チャネリングとはハイヤーセルフとつながり啓示を受ける技術
チャネリングとはハイヤーセルフとつながり啓示を受ける技術

「チャネリング」って何?

ヒントは、チャネリングには「通信路」という意味があるということです。


「チャネリング」って、何か特別な能力のある人だけができるものじゃないの?

いいえ、そうではありません。
実は、すでにあなたもしてきていることです。


「具体的なチャネリング方法」を教えて!

記事内で、「意図的なチャネリング方法」についてお話しています。


「チャネリング力」を鍛える方法ってあるの?

はい、あります。 これも記事内でお話しています。


チャネリングって聞いたことはあっても、それが何なのか、特別な能力がなくてもできるのか、どうすればできるようになるのかなど、はっきりしないことがたくさんありますよね。


もしあなたがチャネリングに興味があるなら、そしてチャネリングをしてみたいと思っているなら、この記事を読めば「チャネリング」についてのすべてがわかります!


また、他にも関連する記事がありますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

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ボリュームが大きすぎて頭がパンクしそう!と感じた方は、この記事をお気に入りやブックマークに入れておいて、時間のある時にゆっくりお読みいただければと思います。

それでは、本題の「チャネリング」について、お話していきますね。

チャネリングとは何か?

チャネリングとは何か?

スピリチュアル好きな人なら、「チャネリング」という言葉を一度は聞かれたことはあると思います。

でも、チャネリングとはどういったものを指すのか、具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか?

そもそも、「チャネリング」(英語ではchannelingといい、チャンネルとか通信路の意味)という言葉自体、何だかとっつきにくいですよね?(汗)

ですので、次の章から、「チャネリングとは何か?」というところから、詳しくお話していきます。

チャネリングでどこにつながるのか?

チャネリングでどこにつながるのか?

ウィキペディアを紐解いてみると、下記のような説明がされています。

チャネリング (: channeling, channelling) とは、高次の霊的存在・大聖(神智学で言うマハトマ)・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛した「ニューエイジ運動」の中で使われるようになった名称である。

ウィキペディア

もう少しわかりやすく説明すると、チャネリングとは高次の存在からのメッセージを受け取り、それを必要とする人に伝えるということですね。

そして、チャネリングをする人を、「チャネラー」といいます

日本人にとっては、恐山の「イタコ」をイメージしてもらえば、わかりやすいかと思います。

海外で有名なチャネラーとしては、アメリカ人のダリル・アンカという男性がいます。

彼は、地球の未来生の姿であるエササニという星に住むエネルギー体「バシャール」をチャネルし、そのメッセージは書籍、セッション、セミナー、YouTubeなどを通して広く世界に知れ渡りました。

もともと、「チャネリング」という言葉には、「通信路」という意味があります。

つまり、自分自身がその「通信路」となって、高次の存在からのメッセージを伝えるということなんですね。


それでは次は、「高次の存在」とは何を、または誰を指すのかについて見ていきましょう。

ハイヤーセルフ

ハイヤーセルフ

「高次の存在」としてまず挙げられるのが、「ハイヤーセルフ」(英:higher-self)です。

書籍によっては、「大いなる自己」と訳されているものもあります。

私自身は、ハイヤーセルフは、次から取り上げていく「スピリチュアル・ガイド」や「集合意識(宇宙意識)」や「守護霊」などと同じもので、角度を変えて見ているだけと捉えています。

でも、ネットを調べてみると、それぞれを「別のもの」としている人も多いようです。

スピリチュアル・ガイド

スピリチュアル・ガイド

私自身が、チャネルする存在として選んだ言葉が、この「スピリチュアル・ガイド」です。

私が小学校に上がるくらいまで、このスピリチュアル・ガイドは、人間のおじいさんという姿で実際に見えていた存在でした。

共働きで家にいない両親に代わって、私の様子を見にきてくれている近所に住むお年寄りだとずっと思っていたくらい、リアルな存在だったのです。

もう目で見ることはできませんが、今でも彼をチャネルし、メッセージを受け取り、必要とする人に伝えています。

集合意識(宇宙意識)

集合意識(宇宙意識)

また、チャネルする存在を、「集合意識(宇宙意識)」と呼ぶ人もいます。

「ハイヤーセルフ」とか「スピリチュアル・ガイド」に比べて、キャッチ―ではないので、この「集合意識(宇宙意識)」という言葉を聞きなれない人も多いかもしれませんね。

「集合意識(宇宙意識)」というのは、一言でいうと、「ワンネス」と呼ばれるものです。

つまり、「あなたは私であり、私はあなたである」とか、「私はすべてを包括する宇宙と繋がっている」とする考え方ですね。

また、「集合意識」の反対にあるのが「個人意識」です。

これは、「自分だけ」得をすればいいとか、「自分だけ」助かればいいとかという「エゴ」、言い変えれば「分離意識」を指します。

それに対して「集合意識(宇宙意識)」または「ワンネス」は、「愛」から成り立っています。

守護霊

守護霊

また、「高次の存在」とは、「守護霊」と考える人もいます。

たいていの日本人は、「守護霊」=「ご先祖様」と思っているのではないでしょうか?

やはり「守護」してくれている存在ということで、自分とは別の存在とする人が多いのでしょうね。

ただ、上にも書いたように、「集合意識(宇宙意識)」から見てみると、「あなたは私」なので、「守護霊」も自分自身であるとも言えますね


守護霊についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事が参考になると思います。

関連記事:
「守護霊のメッセージを活用できる人になる方法」

神様

神様

そして、もっとも一般的なものとしては、「神様が挙げられるのではないでしょうか?

神頼みするときに、「神様、仏様・・・」とお願いするように、神様という言葉は高次の存在のすべてを含んでいる感じがありますよね。

万人にとって一番抵抗のない、便利な言葉だと言えるでしょう。

アカシックレコード

アカシックレコード

「アカシックレコード」とは、何でしょうか?

再び、ウィキペディアを紐解いてみましょう。

アカシックレコード: akashic records)は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている。宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。

ウィキペディア

うーーん・・・ちょっと難しいかもしれませんね。

私なりの言葉で説明すると、アカシックレコードとは、別名「宇宙の図書館」とも呼ばれている通り、宇宙の始まりから終わりまで、植物や動物や人間の生と記憶がすべて記録されているところです。

そのアカシックレコードに繋がることで、そこからの情報をチャネルすることができると言われています。


参考記事:
アカシックレコードにアクセスしてリーディング&書き換えをする方法


天使や聖霊

天使や聖霊

また、キリスト教を信仰する人の中では、「天使や聖霊」と繋がるチャネラーが多いようです。

私の友人のチャネラーは、キリスト教徒なのですが、その時々で大天使ミカエルやラファエルに繋がると言っていました。

また、「聖霊」もキリスト教に由来する言葉で、大きな意味で「神のエネルギー」とされています

超能力的な意味でのチャネリングの事例

超能力的な意味でのチャネリングの事例

この章では、実際にあった超能力的なチャネリングの事例を、いくつか紹介していきます。

1.神の声を聴き、フランスを救ったジャンヌ・ダルク

彼女の功績は、多くの書物や映画や舞台などで取り上げられ、また歴史の教科書にも書かれているので、知らない人はまずいないでしょう。

ジャンヌは、1412年頃、フランス東部の小さな村で、農家の娘として生まれ育ちました。

彼女が12歳の頃、一人で草原を歩いていた時、大天使ミカエル、聖カテリーナ、聖マルガリタの姿を見ます。

彼らのメッセージを受け、その後フランス軍に従軍し、イングランドとの百年戦争での幾多の戦いにおいて、ことごとく勝利を収めていきました。

そして一度は陥落寸前だったオルレアンをイングランドの手から解放し、後のシャルル7世を王位につけることに尽力しました。

ですが、最終的にはイングランドに捕虜として引き渡され、裁判により「異端者」との判決を受けてしまいます。

それから、わずか19歳で火刑に処せられてしまったのです。


2.催眠下でアカシックレコードに繋がり、心霊治療を施したエドガー・ケイシー

1877年アメリカのケンタッキー州に生まれたケイシーは、幼少の頃から優れた霊能力を発揮していたそうです。

そんな彼の能力を知らしめたのが、「治る見込みはない」と言われた彼自身の病気を、自らが催眠状態に入り、治療法を述べ、完治させたという出来事です。

彼は病人と合わなくても、名前と住所だけで病状を正確に診断し、有効な治療法を与えることができたそうです。

彼は、アカシックレコードに繋がり、自分の前世であるギリシャ人の化学者から、病気の治療法を教えてもらっている」と言っていたそうです。

初めての心霊治療を24歳で始めたケイシーは、64歳までの間の40年間も、病人のために無償で貢献してきました。

そして67歳で、多くの人に惜しまれながら、その生涯を閉じました。


3.死に場所を求めて放浪中、「何か」と出会って予言者に生まれ変わったノストラダムス

若い人を除いて、この人の名を知らないという人はいないと思います。

1503年、フランスのサンレミ村の裕福な家庭に生まれたノストラダムス。

彼は良家の子息として、いい成績で大学に入り、医者になりました。

そして結婚して子供をもうけたと思ったら、妻子ともに流行病で死亡・・・。


あまりの失望から、彼は死に場所を求めて放浪の旅に出ます。

その旅の途中で「何か」に出会った彼は、約10年もの旅の後、故郷に戻り、予言者として生まれ変わりました。

彼は4行からなる詩で未来を予言し、それを「予言集」にまとめあげました。

「1999年、空から恐怖の大王が来て、人類は滅亡する」と、彼の詩のひとつが解釈され、怖くて眠れない夜を過ごしたのは私一人ではなかったと思います(苦笑)

実用的な意味でのチャネリング

実用的な意味でのチャネリング

先に挙げたような有名な予言者たちの例では、何か特別な能力を持って生まれたか、神や宇宙から使命を受け、助けを得られたからこそできたんだ、というように思われるかもしれません。

ですが、プロのスピリチュアル・カウンセラーとして長年自分のスピリチュアル・ガイドをチャネルしてきた私から言えば、誰しもがすでにチャネリングをしています

おそらく「チャネリング」という言葉から、何か特別な能力がなければできないもの、という印象を持たれているかもしれません。

ですが、次の章から説明するように「チャネリング」を他の言葉に置き換えてみれば、抵抗なく受け取られるのではないでしょうか?

インスピレーション(霊感)

インスピレーション(霊感)

それはまず、「インスピレーション(霊感)」と呼ばれるものです。

「インスピレーション」という言葉はよく使われていますが、その意味について具体的に説明するのは難しいですよね?

「インスピレーション」という言葉はラテン語から生まれた言葉で、その意味は「息を吹き込まれたもの」です。

誰の息を吹き込まれたかというと、「神」からなんですね。

ですので、「霊感」と呼ばれることもあります。

このインスピレーションは、何もないところから湧き上がってくるもの、そして自分の知識や経験に関係なく与えられるもので、まさに神からのメッセージと言えます。

ひらめきや直観

ひらめきや直観

また、「ひらめき」とか「直観」という言葉もよく使われていますね。

これらの言葉は、「アイデア」の同義語として使われることも多いです。

「ひらめき」とか「直観」は、「インスピレーション」よりも、現実的な意味を持つと言えるでしょう。

つまり、これらは、自分の知識や経験から形づくられていくものということです。

チャネリングの方法

チャネリングの方法

このように、チャネリングが、意外と身近なものだとわかっていただけたかと思います。

ただ気づいていなかっただけで、今まで、日常的にチャネリングをしてきたんですね。

では、意図的にチャネリングする方法ってあるのでしょうか?

この章では、具体的なチャネリングの方法を2つ、お話していきます。

瞑想をする

瞑想をする

まずは、イチオシの方法です。

これは、チャネリングだけでなく、直観力や、集中力なども鍛えることのできる方法です。

それは「瞑想をする」ということです。

私は小学校に上がった頃から瞑想を続けているのですが、瞑想をすることで自分の波動レベルを上げ、自分の内の神(スピリチュアル・ガイド)と重なることができるようになりました

では、自分の内の神と「重なる」という感覚は、どんなものなのでしょうか?

自分と神様が、金色に輝くパイプのようなもので繋がっているのをイメージしてもらえたらと思います。

もし、そのパイプがエゴやら執着やらいろいろな負のエネルギーで詰まっていたら、どうでしょう?

自分と神様が繋がって、メッセージを受け取るのは、難しそうですよね?

自分と神様が繋がる、つまりチャネリングするためには、そのパイプの詰まりを取り除いてピカピカにしておく必要があります。

その掃除ができるのが、「瞑想をする」ことなんです。

そうやって瞑想を続けていると、やがてパイプの存在すら無くなって、あなたと神様は重なり、同一化していきます。

瞑想に関しては、次の記事でも詳しく説明されています。

関連記事:
「瞑想のやり方をミスっていませんか?これだと効果は得られません」


関連記事:
「瞑想の効果を最大限に発揮して望む人生を生きる方法」

集中してゾーンに入る

集中してゾーンに入る

そして2つ目の方法は、「何かに集中することで、ゾーンに入る」ということです。

この「ゾーン」って、何のことを指すのでしょう?

これは、心理学者のチクセントミハイ博士により名付けられた、日本語に訳すと「超集中状態」というものです。


このゾーンに入ると、下記のような状態になると言われています。

・五感が研ぎ澄まされたような感覚がある

・時間が止まったかのような、時間の歪みを覚える

・陶酔状態に陥り、恍惚感や幸福感を持つ

・痛み、苦しみ、ストレスから解放されて、感情のコントロールができるようになる

・短い間にも適切な判断ができるようになる


では、次に何に集中すればいいのかをお話します。

これは一般では、決められた時間内に到底終わりそうにない仕事をするなど、ストレスを感じることに集中するといい、と言われています。

ですが、私自身は、チャネリングするためにゾーンに入るには、自分の好きなことや情熱を傾けて没頭できることに集中するのが大切だと思っています。

ゾーンやチャネリングについては、下記の動画で「スピこじ」編集長も語っていますので、より深く知りたい方は聞いてみてくださいね!

関連動画:
「内養功と外気功の違いと、宇宙とつながる大周天の秘密」


チャネリング力を鍛えるポイント

チャネリング力を鍛えるポイント

チャネリングの方法がわかったところで、次に「チャネリング力を鍛えるポイント」についてお話します。

これはチャネリングに留まらず、すべての能力を鍛える上で必要なことなのですが、やはり「続ける」ことと、「諦めない」ことが一番大切です。

そして、「続けること」と「諦めないこと」のためには、いかにモチベーションを維持していけるかが重要になってきます。

そして、「モチベーションを維持する」には、ゴールを知ることが鍵です。

ゴール:使命を持って一生懸命に生きること

ゴール:使命を持って一生懸命に生きること

私自身は、人それぞれ使命は違っていても、ゴールは共通すると考えています。

ゴールとは、「使命を持って、一生懸命に生きること」


使命と聞くと、何か大それたもののように聞こえるかもしれませんね。

また、「私は頭も悪いし、気も利かないし、何をしても不器用で、使命なんてまっとうするのは無理!」と考える人が少なくないことも知っています。

でも、もしその使命が、あなたが生まれてから今までの間、ずっと続けてきたことだとすればどう思いますか?


種明かしをすれば、使命とは、「幸せになること」なんです。

もちろん、幸せの定義は人によって違うと思います。

ですが、お金は無いよりあった方が幸せだし、病気ばかりしているより健康な方が幸せだし、家族や友人や同僚など、意地悪な人より親切な人たちに囲まれている方が幸せですよね?

こういった基本的なことは、みな同じだと思います。

つまり、幸せになるために、一生懸命に生きるということですね。


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集中力を高めること

集中力を高めること

そして、「一生懸命に生きる」ということは、あなたの人生を構成する時間の一瞬一瞬に全力を尽くすということです。

それを更に細かく言うと、「その一瞬に一点集中し、それを一生を通して継続する」ということですね。

チャネリングの方法として「瞑想」についてお話しましたが、瞑想することで集中力を高めることも、その集中した状態を継続することもできるようになります


集中力に関しては、これらの記事もオススメです。

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自分の強みを伸ばすこと

自分の強みを伸ばすこと

そして、その集中する内容が、自分の強みを伸ばすことに繋がるともっといいですね。

自分の強みというのは、自分の得意なことや好きなことです。

それは、神様から与えられた才能と受け取ってもいいと思います。

そして、なぜその才能を与えられたのか?を考えると、あなたの使命も見えてきますよ。


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まとめ

まとめ

今回は、チャネリングについてさまざまな角度からお話してきました

私のクライアントの中には、「どうしたらRieさんみたいにチャネリングができるようになりますか?」と聞かれる方がたくさんいらっしゃいます。

そのような方に、「もうすでにチャネリングしてきているとしたら、どう思いますか?」と逆に尋ねると、びっくりされます。

そこでインスピレーションや直観などのお話をすると、「なるほど。インスピレーションって、神様からのメッセージと受け取ればいいんですね。それがチャネリングということなんですね」と納得してくださいます。

今回の記事が、あなたもすでにチャネラーだったということの気づきとなれば、またチャネラーとして能力をより磨いていく助けとなれば幸いです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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最後まで私の記事を読んで下さってありがとうございました!

スピリチュアル・カウンセラーとして12000名以上のクライアントと接してきた中で感じたことは、多くの方が「付け焼刃のスピリチュアリスト」、「フワキラ系のスピリチュアリスト」 の役に立たない情報の波に翻弄されてしまっている、ということでした。

悩みを解決するどころか逆に溺れてしまっている現状に、「本物のスピリチュアル」「役に立つスピリチュアル」を伝えていくべきとの考えから、サトリさんのブログでライターをさせて頂くことにしました。

一人でも多くの「スピリチュアル難民」が、自分の求める道を見つけることのできるような記事を提供していきたいと思っています。

話は逸れますが、私は幼少の頃から無類の本好きで、通学・通勤途中での信号待ちの数分間も、本を開いて読むというほどでした。

それは現在でも続いており、年に1度の里帰りの際には、日本語の本を60冊ほども買って来るほどです。

特に興味のある分野は、仕事でもあるスピリチュアル関係とアート関係、そして自己啓発関係、小説などです。

しかし、その60冊の中でも本当に読んで良かったと感動できる本は、1-2冊です。

残念ながらそのほとんどが、大切なお金を出して買ったこと、貴重な時間を使って読んだことを後悔するようなものなのです。

ベルギーに移住してから、自身のブログを立ち上げ、こちらでの生活について、スピリチュアルについて、アートについての情報を少しづつ発信してきたのですが、その際に色々な方のブログも見て回るようになりました。

しかし、ほとんどのスピリチュアル系、自己啓発系の方たちのブログの記事は、内容の薄いものであったり、「売りたい」エゴが先走ったものであったりと、心に響いてくるものがありませんでした。

そんな時目に留まったのが、唯一サトリさんのブログ「悟りの書 ~左脳系スピリチュアルのススメ~」だったのです。

読み応えたっぷりで、各記事で伝えたいことが最初から最後までブレていないので理解しやすく、私がクライアントに指導してきた「地に足のついたスピリチュアル」について書いておられることから、

「この人はすごい!」と、たちまちファンになってしまいました。

今まで読んできた本は何だったのか、と比較すらできないほど興味深い内容で、次から次へと記事を読みふけってしまいました。

その流れで、サトリさんのオンラインプログラムを受講させて頂いたのですが、メールと音声と動画での立体的な学習構成で、とてもわかりやすく、かつ実践的です。

信じられないことに、こんなに充実した質の高い内容を気前よく無料で提供して下さっているので、本物のスピリチュアルを知り、役に立つスピリチュアルを実践したいという方は受講して絶対に損はないです。

というより、受講しないと損です。


ぜひ、ご一緒に学んでいきましょう!

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