ソウルメイト占いって信じていいの?相性診断の罠と正しい活用法

スピリチュアルな世界では、前世から今世で会うことを決めている、魂の縁で結ばれたソウルメイトがいる、とされています。

何も言わなくてもお互いの事を理解しあえる存在。

出会った瞬間特別な縁を感じる存在。

お互いを最良のパートナーとして信頼しあい、助け合える仲になれる。

まさにソウルメイト=理想の人、みたいな感じで多くのスピリチュアル系の記事には紹介されています。

けれど、この記事を今読んでくれているあなたと同じように、パートナーとの関係性や、今後に悩んだりしている人が多いのが実情です。

あるいはまだソウルメイトに出会っていない……。という人もいるかもしれません。

そこでつい「ソウルメイト 占い」なんて検索して相性診断したりするのですが……。

私自身も経験があるのでわかるのですが、その相性診断をしたところで、気持ちが楽になるなんてことは、残念ながらほとんどありません。

だいたいは、可もなく不可もないという結果だったり、あるいはあまり良くない、という結果になります(=やっぱりあの人はソウルメイトじゃないんだ…という失望も)。

仮にいい結果が出たとしても、現実の関係性をその占い結果の通り理想のものにするには、具体的な努力は必須です。

この記事では、相性診断、ひいては占いの結果をどうしたら自分の人生のために生かせるか、人生をよい方向にするために生かせるか、を解説していきたいと思います。

占いの結果が良かったからといって、人生が良くなることが約束されたわけでもないですし、悪かったからといって人生が暗転するわけでもないんです。

この記事を読んでいただき、正しい占いリテラシーをもつことこそが、幸せの一歩です。

どんな占い結果をも、人生を好転させるものにする考え方やテクニックを紹介していきますね。

また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。

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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。


ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。

興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。

では、本題に入りますね。

ソウルメイト占いって信じていいの?

ソウルメイト占いって信じていいの?
ソウルメイト占いって信じていいの?

ネットで氾濫しているスピリチュアル系の記事ではソウルメイト=理想のパートナー、絆が深い人があたかも人生の中であらかじめ用意されているかのよう紹介されています。

だから当然、

「今私が付き合っているあの人は、私にとってソウルメイトなのか?」

「結婚話が出ているけれど、相手は自分にとってそういった絆や縁がある人なのか?」

「結婚がうまくいかない。やっぱり私にとってあの人はソウルメイトじゃないのかも」

交際している人との相性を興味本位で調べてみたくなったときや、パートナーシップに不安が出てくると、ついソウルメイト占いをやってみたくなるんじゃないでしょうか。

私もかつて占いにハマっていた時には、占い師に直接交際している人との相性を聞いたこともありますし(しかもいろんな占い師に。完全にスピリチュアルジプシーですよね)、ネットで簡単にできるソウルメイト占いもちろんひと通りやりました。

で、結果が「その相手は、あなたにとって特別な絆を持った、まさにソウルメイトです!」

なんてでればいいんですが、私の経験上、だいたいの場合はそんな都合の良い占い結果は出ません(笑)。

私もそうだったんですが、良くない結論が出た後というのは、ますます不安がまして、ネガティブな感情に陥ってしまいます。

そしてなぜだかネガティブな占い結果ほど気になって、引きずってしまいせんか?

私はそうでした。

不本意な結果に引っ張られるあまり、行動が消極的になり、そして少しづつ人生もネガティブな方向に変わっていくという負のスパイラルに……。

たかだか占い結果に人生が影響を受けてしまうとしたら、ちょっと怖いですよね。

そもそも、ソウルメイト占いって何を根拠にしてるんでしょうか?

信じるに値するようなものなのでしょうか?

占いの根拠も知らずに結果だけ盲目的に信じるなんて、浅はかだと思うのです。(これは過去の自分にも言ってあげたい言葉なのであえて厳しく……)

まずは占いというものがそもそも何なのか、論理的な視点で解説してみたいと思います。

占いの考え方やそのよりどころとなる考え方を知れば、占い結果の呪縛から解放されるはずです!

ソウルメイト占いの根拠

ソウルメイト占いの根拠
ソウルメイト占いの根拠

ソウルメイト占いに限らず、占いの種類は大きく2つに分けられます。

1つは統計学に基づいた占い。

メジャーなものは生年月日から割り出す西洋占星術、四柱推命。 

手相数秘術も統計学に基づいています。この占いの根拠は過去のデータをもとに統計学で傾向と仮説を打ち出し、それを個人の現状に当てはめる、というやり方。

もう一つはリーディング系。

これはある程度占い師の直感力の良さ、サイキック能力(霊能力?)、コミュニケーション能力によるところが大きいです。タロットオラクル、古くは水晶占いなどがこれにあたると思います。

ソウルメイト占いは前者の誕生日からの統計学に基づいたものがほとんどです。

誕生日系は統計学

誕生日系は統計学
誕生日系は統計学

占いで最もメジャーなのは、誕生日系(もっと詳しく見る場合は時間と場所も必要になることも)。

生年月日でにいくつかのタイプに分類して、その分類ごとに人生や運気の流れの傾向を予見していくものです。

相性占いもこれを元に、診断結果を導きだします。

特に占星術は歴史が古く、メソポタミア文明(紀元前3500年)の時代からあったという説も! 天体の動きと地球の影響、そして人間の行動の関係性を分析して、未来を予見しようとした太古の昔からの試みです。 

現代社会では、単なる占い、オカルト的に捉えられていますが、中世では立派な学術だったという歴史背景も持っています。

現在の状況を割り出し、過去のデータと比較し、そして未来を予見するというやり方は天気予報の降水確率と同じなわけですから、(降水確率はエリアごとに気温や雲の量、風速などのデータをだし、過去の雨、雪の量のデータをもとに出すそうです) ある程度の信頼性はあるように思います。

蓄積されたデータをもとに人間の行動傾向を予測する、というのはビッグデータに基づいた人口知能の開発にも通じるところがありますよね。

紀元前3500年前から様々な文化に受け継がれた、天体と地球、人類の関係性の膨大なデータを学術的に確立したもの、と考えると占星術も単にオカルトや迷信だけでは説明できないように思えます。

同じ統計に基づいた誕生日系の占いでいえば、古代の中国で生まれたという四柱推命(有名な動物占いもこれがベース)や、そのルーツが500年代に日本に伝わったという九星気学(一白水星とか 二黒土星などのアレです)も、統計学をもとにした確率論と言われています。

誕生日とは関係ないですが、手相や姓名判断なんかも同じ統計学をもとにした占いの代表ですね。

どれも長い歴史で人々に支持されてきた、ポピュラーな占いです。

が、しかし。私個人的な感覚ですが、命の数だけ個性と人生がある人間をカテゴライズして、個性や相性、ひいては未来を押し付けられることにはちょっと抵抗があるんですよね……。

この感覚はさんざんいろんな占いをやった占いジプシーの時代があったからこそ得られたものかもしれませんが。

そして統計学から導き出された確率は100%あてはまることはないです。


占いとは統計学+コーチングである

タロット系は占い師の直感(霊能力?)

タロット系は占い師の直感(霊能力?
タロット系は占い師の直感(霊能力?

もう一つは、タロットカードや水晶などを媒介して行うリーディング系の占い。

これもスピリチュアル業界では有名ですが、アカシックレコード(宇宙および地球、全人類の感情や記憶、歴史などが記録されているという情報ネットワークとされています)にアクセスして情報を伝えてくれる、なんて人も。

占い師によっては普通の人よりも勘が鋭く、サイキックな能力がある人も確かにいます。

私もタロット占いで言われたことが、当たったことは何度もあります。

ただ、これも私の経験上から気づいたことですが、占い師さんとの相性があります。


タロットカード・オラクルカードはなぜ当たる?

そしてリーディング結果が自分にとって役にたつかネガティブに働くかは、実は占い師の経験値や熟練度、人間性に大きく左右されます。

占い師だって人間なので、おそらく体調や集中力でその精度は変わるでしょう。

そしてサイキック能力の前に、人として信頼できるのか?ということ、占い師自体の人間性の成熟度だって大切になってきます。

人として信頼できない占い師のいうことなんて、信じられなくないですか?

特に、占い師が「私の言うことは絶対当たる」なんていう態度を示されたら要注意です。

私は、こういうリーディング系で言われることはどちらかというとおみくじ的な意味合いが強く、言われた自分がどう感じるか、がかなり重要になってくると思っています。

インターネットで氾濫している情報をどう捉えるか、と同じくらい、占い師に言われたことをどう捉えるかという受け手のリテラシーがかなり求められるんじゃないでしょうか。

リーディング系の占いは、占う側の人間性や能力、そして受けて側のリテラシーが問われる、ということになります。


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傾向はわかるけどあくまでツール

傾向はわかるけどあくまでツール
傾向はわかるけどあくまでツール

統計学に基づいたものも、リーディング系の占いも、キャリアがあって熟練した人は当てるのがうまくなる(この当てる、というのにも後述しますがテクニックがあります)のですが、あくまで、未来の傾向や可能性が示唆されるだけ。

占いにおいてのリテラシーを高める上で、この認識をしっかり持っておくことが大切です。

話をソウルメイト占いに戻します。

仮に、占い師やネット占いで、相性があまり良くない、と言われたり、例えば一緒にいることが二人にとってあまり良い方向に働かない、と言うことを言われたりします。

占いは100%あたりませんが、ヒントをくれたり、可能性を示してくれることは確かにあります。

あるいは自分では気がつかなかったパートナーの一面や、行動パターンに気がつくきっかけを与えてくれて、対処法のヒントをくれることもあるでしょう。

占いの結果を聞いて、あなたが相手との関係にやる気をなくすか、あるいはそれを踏まえて相手とよりよい関係を築いていくよう努力するきかっけになるかは全てあなた次第です。

冷静に考えて診てください。占い師やネットの診断は、あなたのパートナーの人となりの何を知っているのでしょうか?

相手を一番知っているのはあなた自身なのではないでしょうか。

占いの結果も、参考にはなるかもしれないですが、相手のことをよく観察して、自分は相手の何に惹かれているのか? 

そしてあなたは相手のどんな態度が原因で不安になっているか、不満を感じているのか、例えば紙に書き出すなどして客観的に相手と向き合ったほうが、実はより相手の理解を深め、二人の関係を深めることに役立ったりします。

100%当たる占いや予言は存在しない

100%当たる占いや予言は存在しない
100%当たる占いや予言は存在しない

繰り返し書いてきましたが、占いは可能性や確率を示すことはあるかもしれないですが、100%当たる占いや予言は存在しません。

人工衛星や、統計学といった最先端の技術を駆使して行う天気予報だって100%当たらないんです。

天気予報が100%当たらないことは当たり前の常識として受け入れらえる。

なのにそれよりも根拠が曖昧な占いが100%あたるような感覚にとらわれ、その結果に縛られ、感情がアップダウンてしまうのは、あまりにスピリチュアルなリテラシーが低いと言えます。

では、なぜ占いが当たる、と思ってしまうのでしょう?

理由の一つには、占い師側の伝え方のテクニックがあります。

具体的には診断結果をわざと曖昧な書き方にする、という技術があります。

雑誌の編集をやっているので、この辺りのライティング技術、表現方法に関しては人より詳しいと思います。

例えば月刊誌の占いコラムに「愛に関する大きな展開があるでしょう」なんて書いてあるとします。

一見、恋愛運について語られているように見えますが、愛の定義や対象は人それぞれです。

愛の対象は自分の子供、親、夫、まで広げられることできます。

あるいは、自分が好きなアイドル、あるいは熱中している趣味とか、情熱を注いでいる仕事だって愛と言えるかもしれません。

そして、「大きな展開」とはすごく曖昧な表現です。それがネガティブなことかもポジティブなことかもわかりません。

こういう曖昧な表現に対して、具体的な事情を当てはめて「あ、あのことか!!!当たってる!」と解釈するのは、占いの受け手自身なんです。

だから占い結果をライティングする場合、具体性と抽象性(曖昧さ)のバランスがとても大切になってきます。 

この視点をもって、よく当たる!と噂の人気占い師のブログや、1週間占いなんかを読んでみると、実にそのバランスが絶妙に書かれているということがよくわかりますよ 。


関連記事:
占い師 恋愛運が当たるのはなぜ?相談すべき人を選ぶコツ

占いが当たるのは『思い込み』の要素が強い

占いが当たるのは『思い込み』の要素が強い
占いが当たるのは『思い込み』の要素が強い

「プラシーボ効果」という言葉を知っていますか? 薬の効果を検証するたの臨床実験で使われている言葉です。

ただの砂糖が入ったカプセルを「睡眠薬」といって渡されて服用すると、服用した人は睡眠薬と同じような効果を得られてしまう、という現象。

人間は自分たちが認識している以上に、「思い込み」に左右されていることが多い、ということです。

占いも同じことがいえるんじゃないでしょうか?

例えば24歳の人が、来年25歳で結婚すると言われたとします。

すると、突然結婚に対して意識しはじめて、出会いに対して敏感になるかもしれません。

あるいは、ふと、「じゃあ、婚活パーティに行ってみようかな?」なんて行動が変わって、結果出会いがあって、本当にその年齢近くで結婚することになった、なんてよくある話です。

逆に24歳の人が、あなたは60歳まで結婚しない、なんて言われたとします。

「やっぱり出会いなんてないのかー」、と思って、「どうせ結婚しないし」なんて男性に興味もなくなれば、出会いの場に積極的に行こうなんて思わなくなるかもしれません。

翌年結婚する人の行動パターンではなくなってしまい、結果占いは当たるかもしれません。

人間は無意識の思い込みによって体調すら変わってしまいます。

思い込みによって行動や意識がかわり、未来が変わることは全く不思議なことではありません。

こういう時に、私たちは「あの時の占いは当たった」と感じることになるんです。

参考記事:
占いや占星術、アガスティアの葉で運命が読めるメカニズムは統計学とコーチングで説明できる

だから占い師はハッタリ能力も高い

だから占い師はハッタリ能力も高い
だから占い師はハッタリ能力も高い

占い師はあえて曖昧な、あるいは具体的でない表現にとどめておき、「あ、それはきっとあのことですよね!」なんて相手に気づかせ、答えを出させるわけです。

この時点で「当たってる!」とか「なんでわかるんですか!」という感想を抱かせることができます。

特に対面の場合、占い師のマインドコントロール力も大きく問われることになります。 

相手を本気で思い込ませることができたら、自分の占いを「あたり」に仕向けることもできるわけです。

相手が悩んでいることに対して、ポジティブに、やる気になってきたらそっと背中を押してあげれば、あとは本人が自分で悩みを解決。

「占いどおりにしたら、悩みが解決した」となるわけです。

占い師にとってこのマインドコントール力、悪く言えばハッタリ能力が実は大切だったりします。

相手を信頼させる、2つの代表的なコミュニケーションテクニックもあります。

コールドリーティングホットリーディングというものですが、この2つを押さえておくと、占い師の意図も見えてくるので冷静になれると思いますよ。

コールドリーディング

 コールドリーディング
コールドリーディング

会話や、服装や外見などを手掛かりに、相手の性格や特徴を言い当て、「この人は私のことをわかってくれている!」と思わせ、信頼を勝ち取る会話術のことです。

占い以外にも、セールストークや、あるいは恋愛テクニックとしてもよく紹介されたりしています。

例えば、占いのシーンで。初対面の人に対して、

「あなたはいろんなことで悩みを抱え込みやすい性格なのよね」

と言ったりします。だいたい占いに来る人は悩みがあって来るわけですから

「そうなんですよ! わかってくれますか?」

なんて気持ちになり、占い師を信頼し始めます

誰でも当てはまりそうな性格を指摘したり、相手の外見や会話を注意深く観察することで、その人のキャラクターを見極めて、「私はあなたのことがわかっていますよ」と示すコミュニケーションテクニックです。 

これによって相手の信頼を得ることができ、より心を開いてくれるので、相手の距離感が縮まり、本音で話しやすくなります。

ホットリーディング

ホットリーディング
ホットリーディング

ホットリーディングとは、カウンセリングや占いの際に、事前に調べて得た対象者の情報を利用するコミュニケーションテクニックです。

例えば今はフェイスブックやツイッター、インスタグラムで個人の発信が増えてますからこれらを利用することだってあるかもしれません。

事前にどんな職業をやっている人なのか、どんな家族構成か、どの辺りによく出歩いているかなどの情報を収集した上でその人のキャラクターもある程度理解し、占いをする。

当然「なんでわかるんですか!」となるわけです。

コールドリーディングとホットリーディングを組み合わせて行えば相当なサイキック能力があるように見せかけることもできますよね。

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高い
コミュニケーション能力が高い

こういうコミュニケーションテクニックを意図に使っている占い師もいれば、無意識にできてしまう(特にコールドリーディング)、コミュニケーション能力が高い占い師もいます。

占い師の言いなりになってしまう人が多いのは、このコミュニケーション能力の高さゆえでしょう。 

相手が何に対して悩んでいるのかを見極めたり、どんな答えを求めているのか(例えば説教してほしいのか、甘えさせてほしいのか)を会話をしながら見極めることができるから。

時に厳しいことを言ったり、時に優しくしたりとコミュニケーションを使い分けることができるので、つい頼ってしまうことが多いのです。

特に一人で責任を抱え、大きな決断をしなければならない経営者とか、浮き沈みが激しい芸能人、あるいはフリーランスで仕事をしている人は定期的に通っている占い師がいることが多いです。

知人どうして紹介しあったり、なんてことはよくあります。(結果ホットリーディングしやすい、という可能性も

こう考えると、未来を当てる、ということよりも占いは精神的な安定や、自己肯定のためのカウンセリング要素が強い、と言えるかもしれません。


関連記事:
占い師は結婚の時期を本当に当てられるの?占い難民が大量発生中!?

コーチングマインドがあれば問題ない

コーチングマインドがあれば問題ない
コーチングマインドがあれば問題ない

占いは、占い師の意図によってマインドコントロールされていることが多い、ということを書きました。

コールドリーディングや、ホットリーディングも悪意をもって使われると詐欺同然です。

だから占い師の人間性が大切になってくるんです。

もっというと、いい占い師とは、

あなたが本当に望む人生の目的や、やりたいことを一緒になって明確にしてくれる

・目標達成のためにどんな行動が必要なのか、というヒントをくれる

といったコーチングマインドを持った人です。

コーチングマインドを持った人は、あたなの潜在能力や本来の願望を達成するためにブロックとなっているのは何かを見極めて、本来持っている可能性に対して、背中を押してくれるはずです。

逆に「●●しないと、大変なことになるよ」とか「〇〇を選ぶと不幸になる」といった条件をつけて脅しをかけて来る占い師はあなたを制御・支配しようとしてるかもしれません。

占い師自身が自分の潜在能力や可能性を信じているかどうか。

依存的な考え方ではなく、全ては自己責任という価値観を持っているか。

上記のタイプであれば、あなたにもそういうアドバイスをするはずです。

そういった占い師のリーディングが終わったあとは、あなた自身もすごくポジティブなやる気に満ちているはずです。

相性診断の罠とは?

相性診断の罠とは?
相性診断の罠とは?

あなたが気になっている相性診断も、だいたいは統計的なデータに基づいた確率にすぎません。

気楽にできるので、例えば暇つぶしになったり、コミュニケーションのネタにはなったりするというメリットがありますが、注意点をいくつか紹介したいと思います。

注意点としては

・統計学なので、100%当たるわけがない

・相性が悪い、と出たとたん、その人の評価や信頼が簡単に下がってしまうことがある

・結果に縛られることで、逆に相手の本質を見なくなることがある

・いい結果が出たとしてもそれに甘んじて、関係を築いていく努力をしなくなることもある。

・気軽にできるが故に、占いぐせがついてしまい、コミュニケーションを通して時間をかけて知ろうとする前に、相手のことをわかったつもりになってしまう。

こういう傾向があると思います。 ちょっとした遊び心で楽しむにはいいツールですが、大切な人間関係をおざなりにしてしまう可能性も。

ぜひ注意しましょう!

思い込みで執着を生みやすい

思い込みで執着を生みやすい
思い込みで執着を生みやすい

相性診断で、「相性抜群です! お互い助け合い、強い信頼を築いていけるでしょう」なんて出たとします。

いい結果なので当然ポジティブに信じたいですよね。

けれど、このいい占い結果に縛られると、相手との関係に違和感をもっていても、それを見ないふりをしてしまうこともあるかもしれません。

本当はもっと自分にとってぴったりの価値観をもったパートナーがいるかもしれないのに、その可能性を閉じてしまうことになります。

あるいは、占い結果がいいから大丈夫!と過度な安心をしてしまい、本来必要なコミュニケーションや二人の関係を良くしていく努力を怠ってしまうことも。

結果、関係はうまくいかなくなってしまうかもしれません。

いい占い結果が出たからといって、それを盲信するあまり現実に目を向けなくなると、理想のパートナーシップからは遠ざかってしまいます。

二人の関係性を見ないで、占い結果だけを信じても当然現実はうまくいかなくなります。

悪いと気になりすぎる

悪いと気になりすぎる
悪いと気になりすぎる

悪い占い結果が出た時はもっと注意が必要です。

冒頭にも書きましたが、悪い占い結果ほど、気になって引きずってしまう人は多いんじゃないでしょうか。

結果、パートナーに対して行動が消極的&ネガティブになったり、信じられなくなったりすることも……。

そして本当に別れてしまう、ということにもなりかねません。

悪い結果が出たとしても、本当に相手のことが大切だったら、その結果に振り回されないで、パートナーの行動や言動、二人の関係性を信じて向き合ってください。

占いよりも二人の現実を信じてください。 

ネガティブになるあまり、目の前の相手のことを見なくなるのが一番危険だと思います。

占いや相性診断との正しい付き合い方

占いや相性診断との正しい付き合い方
占いや相性診断との正しい付き合い方

では、占いや相性診断とは、どういうスタンスで付き合っていけばいいんでしょうか。

占いの結果は、「〜〜かもしれない」という可能性の一つにすぎません。

私自身は、占い自体はむしろ好きなので、これからも多分誰かに占ってもらったりすることはあると思います。

どんな結論を告げられても、自分の現状を振り返ったり、自分の本音を考えるきっかけ、くらいに捉えるのがいいのではないでしょうか。

必ずしも、占いの結果に従う必要はないでんです。

その結果を、自分がどう感じたのかを見極めることで、今まで気がつかなかった自分の本音に出会えることもあります。

相性診断の結果も、鵜呑みにして振り回されるのではなく、二人の関係を見つめて、自分の本音はどういう関係を求めているのかを考えるきっかけにしてもらうのが一番だと思います。

いいことは『当たり』、悪いことは『外れ』でいい

いいことは『当たり』、悪いことは『外れ』でいい
いいことは『当たり』、悪いことは『外れ』でいい

もっというと、自分にとって嬉しい結果や、信じたい結果は「当たる」と信じていいですし、悪い結果は「こんなわけないでしょ」くらいのスタンスでいればいいと思います。

昔から当たるも八卦、当たらぬも八卦と言われているように、確率的に当たることもあるし外れることもがるのが占いなんです。 

だとしたら自分が望むことを「当たり」にしたいと思いませんか?

これには占いの力ではなく、自分の人生は自分が決める、という自己責任感と、自分を信じる力が重要なのです。

自分に都合よく思い込めれば最強

自分に都合よく思い込めれば最強
自分に都合よく思い込めれば最強

結局、占いが当たったか当たらなかったか、ジャッジするは自分の思い込みです。

盲信ではなく、現実主義に立った上で、自分の望む方向に都合よく思い込める人。

そういう人が結果、最強です。

途中で「あれ、でもこの方向性、ちょっと違ったかも!」と思ったら、執着するのはやめて、その思い込みすら手放してしまいましょう。

人生は何度でも軌道修正が可能です。

占い師の人間性をちゃんと見る

占い師の人間性をちゃんと見る
占い師の人間性をちゃんと見る

いい占い師というのは、ずばりコーチングマインドがある人

悩みを抱えている人の本音を聞き出し、望んでいることや目標を明確にし、そのために必要な価値観や行動の指針のヒントをくれます。

こういう占い師に出会うと、依存的なマインドは全く生まれません。自分の人生は自分で決める、という自立心が芽生えるはずです。

逆に恐怖や不安を煽ってた人を支配したり、依存させる人は、どんなに「当たる」と評判がよくても距離をおいた方がいいです。

占いにおいては、どうしても占い師の人間性や価値観もその結果に大きく出てしまいます。

できるだけ自分にあった価値観を持っている人というのもポイントになってきます。


関連記事:
占い師に向く性格はあるの?占い師を目指す人に読んでほしい記事

うまく付き合えば、人生を楽しく彩るスパイスになる

うまく付き合えば、人生を楽しく彩るスパイスになる
うまく付き合えば、人生を楽しく彩るスパイスになる

私自身は占いが好きです。

客観的に自分のことを他の人に解説してもらえることで、「ああ、自分って確かにそういうところがあったかもしれないな」なんて思うこともあるし、自分でも思ってもみなかった未来の可能性を示唆されると「わー、それ楽しそう!」なんてワクワクします。

自分が「これから●●に挑戦したいけれど、どうなんだろう」と思った時に背中を押してもらえると迷いなく新しいことに挑戦できます。

目標に向かって行動をするモチベーションにもなります。

けれど前提としては、その結果に依存するのではなく、参考意見程度にとどめておく、ということです。

あくまで、自分の人生は、自分自身の決断と選択、行動の積み重ねですから。 

この記事のまとめ

この記事のまとめ
この記事のまとめ

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!

最後に簡単にこの記事をまとめて見たいと思います。

ぜひ下記のポイントを覚えて、占いといい関係を築いてください。

1:占いは大きくわけて過去のデータの統計学に基づいたものと、サイキック系のリーディングものがある。

2:最先端の科学技術を使った天気予報すら100%当たらないのだから、100%あたる占いも存在しないことを認識しておく。

3:100%当たらない相性診断の結果に縛られて、相手との現実を見られなくなることこそが不幸。

4:占いと上手に付き合うためには、まず占い師の人格や人となりを見極めることが大切。

5:いい占い師はコーチングマインドを持っている。あなたの本音を引き出し、人生を望む方向に進むアイディアをくれる。自己責任感を高め、自立を促してくれるので、決して支配したり依存させようとはしない。

6:占いの結果全てを盲信的に信じるのではなく、自分がそうありたいと思う結果を都合いよく思いこみ、現実化させられたら最強。

7:自分を信じること。自分の人生を決めるのは自分、という認識の上での占いはカウンセリングでありエンターテイメントになりうる。

参考記事:
恋愛と引き寄せの法則 ソウルメイトやツインソウルとの出会い、別れ



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私の文章を読んでくださりありがとうございました!

かつて私も、占いの結果に一喜一憂していた人間の一人です。

今年は天中殺だから、引っ越さない方がいいんじゃないか。

今月は運気が悪いのか……なんて占いの結果にかなり感情を左右されていました。

仕事に悩んでいた時は、当たる、と評判の何人もの占い師の元に行ったこともあります。

けれど、結局はどんな占いも、その時の私の悩みを解決はしれくれませんでした。

理由は、占いの結果に依存的だったからでしょう。

数年後、運勢が上がるので、楽になりますよ。

職場の環境は恵まれているほうですよ。

こんなことを言われても、「はあ、そうですか。でも私今辛いんです」という感想を持つのみでした。

アファメーションや引き寄せの法則本などに書いてあることもある程度実践しました。

でも、望む現実は全く現れません。

そんな時、たまたまネットで出会ったのがサトリさんこと金山慶允(かなやまよしのぶ)さんのブログでした。

それまで根拠が理解できないふわふわとしたスピリチュアル的な考え方、引き寄せの法則などをとてもわかりやすく、しかも冷静に分析して解説してくれていたのです。

コーチングマインドが入ったその理論は、私を依存的スピリチュアルから、地に足がついた、自立した考えのスピリチュアルに目覚めさせてくれました。

もし、この記事を読んで私も占いやスピリチュアルに対して依存的&盲信的になりすぎていたかも、、という人がいたら、ぜひサトリさんのコンテンツを読んで見てくだい。

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最後までありがとうございました!

読んでくださった方が、占いやスピリチュアル依存から抜け出して、自分を信じ、望む人生の方向に進めますように!