霊能者になるには?霊能者とはどういう人間なのか?

世の中には霊能者によって救われている人と、霊能者によってトラブルに巻き込まれる人がいると聞きます。

そのせいか「偽物の霊能者に騙されないで」というメッセージを目にします。

騙されて苦しめられる体験をした人が多いのでしょう。

そもそも霊能者と呼ばれる人は、どうやって「霊能者」になるのでしょうか?

霊能者が身につけている能力がわかれば、偽物に騙されずに済むと思います。

この記事では

  • 霊能者と呼ばれる人はどういう人か?
  • 霊能力とはどんなものがあるか?
  • どんな人に霊能力が備わるのか?
  • 霊能力は開発できるのか?

について調べてまとめました。

霊能力が気になるタイミングで何度でも読み返して欲しいことが書いてあります。

内容を見返したい時に探す手間を省くためにも、ブックマークへの登録をお勧めします。

霊能力が「よくわからないもの」になっているから、騙されてしまうのかもしれません。

この記事を読んで、霊能力が理解できると、ちゃんとした霊能力者と出会えると思います。

また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。

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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。

ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。

興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。


では、本題に入りますね。

霊能者になるには?

医師や看護師は、国が定める養成機関で決められたカリキュラムを学び、国家試験を受けて合格すると視覚がもらえます。

それとは別で、〇〇協会などの民間団体が設定したカリキュラムを学んだ後、認定されるのが整体師などです。

その分類でいくと、霊能者は後者に近いように思います。

資格も免許も必要ありません。

霊能者になるためには、自分で「私は霊能者です」と名乗ってしまえばなれます。

霊能者であるかないかの証明ができないからです。

国家試験などがあれば、霊能者かどうかの基準が明確でなのですが。。。

(調べてみると、日本霊能師協会という団体が「霊能者認定試験」を行い、認定資格を与えているようです。。。)

私の知っている霊能者の方は、「〇〇先生に教えを受けた」パターンと「独学」のパターンに分かれました。

共通していたのは「先天的に(物心ついた時には)」特殊な能力を持っていたことです。

その特殊な能力を、誰かに教わりながら高めたか、自分で工夫しながら高めたかの違いになりますね。

そういうこともあってか、一口に霊能者と言っても様々な人がいるようです。

しかし、その能力を査定するのは困難を極めます。

ネット上では「霊能者は本物から偽物までいるから気をつけましょう」と書かれた記事もありました。

本物と偽物を見極めようにも、そもそも霊能者とはどんな人を言うのでしょう?

霊能者とは?

どういう技能を持った人を霊能者と呼ぶのでしょう?

「神様や仏様や先祖や守護霊と呼ばれる存在と交信ができる能力を持つ人」を霊能者と呼ぶのが一般的な認識ではないでしょうか?

イタコ巫女(みこ)を例にするとわかりやすいと思います。

もっと広く、「科学的には説明ができない現象」を行えたり、解説できたり、解決できる人」や「チャネリングをする人(チャネラー?)」も含まれますね。

世の中には科学で説明できない現象はたくさんあります。

その中でも霊に関する現象で困っている当事者は、アドバイスや現実的な解決を求めて霊能者を頼ります。

それは、何らかの霊によるトラブルに対して、除霊や浄霊をする力が霊能者にはあると思われているからです。

また、人間関係などのトラブルも霊を媒介にして把握することができるので、縁切りや縁結びなどのアドバイスもされるようです。

アドバイスができるという意味では、占い師と似ている感じがしませんか?

何か特殊な能力をベースにして鑑定するのが霊能者で、統計的なデータやカウンセリング技法をベースにして鑑定するのが占い師ですので、似ているけど違うようですね。

一時期、テレビ番組に霊能者を名乗る人がよく出ていました。

霊能者、超能力者、サイキックカウンセラー、などの色々な名乗り方をしていました。

その中には、日本人も外国の人もいたのですけども、海外にも「霊能者」という存在はあるのでしょうか?

英単語で存在していればありそうですよね?

調べてみました。

霊能者は英語でなんと言う?

「霊能者」に該当する言葉を調べてみると

  • medium、sensitive、spiritualist (weblio和英辞典)
  • psychic (Google翻訳)

という結果となりました。

mediumは「媒介する人」

sensitiveは「敏感な、神経が鋭い」

spiritualistは「spiritual(霊的)な人」

psychicは「超能力のある、心霊の」

といったニュアンスとなります。

どれも当てはまりそうですね。

ひとまず、英語でも該当する表現はありそうだ、とわかりました。

私の印象は「medium」が一番しっくりきます。

現実の世界と、霊界(?)や神域(?)の仲介役を担っていると思われるので。

しかし、霊能者と超能力者の境界線がよくわからないですね。

同じなのかもしれないし、同じではないのかもしれない・・・。

ということで、psychicについて調べました。

サイキックとは何か?

psychicの意味は

心霊作用を受けやすい、超能力のある、霊魂の、心霊の、精神的なものによる、心因性の
(weblio英和辞典)

霊能のある人。超能力者。また、超自然的なさま。
(デジタル大辞泉)

となっています。

wikipediaによると、ギリシャ語のpsychikos(心や精神や魂の意味)が語源だそうです。

「科学的な法則」では説明できない行為が行えたり、一般的な感覚を超えた情報を得ることができる力をいうようですね。

こうやって見てみると、霊能力と超能力に違いはなさそうです

なので、この記事の中では霊能力のことや超能力のことを指す意味で「サイキック」と使います。


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さて、サイキックと一言で言っても、どんな種類があのるか調べました。

意外と多い感じです。。

五感を超えた情報を受け取る人

サイキックと言ってもいろいろなタイプに分かれます。

一つ一つを掘り下げるとキリがないので、ここではごく簡単にまとめます。

・クレアボヤンス

一言で言うと「見える系」の能力です。

一般の人には見えない「オーラやエネルギー」が見えます。

・クレアオーディエンス

一言で言うと「聞こえる系」の能力です。

天使からのメッセージや亡くなった人の声など、現実には存在しない声や音が聞こえます。

・クレアタンジェンシー、サイコメトリー

一言で言うと「触れてわかる」系の能力です。

物に触れると、その物が持つ「情報、残留思念」を感じ取れます。

触れた瞬間に「いい感じ、嫌な感じ」がわかるのですね。

・クレアセント

一言で言うと「匂いでわかる系」の能力です。

匂いによって、高次の存在に気づくことができます。

・テレパシー

遠くに離れていたり、言語を用いなくても意思の疎通ができる能力です。

・プレコグニション

一言で言うと「予知能力」のことです。

夢で見た内容が現実に起きたりしますよね。

予知夢もプレコグニションの一つです。

他にもヒーリングサイコキネシス(念力)テレポーテーション(瞬間移動)があります。

サイコキネシスやテレポーテーションになってくると、あまり見かける機会はないですよね・・・。

しかし、その他の能力を持っている人には、出会う頻度は多い気がします。

能力の強弱は別にして、何かしらのサイキックは人に備わっているのかもしれません。

この記事を読んでいるあなたも、何か心当たりがあるのではないでしょうか?

私の知り合いには「見える系」の人が多いです。(私自身は見えないので話についていけないのですが・・・)

そんな人たちが受け取っている「情報」と、一般的に受け取っている「情報」は何が違うのでしょう?

五感を超えた情報とは?

人が持つ感覚は、「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」の五種類(五感)と一般的には知られています。

「感覚受容器」と呼ばれるセンサーのようなものが、光、音、物質、圧力などの刺激をキャッチして、脳に信号を送ります。

その信号は脳内にあるそれぞれの担当部位で処理された後、記憶などの様々な情報と統合されて「認識」されます。

五感を超えた情報とは、そういう一般的な経路ではない経路で処理される情報を言うのだと思います。

こういった内容は、まだ一般的な認識として広まってはいない未知の領域ではあります。

しかし「感じる人」がいる以上は、何らかの情報をその人の脳で統合処理されていると考えます。

つまり、人間の五感ではキャッチできない「特別な情報」が存在するのではなく、一般的ではない形で情報処理が行われていると言えるのではないでしょうか?

五感を超えていると言っても、五感の延長線上のイメージで5種類の境界線が曖昧になる感じですかね。

例を挙げて整理してみましょう。

テレパシーや透視など

言葉を聞かなくても相手の訴えていることがわかったり、離れた相手のことがわかったりする能力を「テレパシー」と呼ばれます。

これは、言葉を介さずに表情や姿勢や仕草から、相手の状況を認識することの延長と言えますね。

「虫の知らせ」と言われるように、離れた相手のことが妙に気になってしまうのもテレパシーと言えるでしょう。

この場合は潜在意識での情報を脳が言語化した結果によるものと考えられます。

潜在意識に関しての関連記事はこちら


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タロットで相手の気持ち(潜在意識)を読める?信憑性は?

「透視」はどうでしょう?

読んで字のごとく、透けて見える能力です。

匂いや音や触覚などの、視覚以外の情報を繊細に脳が統合することで「目に見えていない」ことを頭の中で映像化した結果と予想できます。

オーラやエネルギーを読む

「色が見える」系の私の知人と話をすると、その人は「よくはわからないけど、人によって別々の色が見えた」ことが始まりだったそうです。

特定の色が見えた後、しばらくしてその人が亡くなる、などの経験が積み重なって「色の意味」が構築されていったと聞きます。

色が先なのか、意味が先なのか、、、どちらにしても「脳による解釈」と視覚を通していると言えます。

色と意味が揃って初めて「読む」ことができます。

そもそも「見えている」と感じている「オーラやエネルギー」も、なにかしらの情報を脳が統合して「色や形」として映像化しただけのことかもしれません。

脳という感覚の中枢装置を通しているという意味では、やはり感覚の延長のように思います。

『空気を読む』もサイキックの一種?

「空気を読む」という言葉があります。

複数人の集団があった時に、何か説明をされたわけでもないのに集団に合わせた選択ができる様子を表現しています。

読む対象は「空気」なので、視覚情報でどうにかできるものではありません。

もちろん、空気を構成している物質(酸素や窒素)を視覚で捉えられるという意味でもありません。

「空気を読む」の意味は、その空間で発信されている多くの情報をもれなくキャッチして、記憶や経験をもとに「その場での最適な振る舞い」を選択できることを指します。

「今、この瞬間の、この人達なら、こうするだろうな」という想像を働かせて、それに合わせる行動がとれないと、「空気が読めない」の烙印を押されます。

感覚を研ぎ澄ましていないとできない行動です。

「空気を読む」もサイキックの一種と言えるでしょう。

関連記事:
『空気を読む』の意味をスピリチュアル的に考えればサイキックに目覚める

目に見えない世界の情報をリーディングする

「目に見えない世界」について、あなたはどのよう印象を持っているでしょうか?

  • 怪しい
  • 胡散臭い
  • 信じられない

のようなネガティブな印象でしょうか?

「目に見えない世界の情報を読み取る」のは、一部の特殊な能力を持った人たちだけが行う行為ではないのです。

例えば、科学の実験も「目に見えない世界の情報をリーディング」しようとしている行為です。

力やエネルギーという目には見えないものを理解しようと、長い年月をかけて「我々の脳」が理解できる形にまとめられてきました。


リーディングに関しては、【スピこじ】編集長が、こちらの動画で解説しています。

もっと身近な例で言えば、自分ではない誰かの気持ちを理解しようとしたり、誰かに自分の気持ちを伝えようとしたりする場面にもリーディングが起きています。

気持ちは目に見えませんからね。

言葉や物や行為としての表現は可能ですが、それらは気持ちそのものではありません。

気持ちとは最も身近にあり、無意識にリーディングを行なっている「目に目ない世界の情報」なのかもしれません

自分自身の目線で見た時、相手に気持ちを伝えるのはリーディングというよりも発信と言えます。

何を発信しているか?

少し視点を変えて見てみましょう。

気功もサイキックの一種?

気功もサイキックの一種?

気功という言葉を聞いたことがあると思います。

中医学や武術の世界では詳しく定義がされているかもしれません。

私自身は気功に対しての説明では、次のものが最もしっくりきています。

「気とはイメージ、情報のこと。功とはコントロールすること。」

目には見えないけれど、イメージや情報をコントロールして使う、という意味で気功もサイキックの一種だと思います。

情報のコントロールを、少し噛み砕くと「情報伝達」と表現できます。

相手の気(情報)を受け入れたり、相手に気(情報)を送ったりしていますからね。

自分自身の気(情報)のコントロールも行う場面があります。

目に見えない世界のリーディングに必要なのは、「イメージ」する能力です。

気功とはまさにリーディングそのものと言えますね。

トレーニングすれば誰にでもできること

医師が病気の治療として気功を用いている話を聞いたことがあります。

一般的な医療では治療が難しく余命宣告されていても、気功を行うことで宣告された期間以上に生き長らえ、穏やかに最後を迎えたという話でした。

気功で重要なのは「自己イメージを自分のなりたい状況に向けて、臨場感を高めていけるか」にあると聞きます。

病気の人は「病気の自分」に対して強い臨場感を持ってしまっています。

それを「健康な自分」に合わせていくために、自分の気(イメージ、情報)をコントロールできるようにトレーニングします

気功は限られた一部の人の能力ではなく、一般の人もトレーニング次第で身につけることができる能力として知られています。

超能力と普通の能力を区別しなくていい

超能力や霊能力(サイキック)を操る人から話を聞いていると、すごく特別な能力を持っているように感じます。

しかし、ここまで見てきましたように、サイキックは健康な人であれば持ち合わせている五感の延長であり、感覚の境界線が曖昧になっている状態から生まれる能力と言えます。

仮に、サイキックを持ち合わせていた場合に、自覚する時も他人に話す(表現する)時も「脳」を使います。

その意味でも「五感」と「意識」によって生み出されているので変に特別視するものでもないのがわかります。

サイキックを持つ人をどんな風に捉えたらいいのでしょうか?

↓ ↓ ↓

目がいい人、鼻がいい人の延長

サイキックの語源に「心や魂」という意味がありました。

その面から見ても、誰にでも備わっているものとして解釈できます。

他の人が見えない何かを、脳が映像化できている人は、他の人がキャッチできなかった情報をキャッチしただけです。

それは、人より遠くのものが見えるということと、ほぼ同義語ですよね。

同様に、人が感じられない匂いを感じる人も、何かの存在を匂いとして体験しただけです。

そのような人達は、平均的な水準より目や鼻がいい人と言えますよね。

たとえ自分には見えなくても、自分には匂いがわからなくても、心配いりません。

感じ方に差があるだけですので。

過去の科学者や哲学者を見ても、何かを明らかにした人というのは「他人よりも何かの感覚が鋭かった」人です。

そういう人が、目に見えない世界の情報をみんながわかるような形にしてくれるのです。

察しがいい人、センスのある人

一を話すと十理解してくれる、そんな人があなたの近くにもいませんか?

アバウトな説明や表現だったのに、こちらの意図した通りに表現し直してくれる人が、あなたの近くにもいませんか?

無意識に情報のやり取りができているという意味では、その能力もサイキックです。

そう思うと、世間にはたくさんの霊能者がいそうですね


編集長によると、『お金の霊能者』なんて人もいるそうです。

https://youtu.be/0L8eZUiKxHg

霊能者に相談しようとしているその人も、霊能者かもしれません。

霊能者になりたいと思っているその人も、霊能者かもしれません。

サイキックは本来、誰にでも備わっている力なのです。

人生経験を積み、人を見る目を養えば誰でも開花する

人によって生まれ持った資質による差が存在するように、サイキックに関しても質的な差はあります

そういった差はありますが、誰もが備えている能力であると言えます。

その能力を育てる方法は、あるのでしょうか?

  • 師匠について学ぶ?
  • 霊的な講義をしている団体で学ぶ?
  • 瞑想をする?

そういった方法で身につけてきた人たちもいるかと思いますが、私なりの解釈では「むりやり開発するものでもない」かな、と思います。

自分の能力が開花するタイミングがくれば、それにふさわしいイベントが現実として引き寄せられます。

現実は必然なので。

引き寄せに関する参考記事


引き寄せの法則の日本人が陥りやすい注意点とコツ【これさえ読めば解決】




人事を尽くして天命を待つことが、引き寄せの法則の極意だった

そのタイミングまで、人生経験を積み、感覚を鈍らせないようにしておくことが重要だと思います。

何か特別な修行を積むというよりは、自分の感覚に嘘をつかない人生を送ることが大事なのだと思います。

簡単に言いますと、「自分を信じて自分に嘘をつかないで生きる」ですね。

感じたことを信用せず、感覚を押し殺した毎日を生きていると、能力は開発されません。

自分の心や魂を大事にする生き方がサイキックの目覚めにつながるはずです。

オカルトに寄らず、自分の人生を誠実に生きよう

目には見えない世界の情報に気づける人はたくさんいます。

しかし、表現のされ方が一定ではなく、「その人を通した形」にならざるを得ないのが現実です。

  • 妖精が見える
  • 天使からの声が聞こえる
  • 悪い霊が憑いている

といった表現がされる場合もあります。

「そういうのが見えないとサイキックとは言わない」わけではないので、そういう表現も一つの形として処理していきましょう。

人には見えないものが見えたり、人には聞こえない声が聞こえるようになったとしても、人として偉くなったり優れているわけではありません

サイキックに目覚めたとしても、自分を大切に、感覚に嘘をつかずに誠実に生きることが重要です。

そういう現実的な生き方を積み上げていけると、他人の人生の手助けができますし、自分の人生をコントロールできるようになります。

霊能者である前に人格者でありたいですね

人に恐怖や不安を与えるような人は、もしかしたら霊能者とは言えないのかもしれません。


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この記事のまとめ

この記事のまとめ

霊能者と呼ばれる人や、そういう人が操る能力について調べてみました。

私自身は「霊能者である」という自覚はありません。

しかし、サイキックは本来なら誰にでもある能力であることがわかりました。

「人より目がいい」レベルだろうけども、私にもサイキックがありそうです。

最後にこの記事のポイントをまとめます。

・自分で名乗ってしまえば誰でも「霊能者」になれる。

・それもあって本物と偽物がいるらしい。

・特殊な能力を操り、目には見えない存在と交信できる人を霊能者と言う。

・サイキックにはいろいろな種類があるが、よく調べてみると誰にでも備わっている能力の延長だった。

・それは五感と言われる感覚で分類される情報処理の能力。

・そう考えるとサイキックはとても身近な能力でトレーニングによって開発が可能。

・開発に必要なのは、自分に自信を持ち、自分に嘘をつかずに、人生を誠実に生きること。



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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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