人生がつまらないと感じるのは、スピリチュアルな力に目覚めていないから

「何だか毎日同じことの繰り返しで、つまらないなぁ・・」

「SNSではリア充してる人ばかりなのに、私は書けることなんてないわ・・」

「このままで、歳取って、人生終わっていくのかな・・」

なんて、考えていませんか?

そうだとしても、まだまだ諦めるのは早いですよ!

あなたが今、人生をつまらないと考えているとしても、この記事を読めば、心に元気を取り戻して、楽しく活き活きと毎日を送っていけるようになります。

一回きりの人生、最高なものにしたいですよね!




また、これらの記事も、関連したことを書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ボリュームが大きすぎて一度に読むのが大変そうなら、このページをお気に入りかブックマークに入れておいて、時間のある時にゆっくり読んでくださいね。

それでは、本題に入ります。

人生がつまらないと感じるのはなぜか?

人生がつまらないと感じるのはなぜか?

あなたは今、人生がつまらないと感じていませんか?

例えば、平日は会社と家の往復、休日は疲れて寝ているだけの毎日を過ごしていたり・・・。

または、家事と育児で24時間気を抜ける暇も余裕もない毎日を送っていたり・・・。

「つまらない=退屈」とも言えますが、なぜ、自分の人生を退屈と思うようになったのでしょうか?

刺激がないことが原因ではない

刺激がないことが原因ではない

つまらないとか、退屈という言葉を、あなたはどんな時に使いますか?

おそらく「あの映画、期待してた割にはつまらなかったね」とか、「今日は、客が少なくて退屈だったよ」というように使うと思います。

そこでたいていの人は、人生に予測できない刺激がもっとあれば、退屈でなくなるのに・・・と思っています。

でも、本当にそうなのでしょうか?

毎日がルーティンワークのようでも、楽しく活き活きと人生を過ごしている人もいますよね。

そう考えると、人生をつまらなくしてしまっている原因が他にあるのではないでしょうか?

心がエネルギーを失っているから

心がエネルギーを失っているから

その原因とは、ズバリ「心がエネルギーを失っているから」です。

私たちは、身体がエネルギーを失っている時、つまり病気の時は、すぐに気がつきますし、それに対処することもできますよね。

でも、それが心のことになると、「つまらないとか「退屈だという気持ちを当然のように受け入れてしまうんですよね。

たくさんの人が、「人生ってこんなものじゃないの?」という言葉を言い訳にして、自分の本心を押さえつけてるように思います。


でも、その本心が心の声となって、身体に病気となって表れることがあります。

私自身、会社勤めをしていた時、社長が気性の激しい人でストレスから耳が聞こえなくなったことがあります。

「もう社長の怒鳴り声を聞きたくない!」という心の声だったのでしょうね。

それを機に、会社を辞めて本当に自分がしたいことは何かを考え始めました。

こちらの記事も、参考になると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

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自己の本質とのつながりが断たれている

自己の本質とのつながりが断たれている

でも、「人生ってそんなものじゃない」んですよ。

自分の本心、つまり、自己の本質を見つめて、自分は今何をどうしたいのか?を問いつつ毎日を送ると、人生が大きく変わり始めます。

逆に言うと、自己の本質とのつながりが断たれているから、人生がつまらないと感じるのです。

私の知り合いに定年退職した後、趣味として盆栽を始めた方がいます。

「盆栽のために、長期の旅行もできないんですよ」とこぼしていましたが、その顔は嬉しそうに微笑んでいました。

傍から見ると、この人の人生はつまらないし、退屈かもしれません。

ですが、実際本人は、人生を最高に楽しんでいます。

この例からわかるように、自己の本質とつながり、心をエネルギーで満たした状態でいられれば、人生をつまらないと感じることはなくなるんですね。

心と身体だけがあなたの本質ではない

心と身体だけがあなたの本質ではない

ですので、心をエネルギーで満たして、自己の本質に繋がることで、あなたの本当の人生を生きることができます。

それでは、この「自己の本質」とは何でしょうか?

次の章からは、心と身体以外の、人間の本質についてお話していきますね。

人間のスピリチュアルな本質とは?

人間のスピリチュアルな本質とは?

人間のスピリチュアルな本質とは、何なのか?

私たちは、この物質社会、競争社会に生まれ育ち、「目で見えるものしか信じない」とか「目で見えるものにこそ価値がある」と思いこまされてきました。

そのため、まず目に見える身体に重きを置いてきたんですね。

次に、学校や職場などにおける人間関係のストレスから、鬱病になってしまう人が増えたりと、心にも目を向けるようになってきました。

ところが、肝心の人間の本質とは何かに気づいていない人が多いんです。

これに気づかないと、魂の入っていない張りぼて人生を送ることになってしまうのです。


スピリット:魂や聖霊

スピリット:魂や聖霊

人間の本質とは、スピリット:魂や聖霊です。

私自身は、「スピリット=ワンネス」だと感じています。

つまり、スピリットとは、私たち人間や、その他すべての存在、そしてそれらの間の縁起を含み、ひとつとなって宇宙を構成しているエネルギー、神の息吹、愛なんですね。

また、聖霊と言う言葉は、キリスト教でのみ使われています。

それは神様であって、モノではなく、すべての信者に宿っている人格を持つ人ということです。

私自身は、聖霊とはハイヤーセルフやスピリチュアル・ガイドのような存在だと感じています。

ソウル:魂魄とは意味の違う言葉

ソウル:魂魄とは意味の違う言葉

また、人間の本質である魂を表す言葉として、「ソウル」もよく使われています。

ですが、このソウルとは、魂魄とは別のものです。

魂魄とは、人間の体内のエネルギーである気を司るのが「魂」、形体を司るのが「魄」とされ、もともとは中国の道教や伝統中国医学からの言葉だそうです。

私自身は、ソウルとは通常私たちが考えている「魂」とか「霊魂」というもので、「スピリット」に含まれるものとして捉えています。

また「魂」とは何かを、「スピこじ」編集長も下記の記事の中で説明しています。

魂について、より深く知りたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。

関連記事:
「魂とは肉体だけに宿るものにあらず。『引き寄せ力』を高める秘訣は魂の意味を再定義することだった」

スピリチュアルとは神やソースエナジーとのつながり

スピリチュアルとは神やソースエナジーとのつながり

先にもお話しましたが、「スピリット」とは、私たち人間や、その他すべての存在、そしてそれらの間の縁起を含み、ひとつとなって宇宙を構成しているエネルギー、神の息吹、愛なんですね。

「スピリット」という言葉から派生して「スピリチュアル」という言葉がよく使われていますが、これは日本では、「神やソースエネジーとのつながり」とか、「それらとつながる方法」を学んだり、実践したりすることを指すようです。

もっとシンプルに言えば世界との関わり

もっとシンプルに言えば世界との関わり

また、それをもっとシンプルに言えば、「世界との関わり」になります。

というのは、神やソース(源)から、私たちや宇宙、そしてこの世に存在するすべてのものが創造されたからです。

これは仏教の言葉で「縁起」とも呼ばれるもので、他の人やモノとの関係が縁となり、その縁があるからこそ、互いが存在するという考え方です。

世の中に無関心になるとチャンネルが閉じる

世の中に無関心になるとチャンネルが閉じる

ですので、他の人や物との関係、言い変えれば、世の中に無関心になると、自分という存在が見えなくなり、チャンネルが閉じてしまいます。

そうすると、他の人やモノの存在もまた見えなくなり、神やソースエナジーとも切り離されてしまいます。

エネルギーが流れ込まなくなる

エネルギーが流れ込まなくなる

神やソースエナジーと切り離されてしまうと、そこからのエネルギーが流れ込まなくなってしまいます。

それは「スピリチュアル的な死」と言えるもので、縁起による繋がりを断ち、神やソースエナジーとの繋がりを切り離すことにより起こります。

つまり、肉体と精神は機能していたとしても、魂を成長させたり、自己の本質で生きるということができなくなってしまうのです。

ソースエナジーについては、下記の記事でも語っていますので、参考にしてくださいね。

関連記事:
「守護霊のメッセージを活用できる人になる方法」

スピリチュアルな力に目覚める、とは?

スピリチュアルな力に目覚める、とは?

それでは、魂を成長させたり、自己の本質で生きるためには、どうすればいいのでしょうか?

何か方法はあるのでしょうか?

その答えは、「スピリチュアルな力に目覚める」ことです。

ですが、何も滝に打たれるとか、山籠もりするとかではないので、ご安心くださいね(笑)

次の章から、「スピリチュアルな力に目覚める」とはどういうことなのか、詳しくお話していきます。


また、 「スピリチュアルな力に目覚める」 ことについて、この記事も参考になると思います。

関連記事 :
「人生とは何か?スピリチュアル的に言うと魂の修行の過程である」

神に与えられた使命を思い出す

神に与えられた使命を思い出す

私たちは、この地球に人間として生まれ落ちる前から、常に神という宇宙の源と繋がってきました。

肉体としての自己は、「母」という人間から生まれたのですが、魂としての自己は、「神」、すなわち「宇宙のエネルギーの源」から生まれました。

イメージとしては宇宙のエネルギーの源と自分が、光のへその緒で繋がっている感じと言えるでしょうか。

そして、その源からそれぞれに、この世で果たすべき使命というものを預かって生まれてきています。

その使命を思い出すことで、あなたの自己の本質と繋がって生きていけるようになります。

世界の中で自分が果たすべき役割

世界の中で自分が果たすべき役割

その神に与えられた使命とは、世界の中で自分が果たすべき役割と言い変えることもできるでしょう。

「世界の中で自分が果たすべき役割」と聞くと、「そんなだいそれたこと、私にはできないわ・・」と思いますか?

でも、あなたは宇宙のエネルギーの源から生まれたのですから、その役割が果たせる前提で、存在しているのですよ。

コーチングで言うところのゴール設定

コーチングで言うところのゴール設定

それでも、恐れ多いと感じるなら、「コーチングで言うところのゴール設定」だと考えてもらっても構いません。

コーチングで言うところのゴール設定とは、「今の自分の能力や状況からは達成する方法がわからないし、そんなこと自分にできるのだろうか?」というものを目指すということです。

それでは次の章からは、どうすれば「神に与えられた使命」、「世界の中で自分が果たすべき役割」、「コーチングで言うところのゴール設定」がわかるのか、お話していきますね。


コーチングでのゴール設定についてもっと詳しく知りたい方は、わかりやすく説明している記事、動画がありますので、参考にしてくださいね。

関連記事:
「目的と目標の違いとは?目標はあるけど目的がない人は成功できない」

関連動画:
ゴールとは何か?【サトリ式コーチングその1】


自分の役どころを思い出せば充実する

自分の役どころを思い出せば充実する

私の尊敬する人に、シャーリー・マクレーンというアメリカ人女優がいます。


1983年に、「アウト・オン・ア・リム」という本を出版されたのですが、それを読んでびっくりしました。

というのは、「やっと自分と同じように考える人と出会えた!」と思ったからです。

彼女はアメリカにおけるニューエイジ思想の先駆けとして、その内容を本や映画を通して世界に広めました。

その内容とは、神智学、仏教を始めとする東洋思想、霊や異星人と交信するチャネリングなどを含み、私が小さいころからメッセージを受け取ってきた存在が誰なのかが、この本を通してわかったのです。

彼女の2冊目の本、「ダンシング・イン・ザ・ライト」の中で、彼女は、「人生は舞台だ。私たちはそれぞれの人生の脚本家であり、監督であり、その芝居の主人公でもある。そして自分と他の登場人物やその役割を決めるのも私たち自身なのだ」と書いています。

この、「自分の役どころ」を思い出すことで、人生は充実していくのです。


この章の中で出てきた「チャネリング」という言葉にピン!ときた方は、下記の記事も読んでみてくださいね。

関連記事:
「チャネリングとはハイヤーセルフとつながり啓示を受ける技術」

世界や他者との関わりからエネルギーが流れ込む

世界や他者との関わりからエネルギーが流れ込む

そして、芝居は一人では成り立ちません。

他の個性豊かな登場人物がいて、彼らとの掛け合いがあるからこそ、芝居が面白くなるのです。

あなたの人生もそれと同じで、世界や他者との関わりがあるからこそ、そこにエネルギーが流れ、活き活きしてくるのです。

好きなことに没頭している時もエネルギーが上がる

好きなことに没頭している時もエネルギーが上がる

また、自分が好きなことに没頭している時も、エネルギーが上がります。

好きなことに熱中している時って、食べるのも寝るのも忘れるくらい時間が経つのが速く感じませんか?

そしてその時、自分のエネルギーが膨らんで、自分の体を抜けて出ていくような感覚になったりしませんか?

そして上へ上へあがっていくような・・・。

そしてその後、喜びと感謝の気持ちでいっぱいになるんです。

私は絵や詩をかいている時や、チャネリングをしている時にそんな感覚になります。

自分のエネルギーが上がる感覚を身体で覚えよう

自分のエネルギーが上がる感覚を身体で覚えよう

そのような、「自分なりのエネルギーが上がる感覚」を覚えていると、それを思い出すだけで、人生におけるさまざまなことが楽しくなってきます。

なぜなら、自分のエネルギーが上がる感覚は、直接、喜びと感謝の気持ちを思い出させてくれるからです。

その為には、まず、自分のエネルギーが上がること、時間を忘れて没頭できることを見つけ、実際に行動してみることが大切です。

まとめ

まとめ

今回は、「人生がつまらない」と感じている人のために、スピリチュアル的な観点から、どうすれば人生が楽しくなるのかについてお話してきました。

まず、人生がつまらないのは、刺激がないとか足りないからではなく、心がエネルギーを失っているからということを説明しました。

そしてなぜ心がエネルギーを失うのかについて、自己の本質と繋がっていないから、神という宇宙の源のエネルギーと繋がっていないから、というお話もしました。

次に、自己の本質と繋がるとはどういうことなのか、また、宇宙の源のエネルギーと繋がるとはどういうことなのかについても、見ていきました。

最後に、個人的な「自己の本質」や、「神に与えられた使命」を思い出すにはどうすればいいのかも、その時のエネルギーを思い出すことで、人生が楽しくなってくるということもお話してきました。

この記事が、少しでも、あなたが使命に生き、楽しく幸せな人生を送られることに役立てば幸いです。



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本気で人生を変えたいあなたへ

最後まで私の記事を読んで下さってありがとうございました!

スピリチュアル・カウンセラーとして12000名以上のクライアントと接してきた中で感じたことは、多くの方が「付け焼刃のスピリチュアリスト」、「フワキラ系のスピリチュアリスト」 の役に立たない情報の波に翻弄されてしまっている、ということでした。

悩みを解決するどころか逆に溺れてしまっている現状に、「本物のスピリチュアル」「役に立つスピリチュアル」を伝えていくべきとの考えから、サトリさんのブログでライターをさせて頂くことにしました。

一人でも多くの「スピリチュアル難民」が、自分の求める道を見つけることのできるような記事を提供していきたいと思っています。

話は逸れますが、私は幼少の頃から無類の本好きで、通学・通勤途中での信号待ちの数分間も、本を開いて読むというほどでした。

それは現在でも続いており、年に1度の里帰りの際には、日本語の本を60冊ほども買って来るほどです。

特に興味のある分野は、仕事でもあるスピリチュアル関係とアート関係、そして自己啓発関係、小説などです。

しかし、その60冊の中でも本当に読んで良かったと感動できる本は、1-2冊です。

残念ながらそのほとんどが、大切なお金を出して買ったこと、貴重な時間を使って読んだことを後悔するようなものなのです。

ベルギーに移住してから、自身のブログを立ち上げ、こちらでの生活について、スピリチュアルについて、アートについての情報を少しづつ発信してきたのですが、その際に色々な方のブログも見て回るようになりました。

しかし、ほとんどのスピリチュアル系、自己啓発系の方たちのブログの記事は、内容の薄いものであったり、「売りたい」エゴが先走ったものであったりと、心に響いてくるものがありませんでした。

そんな時目に留まったのが、唯一サトリさんのブログ「悟りの書 ~左脳系スピリチュアルのススメ~」だったのです。

読み応えたっぷりで、各記事で伝えたいことが最初から最後までブレていないので理解しやすく、私がクライアントに指導してきた「地に足のついたスピリチュアル」について書いておられることから、

「この人はすごい!」と、たちまちファンになってしまいました。

今まで読んできた本は何だったのか、と比較すらできないほど興味深い内容で、次から次へと記事を読みふけってしまいました。

その流れで、サトリさんのオンラインプログラムを受講させて頂いたのですが、メールと音声と動画での立体的な学習構成で、とてもわかりやすく、かつ実践的です。

信じられないことに、こんなに充実した質の高い内容を気前よく無料で提供して下さっているので、本物のスピリチュアルを知り、役に立つスピリチュアルを実践したいという方は受講して絶対に損はないです。

というより、受講しないと損です。


ぜひ、ご一緒に学んでいきましょう!

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