社と言われ、日本で一番多い神社です。

稲が生る=いなり、からお稲荷様と呼ばれています。

稲の豊作にご利益があると崇敬されてきました。

稲作は大陸から伝わって来た技術で、元々は渡来系の部族である秦氏が氏神として奉る神様でした。

日本古来の神道と融合し、信仰されるようになりました。

江戸時代、改革で有名な田沼意次が屋敷にお稲荷さまを祀ったことで運が開けたという評判が広まりました。

その後商売繁盛家内安全の神様として全国に広まりました。

こういった話を聞いて、ピンと来るかどうかもヒントになります。

行くと決めたときにも、気持ちがいいかどうかも感じてみて下さい。

写真などを見てワクワクできるか?

写真などを見てワクワクできるか?

写真を見て、ワクワクするかどうかでもわかります。

なんとなくいい感じがする

行ってみたい

気になる

情報や名前をよく見る など

ワクワクできるか?も一つの判断材料です。

実際に身を置いて受け取る感覚

実際に身を置いて受け取る感覚

自分はあまり何も感じられないと思っている人でも、

「いい感じ」、「心地よい」、「ずっといたい」

反対に

「イヤな感じ」、「いたくない」、「帰りたい」

といった感覚はあるはずです。

ちょっとしたその感覚がサインになります。

「また来たい」「ずっと居たい」などと感じられたら相性がよい場所と言えます。

パワースポット!オススメ神社       

ここからは独断と偏見で、私のおすすめのパワースポットをご紹介します。

行ったことがあるところ、行ってみたいところ20か所ご紹介しますね。


関東・関西近郊にお住まいの方はこちらも参考にしてみてください。

関連記事:
パワースポット!東京や関東近郊のオススメと、どう活用すべきか?


関連記事:
パワースポット!関西や大阪近郊のオススメ10選と、行く前に押さえておくべきこと

寒川神社/神奈川

寒川神社

八方除けが有名。

地元神奈川にあり、初詣はいつもここでした。

箱根神社(九頭龍神社)/神奈川

箱根神社

箱根は、昔から江戸の入口。

天下の嶮(けん)と言われ、全国で一番険しい山とされてきました。

芦ノ湖に祀られているのが九頭龍神社。

芦ノ湖の九頭龍伝説を今に伝える龍神信仰の聖地であり、縁結びで有名です。

鶴岡八幡宮/神奈川

鶴岡八幡宮

古都鎌倉にあり、源氏の守り神

海から続く参道は、いい気が満ちています。

私は神奈川に住んでいたときは、時間があれば行く場所でした。

明治神宮/東京

明治神宮

明治天皇、昭憲皇太后をお祀りする神社

神宮外苑や表参道もとても好きな場所です。

夏至のレイライン上にあると言われています。

天橋立/京都

天橋立

日本三景の一つ。

見るからに龍のエネルギー、天女伝説など伝説や昔話の残る場所

伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天界下界を結ぶために、梯子を作って立てたが、海上に倒れ、そのまま一本の細長い陸地になったのが天橋立だと記されています。

江の島神社/神奈川

江島神社

日本三代弁財天の一つ

芸能の神様として、歌舞伎の方々のお名前もあったりします。

大神神社/奈良

大神神社

ご祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山が御神体。

原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。

戸隠神社/長野

戸隠神社

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。


その起こりは「天の岩戸」が飛来し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています

出雲大社/島根

出雲大社

境内には荘厳な空気が漂い、数千年の歴史を持つ神殿の美しい佇まいです。

神々の国と呼ばれる出雲の地に、そびえ建つ出雲大社。

伊勢神宮/三重

伊勢神宮

「お伊勢さん」の名で親しまれる伊勢神宮は、正式名は「神宮」

皇室の御祖先の神、私たち国民の大御祖神である天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)

衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、125の宮社からなります。

清水寺/京都

清水寺

音羽山清水寺の開創は778年。

約1200年前より、観音さまの霊場として古くから庶民に親しまれてきました。

昔の史書や文学にも、清水寺参詣を楽しむ様子が描かれています。

日枝神社/東京

日枝神社

日本の政治経済の中心地。

永田町に鎮座する緑の杜。都会の中にある澄んだ空気の場所です。

伏見稲荷大社/京都

伏見稲荷大社

全国に約3万社あるとされる、「お稲荷さん」の総本宮。

商売繁昌・五穀豊穣の神様として、篤い信仰を集めています。

厳島神社/広島

厳島神社

1400年の歴史を持ち、海を敷地とした独創的な配置。

平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社です。

朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると海に浮かぶような建築美は国内外にも人気があります。

鳴無神社/高知

鳴無神社

今住んでいる高知のオススメ。

参道は海に向かって伸びており、「土佐の宮島」と呼ばれる

縁結びで有名です。

ここからは、これから行ってみたいところです

那智の滝/和歌山

那智の滝

熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体

古くから人々の畏敬を集め、「一の滝」とも呼ばれ日本三大名滝の一つです。

高千穂/宮崎

高千穂

天孫降臨の地として有名

神話によると天照大神の孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が、日向の高千穂の久士布流多気(くじふるたけ)に舞い降りたと言われています。

宇佐神宮/大分

宇佐神宮

全国に約4万社ある八幡様の総本宮。

八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、神亀2年に創建されました。

天河大弁財天社/奈良

天河大弁財天社

辨財天は川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティー神です。

水の神、音楽の神であり、日本の古代より行われてきた水神の信仰とも結びついています。
  
商売の神としても信仰されています。 

金華山/岐阜

金華山

斎藤道三の居城だった稲葉山城を織田信長が奪い岐阜城とした城跡があります。

日本の三大風水の一つで、龍脈が通っており城は龍の頭にあたるところに立っていると言われています。

まとめ

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか?

パワースポットの考え方、その場所がパワースポットになる理由を知ることができたと思います。

最後に内容をまとめますね。

  • 神社は日本古来の神道、八百万の神をお祀りする場なのでパワースポットになっている
  • 神社がパワースポットなのは、風水で言う龍穴(エネルギーの集まる場所に建てられているから
  • パワースポットは人々が信仰することで、さらにエネルギーが蓄積される
  • 自分でエネルギーの高い場を作り、パワースポットにすることをも可能
  • 日本の宗教体系は、日本古来の神道と大陸からの仏教の神仏習合である
  • パワースポットとの相性(繭気属性)はあるが、参考程度にして自分の心地よい感覚を大事するのがよい
  • 祈願することとの相性もあるので、事前に由来などを調べるのも必要
  • 結局は自分自身がが心地よいと思える場を作り、自分を整えることが一番のパワースポットである


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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