どうも、サーファーのTakAです。
「パワースポットに相性ってあるの?」
「相性って、どうやって見分ければいいの?」
今回は、これらの疑問にガッツリ答えちゃいます!
「パワースポット」とは何ともポップなネーミングですが、探求してみると、けっこう奥が深いです。
人間の意識や思考と密接に関係していますから。
読み終わった頃には、
「あ~こんな風に考えたらいいわけね。気づかなかったわ~」
と、これまでの盲点が浮き彫りになって、パワースポットライフがより楽しくなると思いますよ!
パワースポットとは何か? 情報エネルギー × 信念・信仰の力
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また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。
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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。
ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。
興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。
では、本題に入りますね。
パワースポットの相性の見分け方
どうやら、パワースポットには相性があるようです。
自分とその土地の相性が抜群にハマれば、人によっては神秘体験なんかもありえるみたいですね。
反対に、相性が悪ければ、あんまり良くないことが起こるみたいです。
この両極端さ、ちょっと厄介な感じもしますが、そもそも、これってどうやって見分ければいいのでしょうか?
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パワースポットには相性がある
相性が良いパワースポットではご利益を受け取ることができます。
たとえば、
・いい気分になる
・元気が出る
・病気が治る
・願望成就
・昇進
・安産
等々。
神社仏閣だけでなく、富士山、屋久島、神の子池などの景勝地もパワースポットだそうです。
また、海外では、ご存知セドナ、それからエアーズロック、ストーンヘンジ、マチュピチュ、ウユニ塩湖、イースター島、ティオティワカン遺跡なんかもパワースポット!
ちょっと旅行会社なんかも絡んでそうな気がするのは、ひねくれですかね。笑
冗談です。
確かにパワースポットには相性があるようです。
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僕も、ものすごくパワーを感じる場所があります。
そこを見た瞬間、腹の底からエネルギーが湧き上がってくるんです。
本当に笑っちゃうレベルです。
このことについても後で解説しますね。
こんな感じで、パワースポットとの相性が良ければ、ポジティブなエネルギーを受け取れるわけですが、逆に、ネガティブなエネルギーを受け取る場合も無きにしも非ずなようです。
有名なパワースポットにも外れは多い
ご利益だらけのパワースポットだと思いきや、人によっては運気を下げてしまう人もいるようです。
ネットで検索してみると、
「気分が落ち込んでしまった」
「仕事で大きな失敗をした」
「流産した」
なんて情報もちらほら。
確かに、富士登山で怪我したり体調を崩した人なんか、星の数ほどいるはずですからね。
富士山は日本のパワースポットの中心って言われてたりするにも関わらず、です。
実は、パワースポットには属性というものがあって、それによって人間との相性が決まるようなのです。
この属性のことを『繭気属性(けんきぞくせい)』と言います。
繭気属性とは何か?
人はみんな、生まれつき『地・水・火・風・空』のいずれかの性質を持っていて、これを『繭気属性(けんきぞくせい)』と言います。
難しい漢字ですね、拡大しないと中に何が書いてあるのか見えません。
仰々しい漢字ですが、この属性、調べるのは割と簡単なんです。
試しに、「けんき属性 診断」と検索してみてください。
自動診断ツールが出てきます。
あとは生年月日と血液型 (!?) を入れるだけ。
簡単でしょ?
ちなみに僕の属性は『水』でした。
相性が良いパワースポットは、摩周湖、四万十川、厳島神社、ナイアガラの滝、ルルドの泉、等々。
う〜ん、なるほど。
ほじくったら色々、ツッコめそうですが、ポイントがずれそうなので、とりあえずは目を瞑っときます。笑
繭気属性はどこまで気にしたらいい?
パワースポットによって、ご利益を受け取ったり、逆に運気が下がったりする人がいる以上、相性というのは確かに存在する、と言うことができます。
ただ、繭気属性に関しては、エンターテイメントと割り切っちゃってもいいと思いますね。
だって、入力項目に血液型があるんですもん!(言っちゃった・・・)
自分と場所の相性を調べるのに血液型って・・・。苦笑
ちなみに血液型が発見されたのは20世紀初頭のオーストリアだそうです。
ある神主さん曰く、繭気属性という概念が生まれたのも、ごくごく最近だそうですよ。
『自動診断ツール』なんてアイテムがあるくらいですから。
繭気属性なんてものはあってないようなもの、と考えるのが自然ですね。
ツールで診断するよりも自分の感覚が重要
結局は自分の感覚がすべてじゃないでしょうか?
訪れてみて、なぜかわからないけど、
・気分がいい
・元気になった
・後にご利益があった
・また来たくなった
・癒された
こういった感覚があれば、そこはあなたにとって紛れもないパワースポットと言えます。
あなたの感じていることは、紛れもなくあなたにとっての真実ですから。
さて、この辺でパワースポットについて、ガッツリ深掘りしていきましょう。
パワースポットの相性を判断する方法
パワースポット巡りが大好きな人もいるくらいだから、人によってはやはり、何かしら感じるものがあるのでしょう。
でも、これは本当に人によるみたいです。
僕は、相性が良いとされる摩周湖にも、清水寺にも、太宰府天満宮にも行ったことがありますが、そこで特に大きなエネルギーを感じたりはしませんでした。
と言うことは、パワースポットというのはアプリオリ(先験的・絶対的)なものではないのです。
場所そのものに、何か絶対的な力がはたらいている、と考えるのは、ロマンがありますが、行きすぎるとオカルト信仰になってしまいます。
パワースポットに働くエネルギーや力とは、場所だけに宿っているものではないのです。
では、なぜパワースポットで特定の人はエネルギーを感じるのでしょうか?
そもそもパワースポットとは何か?
パワースポットというものをコーチング的に解釈するなら、それは
「エネルギーがアンカリングされた情報場」
ということができます。
今、「????」ってなっても大丈夫です。
ちゃんとわかりやすく解説します。
場の情報エネルギー×信念・信仰の力
心理学で『アンカー(錨・イカリ)』と『トリガー(引き金)』という用語があります。
簡単に言うと、
【 アンカー = 思い込み・記憶 】
【 トリガー = きっかけ 】
です。
例えば、夫のDVがトラウマになっている女性は、男性が近づくと拒絶反応を起こすことがあります。
これは「男性が近づくこと」が引き金(トリガー)となって、記憶の中に埋め込まれたDVの記憶(アンカー)が引き出されるからです。
もう一つ例を出します。
僕の友人で、異常にゴキブリを怖がる男がいます。
彼は体はイカツイのに、ゴキブリだけはどうしてもダメなのです。
彼曰く、10歳くらいの時に、靴の中に入っていたゴキブリを裸足で踏んでしまったことがあるそうなんです。
それ以来、ゴキブリを見る(トリガー)と、その時の気持ち悪い感触(アンカー)が思い起こされて、最低な気分になるんだとか。
書いてるだけで気色悪い例えですが、『アンカー』と『トリガー』の関係を理解して頂けたらと。
(余談ですが、催眠や洗脳も同じ原理だったりします。)
で、ここで話は戻るんですが、この逆バージョンがパワースポットなのです。
セドナを訪れて大きなエネルギーを感じる人は、そこがスピリチュアル的に大きなエネルギーを持っている場所だという情報を脳が記憶しているからです。
つまり、セドナの地を踏むことがトリガーとなって、脳にアンカリングされていた記憶情報が発火してエネルギーを感じているのです。
『その土地の情報が持っているエネルギー』と『その人の信念(思い込み)』の掛け算で生まれるものだということもできますね。
これはセドナに限らず、その他、神社仏閣、景勝地も然りです。
「そんな事前ストーリーなしでも、エネルギーを感じたぞ!」
ってツッコミも聞こえてきそうですが、人間の潜在意識というのは、顕在意識(言語情報)よりもはるかに膨大な情報を処理しています。
だから、顕在意識で認識できないような微細な情報に反応して、それがエネルギーとなって感じられることもかなりの確率で起こりうることです。
雄大な景色だったり、澄んだ空気だったり、荘厳な建物といったものに潜在意識が反応しているのです。
より深く学びたい方は、こちらの当編集長による解説動画も参考にしてみてください。
僕らは思い込みによってエネルギーを感じているということですね。
思い込みはプラシーボで構わない
ご存知かと思いますが、『プラシーボ効果』というものがあります。
「すごく良く効く薬だと言って、ただの水を飲ませると頭痛が治った」というアレです。
『偽薬効果』って呼ばれたりもしますね。
本物の薬だと思い込むことで、脳はポジティブな反応をするのです。
パワースポットも同じで、プラシーボそのものです。
「このパワースポットは、すごく大きな大地のエネルギーを感じられる場所に違いない」
という思い込みは、本当に大きなエネルギーを感じさせてくれます。
そもそも、人間の自我というのは思い込みでできています。
そうであるなら、その思い込みを逆手にとってみてはどうでしょうか?
ストーリーや由来にどれだけ思い入れがあるか?
僕は外国人の間でもパワースポットとされている、マチュピチュやエアーズロック、ストーンヘンジを訪れたことがあります。
海外旅行というシチュエーションに加えて、それぞれ不思議な姿形をしているで、それらに触れて感慨のようなものはありましたが、とりわけ大きなエネルギーを受け取ったって感覚はありませんでした。
一方で、先述したように、そこに大きなエネルギーを感じる人が多数いることも事実です。
この違いはどこから来るのかというと、その場所にどれだけ思い入れがあるかで決まってくるんです。
「信念」や「信仰心」という言葉で表現してもいいですね。
キリスト教徒が日曜日に教会を訪れるのは、そこに強い思い入れがあり、人生をより良いものにしてくれるという信仰があるからです。
イスラム教徒が熱心にモスクに礼拝に出向くのも、そこに強烈な思い入れがあり、生きていくのになくてはならないものだからです。
彼らにとって、そこはパワースポット以外の何物でもないのです。
逆に言えば、思い入れさえあれば、どこでもパワースポットになりえる、と言うこともできます。
クラッシック音楽家にとってカーネギーホールはパワースポットになりうるだろうし、高校球児にとってのそれは甲子園球場かもしれません。
また、東大を目指している受験生がキャンパスを訪れるとエネルギーを感じるだろうし、一流の料理人にとっては、手入れの行き届いたキッチンがパワースポットかもしれませんね。
かく言う僕も、強い思い入れのある場所は、強烈なパワースポットになっています。
その場所に身を置いてどう感じるのか?
僕はサーファーなんですが、海に着いた時、遥か沖合からウネリが一本のラインとなって綺麗に入ってきているのを見ると、それだけで腹の底からエネルギーがせり上がってくるのを感じます。
誇張表現でも何でもなく、時として波に『美』すら見いだすこともあります。
あまり知られてませんが、サーフィンというのは中毒性が規格外に高いスポーツだったりします。
波に乗った時のドーパミンの分泌量が異常なんです。
サーファーの脳には、もれなく、そんな波乗りの快感がアンカリングされており、良い波を見ると、それがトリガーとなって地球のエネルギーを感じることができるんです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、重要なのは、その人がその場所に身を置いてどう感じるかなんです。
どこであれ、その人が大きなエネルギーを受け取ることができるのなら、そこはその人にとっての紛れもないパワースポットなのです。
パワースポット参りは何のためにする?
なぜ人は、こんなにもパワースポット参りに惹かれるのでしょうか?
メディケア生命保険会社が、全国の20歳~49歳の女性1,000名(未婚者500名/既婚者500名)を対象に行った「縁結び・金運上昇とパワースポットに関する調査」において、こんなデータがあります。
【パワースポットに行きたい理由】
1位:リフレッシュしたいから
2位:金運を上げたいから
3位:観光目的で
4位:厄除け・厄払いしたいから
5位:健康運を上げたいから
6位:癒されたいから
7位:エネルギーを充電したいから
8位:ポジティブにないたいから
9位:仕事運を上げたいから
10位:元気になりたいから
https://www.medicarelife.com/research/022/01/
こうして見てみると、パワースポットを訪れたい理由は大きく分けて、
・変えたい現実があって、そのための祈願として訪れる
・ポジティブなエネルギーを受け取るために訪れる
の2パターンがあるようです。
何らかの祈願のため
人は本能的に「今よりも良い人生に!」という気持ちを抱いています。
それは時として、願い事として顕在化したりするものです。
パワースポットでご利益にあやかりたいという気持ちも、こうした人間の本能的な欲求から生まれていると思います。
ただ、ここで注意点として、「現実を変えることができるのは他の誰でもない自分自身」だということを理解しておく必要があります。
「お願い事をしたからもう大丈夫」
「お願いしたから金運が上がるはずだ」
「お願いしたから仕事でうまくいくようになるはずだ」
そう考えるのはちょっと危険ですね。
自分は変わらなくてもOKという『他力本願パラダイム』では、結局、どこにも辿り着けませんから。
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2020年、今年の厄年とお祓いに関しての心得
そのことを理解した上で、『願い事』をアファーメンションとして使うのはアリだと思いますね。
アファメーションとは自分自身に対する肯定的な宣言です。
パワースポットといういつもとは違う場の力を借りて、「自分がなりたい未来の姿」を唱えると、いつもより少し効果的にそのイメージをアンカリングできるかもしれませんね。
単純に前向きなエネルギーをもらうため
パワースポット参りは、シンプルにポジティブなエネルギーをもらうため、って人もいます。
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僕なんかはどちらかというと、こっちのパターンですね。
人間の意識というのは、放っておくと自動的に過去か未来のことを考え始めます。
別れた恋人のことを考えて悲しい気持ちになったり、老後のことを考えて「貯蓄は十分だろうか」と心配になったり、または、昨日の上司の理不尽な叱責にイラついたり、晩御飯のおかずは何にしようかと思案したり。
そうやって僕らの意識は『今この瞬間』を離れて、過去と未来を行ったり来たりしているのです。
とりわけ、元気がない時、エネルギーが下がっている時に、この傾向は強くなります。
エネルギーが低いと自分の意識が内側へ向かいやすいからです。
反対に、自分のエネルギーレベルが高いと、自分の意識が外側へと向かって、『今この瞬間』を感じることができます。
今を生きることができるのです。
これをマインドフルネスと言ったりしますが、本来、すべての生き物はデフォルトでマインドフルネス状態です。
キリンもワニもスズメもマグロも、過去や未来にとらわれることはありません。
人間だけが、複雑な人間関係や社会システムの中で、今を生きることができないでいるのです。
だから、定期的にパワースポットでエネルギーを受け取って、自分の意識のメンテナンスをする必要があるんですね。
パワースポットもパワーアイテムもツールに過ぎない
世の中には、パワースポットやパワーアイテムにとらわれて、本質を見失ってしまってる人が多いように感じます。
「パワースポットに行けば元気になれるに違いない!」
「パワーアイテムを持っていれば、エネルギーに溢れた毎日を送れるはずだ!」
こうした考えを持っているなら、ちょっと立ち止まって冷静に考えてみた方がいいかもしれません。
パワースポットもパワーアイテムも、人生を後付けで装飾するためのツールに過ぎませんから。
装飾って、文字通り表面を飾るものです。
大事なのはもちろん中身、あなた自身ですね。
大事なのはあなた自身
パワースポットやパワーアイテムはエネルギーを補填するのに便利ですが、できることならあなた自身の内側からエネルギーが溢れる状態を作ることができれば、それがベストですね。
と言うか、それに勝るものはないと思います。
自分の内側からエネルギーを生み出す最良の方法は、コーチングにおけるゴール設定だと考えています。
未来のゴールを臨場感豊かに思い描くことができれば、未来からエネルギーが流れ込んできて自分を衝き動かしてくれる、ってことが起こってきます。
エネルギーの本質は「可能性(ポテンシャル)」です。
例えば、太陽エネルギーはソーラーパネルを通すことで電気に変換され、電気エネルギーは電気ポッドを通すことでお湯を沸かすことができます。
あらゆるエネルギーは未来で新しい何かに変わるポテンシャルを秘めているんです。
あなたの中にエネルギーが生まれれば、それだけ未来を変えるポテンシャルが高まるのです。
言ってみるなら、あなたは可能性の塊ということですね。
パワースポットに依存することなく、あなた自身がパワーそのものになれたら最高だと思いませんか?
それを可能にしてくれるのがコーチングなのです。
もしコーチング理論に興味がおありなら、こちらの記事も併せてどうぞ!
ツールも役に立つなら積極的に使えばいい
「大事なのはあなた自身」とか言っときながら、こんなこと言うのも何ですが、ツールも役立つなら積極的に使えばいいとも思ってます。
むしろ、自分で独自のパワースポットやパワーアイテムを作っちゃえばいいんじゃないかと。
と言うのも、自分でパワースポットやパワーアイテム作るのって、実は、そんなに難しくはないんですよね。
これまで語ってきた通り、
パワースポットとは潜在意識にアンカリングされたポジティブな情報
です。
ということは、自分の潜在意識にポジティブな情報を乗せてあげれば、パワースポットって作っていくことができるんです。
わざわざ、パワースポットに出向かなくても、日常の習慣の中にパワースポットがあれば強力だと思いませんか?
潜在意識は「繰り返すこと」で習慣化される、という性質を持っています。
意図的に特定の行動やイメージをリピートすることで、それは潜在意識に浸透して(アンカリングされて)自分の一部となるのです。
ポジティブなフィーリングがアンカリングされた場所と言うのはパワースポットそのものですね。
例えば、僕の場合、車の中がパワースポットになっています。
これは情報発信をするようになって気づいたことなんですけど、僕は運転中に「気づき」や「ひらめき」が降りてくることが結構多いんです。
最初は「たまたま」だったと思うんですけど、その「たまたま」がリピートされる状況を意図的に作ることによって、それは習慣に変わっていきます。
手順はシンプルです。
そのポジティブなフィーリングを初めて得た時の行動を、意図的に繰り返すのです。
まず、車に乗ってiPhoneをセットします。
そして、できるだけリラックスして運転しながら、その時と同じような気分になれるように意識を向けていきます。
すると、その時の「たまたま」がまた、やってくるんです。
そうやって、同じ状況を何度も繰り返すことで、
「ここはひらめきが降りてくる場所だ」
という思い込みが強化(アンカリング)されていきます。
今では、車の中というのは僕にとって、「考え事がはかどる場所」としてパワースポット化しています。
ポイントは「その時の状況を意図的に繰り返す」です。
これは、「意図的に思い込みを選択する」という表現もできますね。
あなたも、自分独自のパワースポットを作ってみてはいかがですか?
習慣のパワーは絶大ですよ!
この記事のまとめ
最後にこの記事のポイントをまとめておきますね。
・パワースポットには相性がある
・有名なパワースポットであっても運気を下げることがある
・繭気属性はエンターテイメントとして捉えると良い
・結局、そこがパワースポットかどうかと言うのは自分の感覚に委ねる
・パワースポットはアプリオリ(先験的・絶対的)なものではない
・パワースポットというのはプラシーボ効果である
・その場所にどれだけ思い入れがあるのかでパワーの強さが決まる
・パワースポットは、人生の質を上げるために確信犯的に使う
・結局は自分次第
この記事が、あなたのパワースポットライフに少しでも貢献できたのなら嬉しく思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログの内容が役に立った、と感じた方は下のランキングバナーを押していただけるとうれしいです^ー^
本気で人生を変えたいあなたへ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
僕は、『ふわスピ』の迷路から抜け出す過程で、人生の仕組みを深く理解することができました。
それが『ウツ』から生還するのと同時期だったこともあり、「自分の思考の変化」と「現実の自分を取り巻く状況の変化」がドラマチックなまでに一致しているということを、実体験を通して見ることができたからです。
そんな僕だからこそ伝えられるものがあると思い、こうやって情報発信をしています。
スピリチュアルの世界に足を踏み入れた人は、「シークレット」や「神との対話」といったスピリチュアル関連の本を読み漁りますが、そこで使われているふわふわした曖昧な表現に掴まって、出口のない迷路をさまよっている人が多すぎるように思います。
中には量子論のパラダイムを採用したり、潜在意識に言及しているものも見受けられますが、いざフタを開けてみると再現性が乏しく、
「なんだ、やっぱり、ふわついてんじゃん!」
と思ったことは数知れずです。笑
『ふわスピ』系の人が危ういのは、スピリチュアルをアプリオリ(先験的・絶対的)なものとして盲信しているからです。
これって、目隠しして迷路をさまよっている状態なので、このままだと、もう完全に人生『詰み』ですね。
じゃあ、目隠しを外して、そこからスーッと視点を上げていくことができると、どうでしょう?
空からその迷路が見えれば楽勝だと思いませんか?
これが「系の外の視点」です。
このブログの運営者であるサトリ(金山慶允)さんが掲げるコンセプト、『左脳系スピリチュアル』は、そうした「系の外からスピリチュアルを語った唯一のスピリチュアル」です。
サトリさんとの出逢いによって、僕もふわスピジプシーから抜け出して、現実を一変させることができました。
スピ関連の本は掃いて捨てるほど出ているし、これだけ個人レベルでの情報発信が簡単になった今、ネット上には無尽蔵にスピ系の情報が溢れていますが、ざっと見ても98%くらいは『ふわスピ』な感じがします。
そんな中、『左脳系スピリチュアル』は、控えめに言っても重要な存在なんじゃないかと!
僕は、スピリチュアルの世界にハマって、ぐるぐるぐるぐるしちゃってる全ての人に『左脳系スピリチュアル』を送りたいと思います。
人生を変えようと思ったら、今、自分がいる世界の外側から新しい視点を持ってくるのが一番です。
サトリさんが提供するオンラインプログラムでは、そんな外側の視点を無料で提供してくれます。
「え?こんな生き方アリ!?」って、きっと驚くと思いますよ!
オーストラリア在住。未来型自己洗脳作家。情報リテラリッチ。サーフィン教信者。10代~20代の頃、音楽や文学を通してカウンターカルチャーの影響を強く受ける。途中、『ウツ』になったりしつつも、そこからの生還過程で『思考は現実化する』『引き寄せの法則』を仕組みを理解。現在は『ウツ抜け』して、自らの経験をもとに「社会通念にとらわれることなく自由をデザインして生きていくボヘミアンサーファー」を増やすべく情報発信をしている。
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