厄年にやってはいけないこととは?【保存版】スピに寄りすぎず現実的に

厄年にしてはいけないことってあるの?

厄年に気をつけることって?

そもそも厄年って何なの?

「来年、厄年だ・・・」と思うと、何だか心配になりますよね。

迷信なのかもしれないけど、これだけ多くの人が神社に参拝に行くということはもしかしたら、やっぱり災いが起こるということなのかも・・・。

そんな不安な気持ちを抱えているなら、是非、この記事を読んでみて下さい。

厄年にしてはいけないこと、気をつけないといけないこと、そして厄年の気持ちの持ちようや、厄年でもラッキーだったこともある実例を取り上げて、解説している【保存版】です。

それぞれの項目でも、別記事で更に詳しく読むことができますので、厄年だからといってむやみに不安がることはありません。


まず、『厄年』自体について気になる方は、スピこじ編集長によるこちらの講義や、これらの記事も併せて読んでみると理解が深まります。

【編集長による講義】BGM的に再生しながらこの記事を読むのがオススメです。

【開運】運勢や運気というものの正体を考察してみた【厄年】

※こういう講義をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローをお願いします。


関連記事:
【厄年も平和だった引き寄せ達人】『スピこじ』編集長サトリってどんな人?【2分でわかる】


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関連記事:
厄年とは?由来と信憑性、2022年の男女の厄年とやるべき事など


関連記事:

2022年、今年の厄年とお祓いに関しての心得


記事本文でもいろいろな情報を盛り込んでます。

一度で消化し切れないと思った方は、このページをお気に入りやブックマークに追加して、関連記事も含めて、時間のある時にじっくりと読んでみてください。


2022年、厄年のあなたも、そうでないあなたも、この記事で厄年について正しい知識を得て、上手に乗り越えて下さいね!

厄年にやってはいけないこととは?

厄年にやってはいけないこととは?

厄年にしてはいけないこととは何でしょうか?

基本的に、運気が変化するとされる厄年に、「人生における自分自身の大きな変化を重ね合わせるべきではない」と昔から言われています。

では、自分自身の大きな変化って何でしょうか?

私たちの人生で、大きな節目のときってありますよね。

誕生、入園、卒園、入学、卒業、就職、結婚、出産、引っ越し、家を買う、退職などなど・・・。

そんな人生での大きなイベントを、厄年にすることは控えなさいということなんですね。


でも反対に、私の父は、「厄年には皆が頭を低うしてその年が過ぎるのを待つ。厄年やからこそ打って出るんや!それが成功の秘訣や!」とよく言ってました。

そんな父は、ある組織のリーダーで、ビジネスで大成功を収め、関西圏の多くの福祉施設に寄付をしたりする人望の厚い人でした。

ですので、「してはいけないこと」を心配しすぎて、むやみやたらに厄年を恐れるよりも、厄年に気をつけたいことを知って、現実的に対処していく方がいいですね。

2022年の男女の厄年

まず、「厄年」ってどんな年のことを指すのでしょうか?

ネットで調べてみると、厄年とは、その文字からもわかるように、災厄に合いやすい時期であり年齢である、ということです。

男女ともに「厄年」=「本厄」に当たる年とその前後の年を「前厄」、「後厄」と呼び、この三年間を気をつけて過ごす、という風習だそうです。

前述した父の影響からか、私は、「厄年」というものを気にしたことも、お祓いに行ったこともありません。

確かに波乱万丈な人生だったと思いますが、私の厄年に災いが起ったということもなく、むしろ厄年ごとに、「海外に縁のある」素晴らしい年になったと記憶しています。

だから、どうなんでしょうね?

気になる方は、お祓いに行けばいいと思いますが、私のように気にならないという方は特に行かなくても大丈夫だと思います。

要は気の持ちようなのかな。

男性

男性の厄年

下図は、男性の「本厄」、「前厄」、「後厄」を表にしたものです。

厄年男性
サイトから許可を得て画像使用しています。

男性にとっては、厄年に、就職や転職、転勤など仕事に関係する決断をしていいのかな?と特に気になると思います。

ですが、「厄年」のそもそもの考え方として、「人生の節目や大きな決断をするときは、いつもよりももっと慎重に、注意深く事に当たるべきである」というものがあるそうです。

その考え方からいくと、「厄年」だからといってむやみやたらに恐れる必要はなく、普段よりもちょっと用心して行動するくらいでいいようですね。


参考記事:
厄年!男性の厄年対策大全【これを読んで準備を万端に!】

女性

女性の厄年

下図は女性の「本厄」、「前厄」、「後厄」を表にしたものです。

サイトから許可を得て画像使用しています。

女性にとっては、厄年に恋愛や結婚をしてもいいの?と気になりますよね。

すでに結婚している人は、妊娠、出産についても心配になると思います。

でも、出産に関しては、子供を授かれば厄を落としてくれる、とも言われているそうです。

これは、私も祖母や友人から聞いたことがあって、「子供を身籠ったら、その子供が幸運を呼んでくれる」というものです。

祖母は、「子供は”食う口を持って生まれる”から、食べるものに困らなくなる」と言ってましたし、友人は、「妊娠している時は、クジや抽選に当たりやすくなる」と言って、実際当選したものを見せてくれたこともあります。

なので私なんかは、男性の場合と同じで、「厄年」だからと気にしすぎて結婚や妊娠のタイミングを逃す方が、却って災厄になるように思うのですが・・・。


参考記事:
厄年!女性の厄年対策大全【これを読んで準備を万端に!】

厄年とはそもそもどういうもの?

「厄年」とはそもそも、「災厄が多く降りかかるとされる」年だということです。

そして厄年は、男性と女性では異なり、男女共に最も大きな災厄が起こるとされる「本厄」の年と、その前後の「前厄」と「後厄」の年があります。

だから、「厄年」って、合計三年とされてるんですね。

また前述しましたが、「厄年」のそもそもの意味とは、「人生の節目や大きな決断をするときは、いつもよりももっと慎重に、注意深く事に当たるべきである」というものがあるそうです。


厄年に入ると、まず神社参りする、という方も多いようですが、神社って、調べてみると相性とか属性とかがあるそうです。

気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね。


参考記事:
神社の属性と相性はウソなのか?気になる人は合わせるといい

どういう根拠と信憑性があるのか?

ウィキペディアによると、「厄年」の風習は平安時代より行われていたそうなのですが、驚いたことにその科学的な根拠は不明とされています。

陰陽道由来とされるものの出典はあいまいで、しかも厄年そのものも、「数え年」とする地方と、「満年齢」とする地方があるそうです。

これだけ多くの日本人が毎年厄払いに寺や神社に訪れることを考えると、てっきり「厄年」の根拠は明確にされているとばかり思っていたので、この事実はかなり意外でした。

また、「厄年」の信憑性についても、どうなのかなぁ?という感が否めません。

例をあげれば、私にとって「厄年」の年は「海外に縁のある」年で、人生が大きく開かれた時でもあります。

私にとっては、厄年どころか、「超ラッキー年」だったんです!


そもそも、運勢とか運気って、視点とか捉え方を変えればラッキーにもアンラッキーにもコロコロと変わってしまいます。

【スピこじ】編集長もこの講義の中で解説してますね。

【編集長による講義】BGM的に再生しながらこの記事を読むのがオススメです。

【開運】運勢や運気というものの正体を考察してみた【厄年】

※こういう講義をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローをお願いします。


ただ、そうは言っても、どうしても気になってしまうという人のために、厄年対策を考えてみました。

踏まえた上での厄年対策を考えよう

基本的に、運気が変化するとされる厄年に、「人生における自分自身の大きな変化を重ね合わせるべきではない」というのが「厄年」の鉄則です。

それを踏まえて、あなた自身の人生における大きな変化とは何か?をまず洗い出してみることをオススメします。


厄除や厄払いについてはこちらの記事も読んでみてください。


参考記事:
2022年、今年の厄年とお祓いに関しての心得


この記事では、厄年にしてはいけない、とされることについて解説を進めていきますね。

厄年にしてはいけないとされること

人生における大きな変化とは、人生の節目節目に当たること、とも言えます。

私たちは、この世に生を受けてから死ぬまでに、幾度となく人生の節目を経験します。

まったく別の人生を歩んでいても、多くの人が同じような節目に当たります。

例えば、入学、就職、結婚、家を買う、引っ越しなど・・・。 それでは、具体的に厄年には何をしてはいけないかを、次の章から見ていきましょう。

新しいことを始める

「厄年」には、新しいことを始めてはいけないと言われています。

では、具体的に新しいことってどんなことを指すのか見てみましょう。

  • 新しい習い事を始める
  • 新しいビジネスを立ち上げる
  • 新しい人間関係を築く
  • 新しい学校や会社に入る

なんか、「新しいことを始めてはいけない」とざっくり言われると、日常的に細かいことにも気を遣うようになりそうで、窮屈に感じてしまいますよね。

例えば、新しいお弁当箱を使ってはいけないの?とか・・・(汗)

家を建てる

家というものは、一生のうちで一番大きな買い物とされており、「厄年」でなくても、慎重に考えて進めていくべきことです。

ですが、とりわけ「厄年」に家を建てるということはタブーとされています。

建築会社に勤める友人が

「その家族の世帯主が厄年だと、やっぱり家を建てるのを躊躇する人が多い。だから営業では、顧客の生年月日を調べて、”来年から前厄に入られるので今年中に決めた方がいいですよ”というようなトークをする」

と言ってました。

やっぱり気にされる方は多いんですね。

結婚する

災厄が降りかかる可能性の高い厄年に、わざわざ結婚することもない、というのが、一般的な考え方のようですね。

ですが、どうなんでしょうね?

女性にとって「厄年」は、33歳と37歳という、いわば結婚・出産適齢期ですよね。

前厄、後厄を入れると、30代の大半が厄年になってしまいます。

それなのに、結婚・出産のタイミングを逃してしまうのは、別の意味での「災厄」だと思うのは、私だけでしょうか?

引っ越しをする

引っ越しをすることも、「厄年」にしてはいけないことの一つとされています。

これは前述の「新しいことを始める」ということにも当てはまると思うのですが、引っ越しをして「新しい環境に入る」というのがダメだそうです。

特に「家」というものは、一日、一年、そして人生の大半を過ごす場所なので、習い事やその他新しく始めることの中でも、更に慎重にならないといけないことのようです。

転職をする

転職をすることも、「厄年」には避けたいことのようです。

こうやって見ていくと、「厄年」には、新しいことを始めたり、新しい環境に入るということをしてはいけないこととされているんですね。

でも、現在の職場に不満があり、タイミングよく良い求人を見つけたという場合、私なら転職にチャレンジしてみると思います!

自分の選択に自信がないと厄年のせいにしてしまう

これまで、「厄年」にしてはいけないことをお話ししてきました。

でも、それをしてしまったり、しなくてはならない場合もありますよね。

どちらにせよ、自分の選択に自信がないと厄年のせいにしてしまうということがあるようです。


私の友人が、家を買ったときのこと。

彼女は私と同じで、「厄年」など全く気にしないタイプでした。

そこで厄年に、予算内に収まる程度の良さげな中古の家を見つけ、購入したのですが、後ほど水回りに問題があることがわかり、修理に多額のお金が必要になったのです。

彼女はかなり凹んでいたのですが、「厄年に買ったから、仕方ないよね」と厄年のせいにすることで、気持ちが救われたそうです。

だから私は、心が楽になるのなら、自分の選択の結果を厄年のせいにしてしまってOK!と思います。


自分の選択に自信を持つためには、あらかじめ目標:ゴールを設定したり、それに従って『今年の抱負』を決めておくことが有効です。

こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:
今年の抱負はもう考えた?抱負を考える前に理解すべきこと


関連記事:
新年の抱負の決め方をミスって1年を台無しにしないために


現実的視点で厄年に気をつけること

これまで、「厄年」にしてはいけないことをお話ししてきましたが、では、「厄年」に気をつけることってあるのでしょうか?

「厄年」は、男女共に、人生の節目に当たる年齢が多く、心にも体にも大きな変化が見られる年代だと言われています。

そこで次の章からは、「厄年」に気をつけることを、スピに寄りすぎず現実的な視点で解説していきます。


また、併せてこの記事も読めば、先人たちの愛も感じられ、心がほっこりしてきます。


参考記事:
厄年とは?由来と信憑性、2022年の男女の厄年とやるべき事など

厄年を気にしすぎる

「今年から3年、厄年が続くのか・・・」と憂鬱になったり、不安になったりすることで、行動範囲が狭められてしまいます。

私の友人で婚活に勤しんでいる子がいたのですが、彼女は厄年を気にするあまり、「今年から3年は、婚活しない!」と決め、入会していた結婚相談所も辞めてしまいました。

そして 3年後、新たに結婚相談所に登録し婚活を始めたのですが、3年前とはうって変わって、男性の紹介数が激減していたということです。

やりたいことを我慢する

やりたいことを我慢するというのも、「厄年を気にしすぎる」のと同じで、自分の行動範囲を狭め、チャンスを逃してしまうことになるので要注意です。

私の元同僚が退社し、念願だったインドへの留学を実行しようとしたとき、信心深い両親から「厄年なんだから、今年は辞めなさい!」と反対されてしまいました。

でも、まさかそんな理由で反対されると思わなかった彼女は、すでに航空券も予約し、学校の手続きなどもすべて済ませていたのです。

それにどうしても長年の夢であったインド留学を諦めたくなかったので、両親の反対を押し切って日本を後にしました。

そして4年後、留学を終えた彼女は日本に帰国し、現地で知り合っていた日本人男性と結婚しました。

このような例もあるので、「厄年」だからといって、やりたいことを我慢しすぎるのもよくないですね。

お祓いやグッズに頼りすぎる

お祓いや、お守り、お札、パワーストーンなどのグッズに頼りすぎるというのも考えものです。

私はプロのスピリチュアル・カウンセラーとして12000名以上のクライアントとご縁を繋がせて頂いてきたのですが、その中で気づいたことがあります。

それはご自宅にお札がたくさん貼られていたり、お守りやパワーストーンのアクセサリーなどを身につけておられるクライアントに、「依存心が強い」人が多いということです。

「これさえあれば大丈夫!」とすがりつくような気持ちで、お祓いを受けたり、色々なグッズを買い求められたりするのだと思います。

でも、そんな「神だのみ」的な気持ちを持っていると、逆に幸せにはなりにくいんです。

なぜなら、お祓いを受けたから、グッズを持ってるから幸せになれるのではなく、自分の心が幸せになろうと決めるから幸せになれるからです。


高いお金を払って、金運が上がるグッズとかを買い集めるよりも、こういう本を読んだ本が、お金との関係が改善されて金運が上がったりもします。

無理は禁物

男女共に、厄年には60歳代がありますよね。

この年代になると、どうしても無理が効かなくなってきます。

ですので、「厄年」を「健康管理の年」として、健康診断に行くとか、軽い運動を習慣にするのもいいと思います。

聞いた話によると、高齢化社会に伴って、この厄年も60代以上の年齢が作られる可能性があるとのことです(汗)

健康や体調の管理

「厄年」は、健康や体調の管理に気をつける年だと考えるのもいいですよね。

そもそも「厄年」とは、いつもよりも慎重に決断・行動しましょうという意味があるので、健康や体調についても、日頃の不摂生を省みるいい機会になると思います。

私自身、ベルギーに来て以来、20キロも太ってしまったので、「厄年」ではないのですが、この記事を書いたのを機に、ダイエットを始めようと思います・・・(汗)


体調や健康とスピリチュアルに関しては、スピこじ編集長のこちらの書籍がオススメです。

人間関係への配慮

「厄年」は特に、周りの人間関係への配慮を忘れないことが大切です。

「厄年」と聞くと、それだけで動揺して不安になり、自分のことにしか気持ちが向かなくなりがちです。

それで人間関係がこじれたりすると、「やっぱり厄年に災いが起こるって本当なんだ」と確信を深めてしまい、お祓いやグッズに頼り過ぎてしまったりと、どんどんドツボに入ってしまいます。

でも、「厄年」には科学的な根拠も信憑性もないということを思い出して、まずは落ち着いて下さいね。

そして、周りに目を向けることによって、「厄年」に対する不安が軽減していきます。

自分を信じることができれば大丈夫

ここまで「厄年」について、そして厄年にしてはいけないことや、気をつけることなどをお話ししてきました。

ですが、それよりも大切なことは、「自分に自信を持って動く」ということです。

「自信」って、「自分を信じる」って書きますよね。

だから、「自分に自信を持って動く」ということは、「自分を信じる」ことができれば、厄年に関係なく自分のやりたいことをしても問題ない、ということです。

私が厄年(19歳)のとき、アルバイトをして貯めたお金で、初めてアメリカにホームステイに行きました。

家の都合で大学へは行けませんでしたが、その頃までには独学で英語が話せるようになっていました。

初めての海外で、しかもホームステイ。

できるかどうか不安でしたが、私にはこの体験が自分の人生を変えるという絶対的な自信がありました。

そしてその体験をきっかけに次々と海外に関する引き寄せが続き、現在ではベルギーに住み、アートスクールに通うという夢の一つも叶えることができています。


厄年を、『人生の転機』に変えることができたんです。


参考記事:
転機の意味とは?人生のステージが変わる幸運のチャンス


参考記事:
人生の転機の意味とは?スピリチュアル的に解き明かす


ですので、「厄年」は気にしすぎることはありません。

それよりも、ぜひ、自分を信じて、自分のやりたいことをしてくださいね

まとめ

今回は、「厄年」にしてはいけないことや、気をつけることなどをお話ししました。

また、「厄年」だからといって、してはいけないと思いこむことや、気にしすぎることの弊害についてもお話ししました。

結果として、「厄年」の意味とは、「人生の節目や大きな決断をするときは、いつもよりももっと慎重に、注意深く事に当たるべきである」ことから、充分に考えた上での決断で、自分を信じることができれば、したいことをしてもいいということだと思います。

この記事が、あなたが「厄年」を上手に乗り越えるために役立ったとしたら嬉しいです!



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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最後まで私の記事を読んで下さってありがとうございました!

スピリチュアル・カウンセラーとして12000名以上のクライアントと接してきた中で感じたことは、多くの方が「付け焼刃のスピリチュアリスト」、「フワキラ系のスピリチュアリスト」 の役に立たない情報の波に翻弄されてしまっている、ということでした。

悩みを解決するどころか逆に溺れてしまっている現状に、「本物のスピリチュアル」「役に立つスピリチュアル」を伝えていくべきとの考えから、サトリさんのブログでライターをさせて頂くことにしました。

一人でも多くの「スピリチュアル難民」が、自分の求める道を見つけることのできるような記事を提供していきたいと思っています。

話は逸れますが、私は幼少の頃から無類の本好きで、通学・通勤途中での信号待ちの数分間も、本を開いて読むというほどでした。

それは現在でも続いており、年に1度の里帰りの際には、日本語の本を60冊ほども買って来るほどです。 特に興味のある分野は、仕事でもあるスピリチュアル関係とアート関係、そして自己啓発関係、小説などです。

しかし、その60冊の中でも本当に読んで良かったと感動できる本は、1-2冊です。残念ながらそのほとんどが、大切なお金を出して買ったこと、大切な時間を使って読んだことを後悔するようなものなのです。

ベルギーに移住してから、自身のブログを立ち上げ、こちらでの生活について、スピリチュアルについて、アートについての情報を少しづつ発信してきたのですが、その際に色々な方のブログも見て回るようになりました。

しかし、ほとんどのスピリチュアル系、自己啓発系の方たちのブログの記事は、内容の薄いものであったり、「売りたい」エゴが先走ったものであったりと、心に響いてくるものがありませんでした。

そんな時目に留まったのが、唯一サトリさんのブログ「悟りの書 ~左脳系スピリチュアルのススメ~」だったのです。

読み応えたっぷりで、各記事で伝えたいことが最初から最後までブレていないので理解しやすく、私がクライアントに指導してきた「地に足のついたスピリチュアル」について書いておられることから、この人はすごい!」と、たちまちファンになってしまいました。

今まで読んできた本は何だったのか、と比較すらできないほど興味深い内容で、次から次へと記事を読みふけってしまいました。

その流れで、サトリさんのオンラインプログラムを受講させて頂いたのですが、メールと音声と動画での立体的な学習構成で、とてもわかりやすく、かつ実践的です。

信じられないことに、こんなに充実した質の高い内容を気前よく無料で提供して下さっているので、本物のスピリチュアルを知り、役に立つスピリチュアルを実践したいという方は受講して絶対に損はないです。

というより、受講しないと損です。


ぜひ、ご一緒に学んでいきましょう!

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