「なぜか、悪いことが続くなーと思っていたら本厄だったよ、、」
こんな言葉、聞いたことはありませんか?
ネット上で調査すると、厄年には病気や事故などトラブルが起きたという報告が少なからず見られました。
犬や猫など、ペットにも厄年があってお払いをするという情報も。
厄年、そして本厄ってなんなの?
そんなに危険なら、もっと盛大に身を守る商品があってもよさそうなのに。
厄年プロテクターとか、厄年保険とか、厄年警備とか。(笑)
でも、そこまで大げさなことはしていないようだし。
「そんなの迷信」と言っている人もいる。
どう考えて、どう行動していいのか悩んでしまいますよね。
この記事は、厄年じゃなくてもなんかいろいろ起きすぎていて、厄年がかすんでしまっているワタクシ、「まゆだまこと山﨑」が書いています。
この記事を読むことによって、
・厄年の由来や考え方の知識を得て、本厄であっても落ち着いて過ごす
・お母さんや親せきなど、厄年をとても気にする人に対しても冷静に対処することができる
、、というふうになっていただけることを目指しています。
考え方ひとつの問題です。
まずは気楽に読んでみてくださいね。
いろいろと情報量を詰め込んでいるので【保存版】です。
一度で消化しきれないと感じたら、このページをブックマークやお気に入りに登録して、メモなども用意してじっくり読んでみてくださいね。
また、『厄年』自体について気になる方は、スピこじ編集長によるこちらの講義や、これらの記事も併せて読んでみると理解が深まります。
【開運】運勢や運気というものの正体を考察してみた【厄年】
※こういう講義をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローをお願いします。
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運気が悪い、運気が下がってる?と感じたときに読む記事【保存版】
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厄年とは?由来と信憑性、2022年の男女の厄年とやるべき事など
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厄年にやってはいけないこととは? 【保存版】スピに寄りすぎず現実的に
それでは、本題に入っていきます。
本厄とは何か?
厄年は、一生のうちに数回設定されています。
(詳細は次の項目でご説明しますね)
その設定されている年が、いわゆる「本厄」というもの。
そして、本厄の前の年は「前厄」、後の年を「後厄」といいます。
本厄をメインの年として、その前後を含む3年間はなんらかの災厄が起こる年。
注意すべき年ということになっています。
2022年、2023年、あなたは厄年?
2022年の厄年
厄年の年齢は、男性と女性とでは別々に設定されています。
ここでひとつ、その対象となる年齢の数え方についてご説明しておきます。
メンドクサイけど少しお付き合いください。
私たちは普段の生活では「満年齢」というものを使用しています。
生まれたときには0歳、それから誕生日を迎える毎に1歳ずつ年齢を加算する方法です。
それに対して、厄年は「数え年」というものを用います。
なんかややこしいですねー。
長寿のお祝いなどもそうです。
古くから続いている風習は「数え年」を使用していることが多いようです。
(神社仏閣の場所によっては満年齢を使用しているところもあります)
たとえば、2019年10月1日生まれの赤ちゃんを例にすると、下記のような違いが出てきます。
それでは、2022年の厄年からみてみましょう。
男性の本厄
2022年の男性の厄年は下記のとおりです。
厄年の方に向けてのプレゼントをする方もおられるようですね。
下記の記事は、厄年の男性への贈りものなどについても記載がありますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
参考記事:
厄年!男性の厄年対策大全【これを読んで準備を万端に!】
女性の本厄
2022年の女性の厄年は下記のとおりです。
下記の記事は女性の厄年の過ごし方について詳しく説明しています。
ご本人だけではなく、厄年迎える女性が周りにいるというあなたも必見です。
参考記事:
厄年!女性の厄年対策大全【これを読んで準備を万端に!】
2022年は厄年じゃなかった~、とホッとしているあなた。
ここで、2023年の分も確認しておきましょう。
2023年の厄年
2023年もみてみましょう。
2022年のものと比べて、1歳ずつずれていくだけです。
男性の本厄
2023年の男性の厄年は下記になります。
女性の本厄
2023年の女性の厄年は下記になります。
前厄・本厄・後厄について
厄年の表でみていただいたとおり、本厄という真ん中の厄年がありました。
さらにその前後の年に「前厄・後厄」なんてものがありますね。
何か違いあるの?と思ったあなた。さすがです。
ずっと同じであればわざわざ、前厄・後厄なんて使い分ける必要ないですしね。
次は前厄・本厄・後厄、それぞれについて説明します。
前厄とは?過ごし方は?
前厄は本厄の前の年。
本厄パワーがどばーんと来るまえの心がまえをする年。
本厄が心身に関して注意する年であるのに対して、前厄は金銭面・人間関係に注意する年、という情報もありました。
金銭面や人間関係は、厄年でなくても大切なこと。
いつも注意しておきたいものです。
厄年を機に改めて見直すということなのでしょうね。
厄年システムってそんなことも考えてくれていたのかー。
また、厄年は「心身に変化の起こりやすい年齢。注意しておきなさいよ」
という先人の知恵でもあります。
人によって体力は体調には個人差があるので、前後の年も幅を持たせておくというのは納得できますね。
そういう意味では、基本的には本厄の年と同じ過ごしかたをするのがよいと思っています。
本厄とは?過ごし方は?
本厄とは、厄の中心年。
心身のトラブルが起こりやすい年です。
厄年は後でも説明しますが、「身体が変わりやすい年齢なので注意しましょうね」という年齢でもあります。
ですので、健康に気を遣い、ゆったり静かに過ごすのがよいとされています。
特に大厄である男性42歳、女性33歳は人生における次のステージへと移り変わるための大切な年齢です。
次の役割のために健康により留意し、動きだすための力を蓄える必要があります。
「さ、本厄が終わった!次いくわよ~」と言いたいところですが、本厄の次には後厄が待っています。
後厄とは?過ごし方は?
後厄は、本厄の次の年。
そのまた次の年、後後厄もお祓いをする場合もあるそうです。
というのは、後厄のほうが怖いという話があるからかもしれません。
なぜそんなことになるのか?
考え方としては、厄年を信じている人は謹慎中のような生活をしている。
それで、終わってから気が抜けてハメをはずしてしまって、良くないことが起こる、ということのようです。
厄年が終わっても、安心して急に何か無理なことをしたりしないようにね~、
という意味の年ですね。
基本的には本厄と同じように過ごすのがよいとのこと。
後厄についてはこちらの記事で詳しく説明されていますので、読んでみてくださいね。
参考記事:
後厄の怖さについて、現実的に考察してみたら怖さが和らぐ
さて、ここまで、前厄・本厄・後厄について説明をしました。
うーむそれにしてもだ。
まさか、3年間もおとなしくしておれというのか?
3年間も自粛や自重するの?
前でみたとおり、前厄・本厄・後厄ともに意味がありました。
前厄はお金や人間関係への注意。
本厄は心身に関する注意。
後厄は気を抜かないようにとの戒め期間。
いずれにしても、何かトラブルが起こる可能性が高いので、気を抜けない3年間が続くのです。
女性は30代に2回の厄年があります。
(33歳と37歳)
つまり、6年間はなんらかの厄年。
厄年には、結婚や出産・引越しなど、してはいけないことがいくつかあります。
ということは、ですよ。
厄年メソッドにしたがって動くとしたら、厄年にあたらない4年間のうちに何かをしなければならないんですよ~!
今は30歳過ぎて結婚する人もめずらしくありません。
厄年でない合間の年を狙って結婚するとか、出産するとか、、
ありえません。
厄年は、経験則から発生し受け継がれてきたもの。
先人の知恵がそんな窮屈なはずはない!
ではそれを知るために、由来を見てみましょう。
そもそも厄年の由来とは?
「厄年」という考え方自体は平安時代の記録において確認されています。
ただ、年齢に関しては現在と違っています。
生まれ年の十二支を厄年としていました。
子年(ねずみ年)生まれの人は、次の子年が厄年になります。
これは、厄年という考え方自体が中国から伝わっていることが理由です。
中国ではいまでも12年ごとに厄年としています。
現在の年齢になったのは、いつごろからなのかはっきりした文献はみつかりませんでした。
江戸時代には、現在とほぼ同じ年齢になっています。
現在の厄年。なぜこの年齢になったのか?
諸説あって明確なものはないのですが、大体、3つの理由が考えられています。
1つめの理由は、「心身の変化が起こりやすい時期」ということ。
つまり、人間の体調が変わりやすい時期だったり、進学・結婚など人生のイベントが起こりやすい時期で、経験則に基づいて設定されている、という説です。
2つめの理由は、「厄年=役年」という説。
神事などの役につくのにふさわしい時期で、地域のお祭りなどの行事を任される年齢だったそうです。
その役割をやりとげることができるように、お払いやお祝いをしたのが始まり、という説です。
3つめの理由は「語呂合わせ」説。
19は重苦(じゅうく)、33は散々(さんざん)、42は死に(しに)、、(-.-)
んー。じゃあ他の年齢の語呂は?っていうふうになっちゃいますが、ネットでの調査ではこれも有力説のようでした。
とまあ。
いろんな説がありますが、どこにも「呪術的なもの」や「あらかじめ運命で決められたもの」というものはみつかりませんでした。
経験則に基づく「先人の知恵」。
子孫の繁栄を願う「愛」。
厄年が脈々と続いてきた理由は、これだったのですよー。
厄年の由来については、下記の記事でも書いていますので、よろしければどうぞ!
参考記事:
厄年とは?由来と信憑性、2022年の男女の厄年とやるべき事など
さて、この記事を書いている間に、海外にも厄年的なものがあることが分かりました。
日本と同じく、一定の年齢に厄除け・厄落としの儀式するのだそうです。
ロシアでは、厄年に馬に乗って落馬をするのが厄落としになるとか。
しかも9の付く年齢にやるそうなので、10年おきに落馬するってことですね、、((+_+))
日本でも面白い行事をやっている地域があります。
福井県では、厄年の冬至の日は自宅で食事をしてはいけないのだそうです。
そのかわり、親類の家をまわって食べさせてもらうのだとか。
他にも、盛大に宴会をする、近所にぜんざいや餅を配る、などがありました。
どの行事も、親類や地域の人々と触れ合う機会なんだなーと想像できます。
「迷信」と切り捨てず、地域のコミュニケーションの場として楽しむ。
これも、ひとつの厄除けの方法ですね。
こんなに楽しそうな厄除け行事がある一方で、「本厄にやってはいけないこと」なんていう情報もありました。
本厄にしてはいけない事とは?
厄年には、以下のことは避けたほうがよいそうです。
・結婚
・出産
・引越し
・家を建てる
・新しく何かを始める
女性の最初の厄年って数え年で19歳。
高校3年生ですよね。
男性の最初の厄年は数え年で25歳。
大学や大学院の卒業の時期に重なる人もいそうです。
進学や就職はどうなるんでしょう?
さらに「厄除けのお守りを身に着けていないと合格できないわよ!」なんて言われたら、やはりお払いに行きたくなります。
そして、女性の2回目の厄年は33歳。
出産って授かりものだから、厄年に生まれることだってあるだろうに・・。
それ以外にも、転勤で職場が変わるから引越ししなきゃならないことだってありますよね。
どう考えればいいのでしょうか?
「だ~か~ら。厄払いや厄除けが必要なの!」というお母さんの声が聞こえてきそうです。
気になる場合は、厄払いや厄除けに行ったほうがいいです。
それで安心すると思います。
でも、厄除けの壺や印鑑をすすめられたら?
それは少し何かが違うので、できれば逃げてください。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
厄年にやってはいけないことについては、下記の記事も参考にしてくださいね。
参考記事:
厄年にやってはいけないこことは?【保存版】スピに寄りすぎず現実的に
では本厄のとき、どうすればいいのでしょうか?
本厄との向き合い方
あなたが来年本厄だった場合どのように向き合えば良いのでしょうか。
3点ほどご説明します。
気にしすぎない
まずは「気にしすぎない」ということがあげられます。
どういうことか?
私は依然、犬に足をガブリと噛まれたことがあります。
(これ自体、結構めずらしいですよね)
それ以来、やはり犬とすれ違うときには少し身構えてしまいます。
「気にしちゃいかん、気にしちゃいかん、平常心平常心」と思えば思うほど、
なぜかいつも犬が寄ってくることに。泣
つまり、こういうことです。
気にしすぎると、必要以上にそこに意識が向いてしまいます。
(先ほどの例でいえば、見ていないつもりでもワンちゃんたちをガン見してる)
そうすると、通常遭わなくてもいいようなことが寄ってくる可能性が高まります。
普段は見落としてしまうようなちょっとしたトラブルでも、「やっぱ厄年だからだわ~」というふうに捉えてしまうことにもなります。
これは、西洋占星術や四柱推命などの占いでも同じことがいえます。
今年はトラブルが起こりそうな星回り、ということが潜在意識に書き込まれると、普段は見落としてしまうようなトラブルにさえフォーカスしてしまうことになります。
厄年じゃなくても、生きていれば常に何らかのトラブルは起こっているものです。
厄年じゃなくても不幸はあるもの
ネット上で「厄年に起こったこと」について少し調べてみました。
大きな病気になった、厄年の身内が死んでしまった、ガンになった、離婚した、なんていうシリアスな情報がありました。
その一方で、洗濯機が壊れた、テレビが壊れた、フラれた、財布を落とした、インフルエンザになったという情報も。
家電なんて5年ごとくらいに壊れますよね。
(うちだけ?)
インフルエンザだって、毎年罹っているひともいるし。
(そういう人に限ってきちんと予防接種済み)
病気や身内の不幸にしても、厄年限定ではないはずです。
先ほども言いましたが、厄年であることを気にしすぎると、ちょっとしたトラブルでも自分の目に大きく写ってしまいます。
そうすると、厄年以外にも不幸が起こっているという、正確な事実認識ができなくなってしまうのです。
気になりすぎる人は『例外』を探す
繰り返しになりますが、厄年でなくともなんらかのトラブルは常に起きています。
良いこと、悪いこと、常にくりかえしながら、時間は流れていきます。
禍福は糾える縄の如し、ってやつですね。
不幸も幸福もいつも起きていることなのに、気にしすぎるあまりに不幸にフォーカスします。
そして「今年は本厄。やっぱり不幸だらけだったわ。」ということに。
そうすると、その人の人生のなかでは厄年が特別なものになってしまうのです。
ちなみに私は先日、原因不明の急な腹痛で救急搬送されました。
厄年でもなんでもないですよ。
まあ、普段から食べ過ぎ飲みすぎなんですよね。
気にはなっていたのですが、なかなか改善できず。
なので、「いいいかげん、なんとかしやがれ」という自分自身からのメッセージだと思っています。
そういえば年に一回くらい、ドカンと気づきの一撃を食らってますね。
私の場合、「自分自身からの一撃 ⇒すみません、気を付けます」を毎年くり返すという「自分の世界」が創り上げられているのですね。
(こんな自分の世界、やめたほうがいいに違いない)
知識や情報が自分の世界を創る
「知識や情報が自分の世界を創る」ということをお話しします。
ネット上で厄年について調べてみると、「怖いことがあった、不幸なことが起こった」という情報がたくさん出てきます。
ご自身の経験から「厄年を甘く見てはいけない」と言っているブログもありました。
そのブログやYouTubeを見ていると、「厄年はこわくない!」という記事を書いている私でもやっぱ少しこわいなーと、心がゆらぎました。
いや、ここは気を取り直して。(笑)
先ほど由来のところで説明しましたが、「厄年=怖いもの」というものではありませんでした。
厄年というのは、身体が変わるタイミングであったり、人生におけるステージ変わるタイミングであったり。
この記事を読んでいるあなたは、単に「厄年は怖いもの」ということを越えた知識を得ました。
「経験則に基づいた先人の知恵」という新たな知識です。
このように様々な知識や情報を得て、落とし込んで行くことによって、自分の世界が作られていきます。
厄年だったけど幸運だった、という未来を創ろう
今年は厄年。しかも本厄。
でも、気にせず行くのも、少し自重するのも、がっつりお払いするのでもあなた次第。
どんな選択をするにせよ、その選択に自信を持つことが大切です。
そのためには「ゴール設定」という考え方が重要になってきます。
「厄年だし新しいことを始めるのは気が乗らないなあ」 というあなた。
厄年のあなたにぴったりのゴールをご用意しました!
それは、「自分のエネルギーを奪っているもの」「足かせになっているもの」から解放される、というゴールです。
そして、ゴールに向かうための行動指針や行動計画を立てる。
「え、そんなんでいいの?もっとワクワクがないと、、」と思ったかたもいると思います。
なりたい未来の姿に近づけない理由として、エネルギー不足であることが挙げられます。
人間関係、仕事、不要な物など、自分のエネルギーを奪っているものを見直してみてください。
現状把握ができていないせいで、エネルギーを取られてしまっていることもありますね。
例えば、資産の把握、お金の流れの明確化、保険、クレジットカードの整理、不要なメルマガなどなど。
次のステップをできるだけ軽やかに歩みだすための準備期間と考えるといいかもしれないです。
1年後のゴール設定、今年の抱負に関しては下記のコンテンツも参照してみてください。
参考動画(YouTube):
参考記事:
今年の抱負はもう考えた?抱負を考える前に理解すべきこと。
1年後のゴールを設定して、主体的に過ごしましょう。
そして「厄年だったけどよかったなー」という、清々しい1年にしましょうね!
この記事のまとめ
- 本厄を含む厄年にはやってはいけないことが決められていたり、注意すべきことがある。
しかし、厄年の本来の意味は「身体のトラブルが起こりやすい年齢であったり、人生の次のステージに行く年齢なので、それを乗り切るために用心しなさいよ」という先人の知恵。怖いものではない。 - 呪術、運命論などの スピリチュアル的なものではない。
- 気にしすぎないこと。厄年でなくても不幸なことは起こる。
- 厄年であってもいい1年だったと言えるようにするにはゴール設定が大事。
もし、何かトラブルが起きたとしても、それを人生の転機に結び付けることは可能です。 こちらの記事も参考にしてくださいね。
参考記事:
人生の転機の意味とは?スピリチュアル的に解き明かす
参考記事:
転機の前触れで体調不良が起こるスピリチュアル的な意味とは?
参考記事:
転機の意味とは?人生のステージが変わる幸運のチャンス
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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本気で人生を変えたいあなたへ
記事をお読みいただき、ありがとうございます。
スピリチュアルと賢くつき合い、楽しむ人が増えてくれたらと思っています。
幼いころから我家にはいつも家にお金がなく、生活するのがやっとでした。
お金があったらなあ。
幼い私はどんどん魔法・占い・おまじないの世界に引き込まれていきました。
「お金が目の前に現れますように。そして自由にお金を使って好きなことができるようになりますように」
でも、どんな魔術を使っても、引き寄せの法則を使ってもお金は現れてくれませんでした。
「やっぱり、一生懸命に働かないとダメってことだよね」
そして大人になり、業務遂行のためなら昼夜問わず働く、終電大好きモーレツ社員(笑)として成長しました。
無理がたたったせいか、年齢を重ねるごとに身体のあらゆる箇所が不調になり、とうとうある病気で入院することになりました。
入院中に気づきます。お金は稼げるようになったけれど、仕事以外なにもしていないや・・
人生後半。このまま終わるのはいやだ。
お金だけでなく時間もほしい。
そんなときに、このサイトの編集長・サトリさんのメルマガに出会い、購読開始。
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今は、サトリさんたちと大人げなく遊んだり、同じ志を持つ仲間と共にビジネスを学びんでいます。
そして、こうしてライターデビューも果たし、今まさに転機を迎えている感覚をひしひしを感じています。
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【サトリ式ビジネス講座】は、サイバー空間(インターネット)上で情報発信を実践していくための教材です。
そして、その理論をスピリチュアル法則で説明しているという、一風変わった内容。
何度もうなずいてしまうこと間違いなしです。
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