この記事にたどり着いたということは、あなた自身やあなたの周りに不倫恋愛をしている人がいるということでしょうか。

・不倫恋愛に心を囚われていて苦しい。

ネットで調べたら「ツインソウル」というものがある。

もしかして私たちは「ツインソウル」だからこんなに惹かれるのかしら?

・周りに不倫恋愛をしている人がいる。

忠告したけど「ツインソウルだから」と聞く耳持たず。

「ツインソウル」ってなんなの?


ツインソウルは魂のお話です。

簡単に説明すると、もともと1つだった魂が学びのために2つに分かれたものとのこと。

魂の片割れとも言われ、ロマンティックな関係のような説明がされることが多いようです。


でも、そもそもの目的が「学び」ですからね。

結構ハードな関係になることが想定されています。

いろいろと事例をみていると、ツインソウルという魂の世界に惑わされて、現実世界での幸せが逆に遠のいている人が結構いるなあという印象を受けました。

この記事は、あなたや友人の人生にとって大切な「恋愛」に関して、ツインソウルなどのスピリチュアルなことに囚われすぎないでほしいと思って書いています。

読み終わったあとに

「ツインソウルみたいな話は楽しいけど、もっと現実をみよう」

「他の考え方にも目を向けてみよう」

「不倫中の友人の話を聞いて、きちんとアドバイスしよう」

というふうに感じてくださるとうれしいです。

また、ツインレイ 、ツインソウル 、ソウルメイト に関するスピこじ編集長による講義や、関連記事も紹介しておきます。

併せて読むと理解も深まるかと思います。

【編集長による講義】BGM的に再生しながらこの記事を読むのがオススメです。

ツインレイ・ツインソウル・ソウルメイトと呪い

※こういう講義をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローをお願いします。


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関連記事:
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関連記事:
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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。

ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。

興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。

では、本題に入りますね。

ツインソウルとは不倫の言い訳なのか?

ツインソウルとは不倫の言い訳なのか?

ツインソウルと不倫について少しインターネットで調査してみました。

ツインソウルは思い込み。不倫の言い訳

というものが多いような印象です。

この記事も

そうね。言い訳ですわね~

という立場で書いています。

誰かを好きになり、その人のことしか見えなくなると「この人は運命の人かもしれない」と思ってしまうことはよくあること。

かくいう私も、ぽーっとなってしまって催眠術にかかったかのようになり、「この人と前世で会ったことがある。結ばれる運命!」と思ったこともありました。


あれ、なんなのでしょうねえ。

恋の出会いのときに運命を感じてしまうのって。

今までの人生、恋愛以外でも運命的な出会いって経験していますよねえ。

学生時代の恩師、会社の同僚、友人などなど。


ま、それはさておき、不倫恋愛の渦中にいる人はこんなふうに思っていることでしょう。

「私たちは世間一般にいう欲望を満たすだけの不倫とは違う」

「不倫というのは物質世界がきめたルール。魂に不倫もなにもない」


「困難があるのは
私たちがツインソウルの証拠

したいなら、単純に不倫すればいいだけなんじゃないのかなと思ってしまうのは私だけですかね、、

なぜ「ツインソウル」という考え方が必要なのか、、?

その前に関連する用語についても説明しておきましょう。

ソウルメイトとの違い

ソウルメイトとの違い

ツインソウルとよく対比される言葉として「ソウルメイト」というものがあります。

Wikipediaによれば、ソウルメイトは「魂の伴侶」のことで、共通の価値観や好みといった深い親和性のある相手などなど、と説明されています。

転生説の立場での説明では、過去世から何等かの縁があると考える相手、とのこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソウルメイト

ツインソウルが「もともと1つであった魂の片割れ」で強い結びつきが想定されているのに対して、家族とか友人とかもう少し広い範囲の縁ということがいえそうです。

あなたのいまの人生で一緒に成長するための出演者(キャスト)という感じです。

さらに、いろいろと調べてみるとそのほかに「ツインレイ」「ツインフレーム」などなどその他の用語(?)が出てきました。

ツインソウルは自分を含む12人とか、ツインフレームは144人とか、うじゃうじゃ人が出てきます。もう何が何やら、、

「魂」がなんらかのエネルギー体なら、もう、いくつにでも割れたらええやん、と思っているのは私だけでしょうか。

とまあ。


どうやら、「深い関係を持つことになるパートナー」という意味で使っているものとしては「ツインレイ」「ツインソウル」のどちらかが多いようです。

これらの概念は概ね「前世や転生」の存在が前提で語られています。

私も前世の記憶が自分の中のどこかにあるんだろうなと考えています。

でも、それが科学的に証明されていない以上、これらの言葉の定義もどれが正しいというものはないように思います。

とはいえ、どれかに合わせて進めないと混乱するので、この記事では、「ツインソウル」という言葉を『ソウルメイトよりも深い関係を持つことになるパートナー』という意味で使用します。


他の言葉に関しては、参考記事も読み込むと、いろいろとイメージが掴めてくるかと思います。


参考記事:
ソウルメイトとは何か?を運命論から離れて考えてみる


参考記事:
ソウルメイトの特徴と恋愛成就の可能性は?プロの気功師が解説してみた


参考記事:
ツインレイとは?ダメンズウォーカーやダメンズメーカーを量産する言葉かも

さて、恋愛の相手がツインソウルだと分かった場合、みんなはどのようにしているのでしょうか?

インターネットで調べてみました。

ツインソウルで検索するとドロドロした情報がたくさん、、、

ツインソウルで検索するとドロドロした情報がたくさん

ツインソウルは、もともと同じ魂。自分と同じ性質を持っているので、自分のイヤなところを見ることになるわけです。

相手を傷つけ、大喧嘩をし、ついには別れてしまうのだそう。

でも、困難があればあるほど、それを乗り越えたときにハッピーになるとのこと。

うーむ。修行が好きな人向きですね。

そこまでしないと恋愛できないなら、もういらんなあ。

もっと楽しいことあるし(^-^)

でも、当の本人は「苦しいけどツインソウルだから今は堪えなきゃ」となるわけですね。

目の前に困難があっても、その先に用意されているすばらしい関係性を夢見て、もっと頑張ってしまう。

そのせいか、「ドロドロした人間関係」や「あぶないなー」という情報がたくさんあります。

インターネット上のブログでも、ツインソウルやツインレイだと確信した経緯などを綴っているものがたくさんみつかりました。

静かで淡々とした日記もあるのですが、執着と怒りで周りが見えなくなっているものも。

「うへ~、ツインソウル、こわ~っ」と何度も絶叫しました。


近くにいた息子が顔をしかめて迷惑そうにしていました。笑

次はいくつかその事例を少しのぞいてみましょうか。

ツインソウルがいる人の事例

ツインソウルがいる人の事例

ネット上で個人のブログを中心に検索してみました。

事例1
彼とのやりとりをブログに載せている女性

ツインソウル探しを何度もトライしていると思われる人のブログ。

どうやら、好きになってしまったあとで彼に既婚であることを告げられた模様。

彼女はツインソウルであると確信。彼は引きぎみ。

そして、彼とのやりとりをブログにあげている、、!

なんだかこわいですう~。彼の恐怖が伝わってきます~。(泣


自分でも自覚しているようですが、どうしても攻撃的になってしまい心が張り裂けんばかりな様子がよくわかります。

もう逃がしてあげてください、、、


事例2
夫とツインソウルが知り合い。2人の男性に囲まれてうまくやっている女性。

ツインソウルの男性とはいわゆる肉体関係はないとのこと。

でも、夫は複雑な思いは抱えていそうです。

うまくいっているときはいいですが、こじれたら怖そうですね。


事例3
面識のない男性に「あなたは私のツインソウルです」とメールを送り続ける女性

メール以外にもFaceBookの投稿に対しても文句を言っている様子。

他の女性に会わないでとか、〇〇はしないでとか。

どうやら個人情報的なものも調べ上げているようです。

そ、それは、、ストーカーですからっ。

こんな追いかたすれば相手は逃げるに決まっているじゃないですかー、、

でも本人は「ツインソウルの通過儀礼」と思っているんでしょうね。

そしていつも魂が繋がっているらしく、霊的な彼が夜中に自分のところに来てくれることもあるのだそうです、、ガク((( ;゚Д゚)))ブル

24時間魂がつながってる?

24時間魂がつながってる?

ツインソウル同士の魂はいつも繋がっているとのこと。

相手のことを思い浮かべていたら電話がきたり、会いたいタイミングが同じだったり、相手がどんな気持ちでいるかが自分のことのように伝わってきたり。

先ほど事例3で紹介したような、生霊のようなものが会いにくるのはちょっと分かりませんが、、汗

私の場合、遠く離れた家族とはそんな感じです。

親子の間ではよくあることのように思います。

子供が小さいときは、体調や心の状態がシンクロすることがよくありましたよ。

ツインソウルに限らず、大切に思っている人とは多かれ少なかれ、テレパシーとか虫の知らせ的なものはあるんじゃないですかねー

それほど特別なことでもないような気がします。

さて、ツインソウルに会ったとき、必ず結ばれなければならないのか?

次は不倫の問題に戻ってみましょうか。

相手にパートナーがいてもお構いなし?

相手にパートナーがいてもお構いなし?

ツインソウルはもともと1つの魂なので、出会うとすぐに分かるのだそう。

不倫ということは、出会ったときにはすでに相手にパートナーがいたということだと思います。

ということは、相手の人は今のパートナーとの学びの途中ということなのではないでしょうか。

ツインソウルであったとしても、それを邪魔する権利はありません。

魂がわざわざ分離した意味を考えてみてください。

自分自身の欠点を認識して受け入れたり、自分と違うものを理解する学びのためではないでしょうか。

どんな障害をも乗り越えて「自分たちが結ばれる」ということではないはずです。

ツインソウル同士が今生で結ばれる計画のときは、きちんとその学びの場としての出会いがすんなり用意されるようです。不倫という状態ではなく

相手や自分にートナーがいる状態で出会ったのなら、まだ魂の成長の度合いが足りていないと考えればいいのかなと思います。

◯◯ごっこ、だと考えればわかることはわかる

◯◯ごっこ、だと考えればわかることはわかる

ツインソウルには、結ばれるまでのシナリオが用意されています。

1.出会い
2.不信、不安
3.別れの危機
4.主に男性から別れを告げる。女性は追う。男性は逃げる。
5.サイレント期間
6.覚醒
7.再会

うーむ、なかなかよくできている。こういうドラマありそうですね。

これってもしかして、恋愛ドラマの定石なのではないかと、、

ツインソウルという概念を使うと、自分がドラマの主人公になったような楽しみ方ができます

退屈な人生が一転、ドラマチックに彩られていくのです。

そして結ばれるまでの筋書きが決まっているので、どんなに苦しいことでも耐えられます。

人生はひとつのドラマですからね。

ツインソウルごっこを楽しんでいるということなら納得です。


それにしても、ごっこにしては過酷ですね~。

やはり修行が好きな人向けなのかと思います。

相手の人を好きな気持ちは分かります。

でもそれ「ツインソウルやツインレイ」じゃないとダメですか?

なぜそのようなスピリチュアルな概念が必要なのでしょうか?

自分の感情の裏づけが欲しくてスピに逃げる

自分の感情の裏づけが欲しくてスピに逃げる

お互いに強く惹かれ合う人に出会った。

でも、相手や自分がすでに婚姻している。

世の中に堂々と言える関係ではない。

でも忘れることができない。どうしたらいいの~!という状態。

心の中で綱引きが行われている感じですね。

こんなとき、
「不倫でもなんでも好きなら関係ないじゃん、イケイケ~」的な助っ人が現れます。

そんな助っ人が、スピリチュアルの世界にはよりどりみどり。

引き寄せ、おまじない、ツインソウルなどなど、、


不倫恋愛や略奪愛を叶えていると思われる事例が出てきます。

このような事例に触れ、仲間がたくさんいることが分かると安心してしまいます。

あ、みんなやってるし幸せになっている人もいる。不倫してもいいんだ」と。

特に不倫のような刺激的な恋愛を求めるひとは、ドラマチックな展開がお好み。

ツインソウルのシナリオに釘づけになってしまいます。

不倫タイプの人にはピッタリな概念だったのですよ~

そうです。ツインソウルは不倫の言い訳としてよく使われています。

その言い訳、必要なのでしょうか?

自分にとって『特別な人』で十分じゃないの?

自分にとって『特別な人』で十分じゃないの?

相手の人はきっと「特別で大切な人」なんですよね。

もし本当に相手の人と結ばれたいなら、スピリチュアルな裏付けに頼らなくても、自分の信念に従って堂々と突き進んでいったらいいのではないでしょうか

出会いの時点では不倫であっても、ひとつひとつ問題を解決して結ばれるカップルもいます。

不倫は周りも自分たちも傷ついてしまうことを覚悟のうえで貫いたらいいと思います。

ただ、渡辺淳一さんの小説「失楽園」みたいな話もあるので、お気を付けください。

ダブル不倫の話ですが、お互いの家庭や社会生活を犠牲にし、最後2人は自死を遂げます


あくまでも小説の話ですけどね。

オソロシイ話です。私はまっぴらごめんです、、

ツインソウルという考え方にハマってしまうとまだまだ危険なことがあります。

犯罪につながる可能性も。

思い込みが深すぎるのは危険

思い込みが深すぎるのは危険

ツインソウルに会えば幸せになれるという思い込みが強ければ強いほど、シナリオを忠実になぞろうとします。

相手が逃げてもそれは「ツインソウルの証拠だわ」と思い込んでしまいます。

本物ツインソウルであっても、偽ツインソウルであっても、追いかけられれば逃げるのが人情。

だって、必死の形相の女が追いかけてきたら、やっぱこわいですやん、、

相手の気持ちを考えることができなくなり、ストーカー的な行動をしてしまうこともあるようです。

特定の相手を手に入れたいというのは、愛ではなく執着です。

執着すると本当に自分に必要な出会いやを見逃したり、人生の可能性を狭めることにもなります。

もしや、ツインソウルというのは執着&ストーカー製造システムなのか、、(汗


ところで、ツインソウルの相手の人の気持ちになってみると、

なんか彼女がツインソウルとか言ってて気持ち悪いんですけど~。うざいんですけど~。

と感じていることって結構ありそう。


で、サイレント期間という絶好のチャンス到来。

いまだ逃げろ!とばかりに猛ダッシュ。笑


そういう場合、みなさんどうしているんでしょうかねえ、、

うまくいってる時は天国、こじれだすと地獄

うまくいってる時は天国、こじれだすと地獄

不倫恋愛は、倫ならぬ恋という非日常のドラマをライブで味わえる、いわばエンターテイメントの性質があります。

ドラマの主人公は自分たち。どっぷりと陶酔ツインソウルの歓喜を楽しむことができるでしょう。

ゾワゾワしますね

ただ、ツインソウルのシナリオではいつか離れるときがやってきます。

2人が離れるとき、大体は女性がチェイサー(追いかける側)、男性がランナー(追われる側)になるそうです。理由はよくわかりませんけど、、

このとき、男性側が本当に関係を解消したかった場合は2度と連絡を取ってこないこともあるんじゃないかと。

そもそも偽ツインソウルの可能性もありますしね。


そうなった場合に女性が取りうる行動としては

「ああ、彼は今回の人生では今の家庭での学びをするのね」とあきらめる。

または、

「今はサイレント期間。いつまでも待つわ」とずっと待ち続ける。

サイレント期間は数カ月と書かれているサイトもありますが、数十年なんていうものも。


待った挙句、男性が戻ってこなかったらどうなるのでしょう。

待っている間女性は彼のことだけを思い続け、独身のまま

私の人生どうしてくれんのよ

家庭を壊してやる~」と。


怒りで刃傷沙汰に発展しそうです。

サイレント期間、もっと短めに書いといてあげればいいのに、、

数カ月過ぎてダメなら、ツインソウルではなかったとあきらめたほうがよさそうです

それでもやはり「ツインソウルなのだから不倫でも関係ないわ!」という場合。
どう考えればいいのでしょうか。

ジェットコースターのような人生が好きな人にはいいのかも

ジェットコースターのような人生が好きな人にはいいのかも

不倫恋愛のような危険な恋をする人は、子供のころの家庭環境や過去の経験のトラウマが原因となっていることが多いようです。

そして、同じような経験を繰り返しています。

特に女性の場合は、幼少期の父親の愛への「思い残し」があると不倫願望につながるようですね。

(参考書籍:岩月謙司『女性のオトコ運は父親で決まる』(1999年、二見書房))


もしあなたやお友達にそういう人がいたら、上記の書籍をぜひ読んでみてください。

何か手がかりになるかもしれません。

私の友人の間でも好評ですよ。


かくいう私も若い頃、惹かれる男性はすでにパートナーが居る方が多かったです。

相手の女性よりも、少しの間でも自分のほうを向かせて優越感を得ようとしていたのだと思います。自己肯定感が低かったのかもしれません

それで友人と大ゲンカしたこともありますよ、、泣


でもま、ジェットコースターのようなドラマチックな人生を送りたい場合は、不倫でも略奪でも自由に楽しめばいいのかなーと。

周りも自分たちも傷つきますので、その覚悟もしっかりと。

安全ベルトを確かめてお楽しみください

ツインソウルを不倫の言い訳にしたっていいです。

ツインソウルと不倫って、どちらもエンターテイメント性があってとても親和性が高い設定だと思いますし。

でもハマりすぎるとちょっと怖い精神状態になることもありそうですよ。

設定を楽しむのはいいけどハマりすぎないように

設定を楽しむのはいいけどハマりすぎないように

ツインソウルやツインレイという概念は、2人の関係や魂の成長のシナリオがあらかじめ用意されていました。

なぜそれに惹かれるのか。

それは、自分の人生について責任を持つことへの怖れなのではないかと考えています。

未来のことは誰にも分からない。

でも、ツインソウルやツインレイに会えば、シナリオが用意されている

2人が結ばれれば未来への不安が解消される。

ツインソウルという設定は確かに魅力的に見えるかもしれませんが、それだけに囚われると人生の可能性を狭めてしまいます。

人生は自分でデザインできます。

勇気を出して、自分だけのシナリオで生きてください。

さて、今回の記事のために調査していて、こんな情報がありました。

ツインソウルの洗脳ツイン信仰という言葉です。

ツインソウルにハマってしまったが故に、これらのカウンセラーに洗脳され、お金をむしり取られる人が後を絶たないとのこと。

カウンセラーによっては「ツインソウルと一緒になるために離婚しなさい」という人もいるらしく、、

で、そのご指導(?)のとおり、夫と子供を捨てて離婚。

でも、結局相手は逃げてしまったなんていう人も見かけました。

たぶんカウンセリングにお金もたくさん使っているんでしょうねえ。

もうボロボロじゃないですか、、

もし知り合いの方がそういう人たちと関わっているようでしたら、少し距離を置くように忠告してあげてください。

大切な友人がすべてを失ったり、ストーカーになって警察のお世話になる前に。

洗脳されている場合には専門家のところに連れていくことが必要になるかもしれませんね、、

ツインソウルも不倫も、楽しいかもしれないけどほどほどに。


ちなみに、スピこじ編集長もツインソウル(ツインレイ?)と思われる女性との別れをきっかけに、意識面の大きな変化があったそうです。

こちらの動画で恋愛遍歴なども含めて語っています。


ソウルメイト、ツインソウル、ツインレイを呪いにしないために【サトリの恋愛遍歴】


関連記事:
【引き寄せ達人】『スピこじ』編集長サトリってどんな人?【2分でわかる】


この記事のまとめ

最後に記事の要点をまとめておきますね。

  1. ツインソウルは魂の成長のために出会う関係。ロマンチックな関係ばかりではない。
  2. ツインソウルは不倫の言い訳で使われている。
  3. 本当にツインソウルだとして、不倫という状態で会ったならまだ魂の成長の度合いが足りていないと考えよう。
  4. ツインソウルを含むスピリチュアルの世界には不倫を正当化する情報がたくさん。
    洗脳されてお金をつぎ込んでしまうこともあるので注意が必要。
  5. 「自分にとって特別な人」なのであればそれで十分。
    ツインソウルなどの概念は不要。
  6. 思い込みが深すぎると、他の大切な出会いを逃し、人生の選択肢を狭めることになる。
  7. 不倫もツインソウルもエンターテイメントとして楽しむのはありかも。
    ハマりすぎないように。
  8. ツインソウルの設定に頼ってしまう原因は、自分の人生に責任を持つことへの怖れ

    勇気をもって自分だけのシナリオで生きよう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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記事をお読みいただき、ありがとうございます。
スピリチュアルと賢くつき合い、楽しむ人が増えてくれたらと思っています。

幼いころから我家にはいつも家にお金がなく、生活するのがやっとでした。

お金があったらなあ。

幼い私はどんどん魔法・占い・おまじないの世界に引き込まれていきました。

「お金が目の前に現れますように。そして自由にお金を使って好きなことができるようになりますように」

でも、どんな魔術を使っても、引き寄せの法則を使ってもお金は現れてくれませんでした。

やっぱり、一生懸命に働かないとダメってことだよね

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無理がたたったせいか、年齢を重ねるごとに身体のあらゆる箇所が不調になり、とうとうある病気で入院することになりました。

入院中に気づきます。お金は稼げるようになったけれど、仕事以外なにもしていないや・・

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